「アマルフィ」

昨夜は＜アマルフィ＞の映画を観に行きました。
全てイタリアでの撮影だと言う事で「もう一度イタリア旅行の思い出たどりをしたい」と誘われたのです。
（誘ったのはイタリア旅行の同伴者）
邦画があまり好きでない私はしぶしぶだったのですがぁ．．．．．。



ううううぅーん、ううううぅーん。
はっきり言って面白くない映画でした。
映画じゃなくて２時間テレビドラマだったら許せる。
中身の無いお粗末な内容。
同じイタリアロケでも＜天使と悪魔＞とは規模が違うし、邦画の手抜き映像にがっかり。

＜天使と悪魔＞は世界規模の映画で＜アマルフィ＞は日本向けだと分かっているのですが、それにしてもお粗末。
技術の差はそんなにないと思うんだけどなぁ～。


教訓：こういうのを観ると邦画のお粗末さを改めて感じます。
　　　邦画でも観る人に何かを訴える作品は面白いのです。
　　　映画の中身ではなく、撮影を宣伝に使うようではダメなんですね。