３個のメダル（オリンピック）

やっと、やっと日本選手がメダルを獲得してくれた。

メダル獲得の幕開けはスノーボード（ハーフパイプ男子）の１５才と１８才の若者二人。
W平君（平野＆平岡）はプレッシャーを楽しむかのような演技で堂々のメダリストになった。
平野君は予選から抜きんでてたし、平岡君は後がない状況での逆転勝利。
二人の演技は何度観ても気持ちがいいわ。
銀＆銅で表彰台に上がった二人は観てて初々しかったわね。
（優勝選手が二人との接し方がわからなくて戸惑ってた）
コメントで「楽しかった」って言ったのが若者らしいなぁ～って思ったわ。
４年後の楽しみまでもらっちゃったぁ～。

３個目はノルディック複合の渡部暁斗君。
オリンピック出場３回というベテランさんで世界ランキング２位。
銀メダルに終わったんだけど、コメントで「自分らしい位置」と言ってた。
優勝者を認め、自分の力を素直に自覚したすがすがしいコメントだったわ。
ノルディックはまだ始まったばかり。
ラージヒルと団体戦も頑張って欲しいわね。


感想：試合後のインタビューに疑問を感じてる。
　　　メダルを期待されてて４位に終わった選手に「今の気持ちは？」って聞く？
　　　悔しいに決まってるじゃん！
　　　涙をこらえてインタビューに答える選手が可哀想。
　　　聞いてて気持ちのいいものではないわ。
　　　せめて翌日にすればいいのに．．．．。