日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

2014年・箱根駅伝

2014-01-04 23:30:58 | Weblog
2014年の箱根駅伝は大会90回を記念して史上最多参加の23校が出場。

<往路>アクシデントは2区で山梨学院大が途中棄権。
    山梨学院大は3区からオープン参加で走ることになる。
    3区で繰り上げスタートになったのは国士舘大とオープン参加になった山梨学院大。
    専修大は7秒残してギリギリセーフで母校のタスキをつなげた。
    往路優勝⇒東洋大。
    
<復路>トップスタートから10分後に13校が一斉スタート。
    日本体育大は一斉スタートから1秒早い9分59秒後だよ(@@)
    8区→9区で上武大と国士舘大が繰り上げスタートになった。
    上武大は昨年34秒残してタスキリレーに成功したのに二年連続にはならなかったねぇ。
    往路で7秒残しでタスキリレーに成功した専修大はここでも6秒残しで成功。
    頑張ってたんだけど...9区→10区では7校が繰り上げスタート。
    残念!
    復路優勝⇒東洋大
総合優勝は往路&復路優勝の東洋大学⇒
文句なしに強かった。
出雲&全日本ともに優勝は駒澤大で2位は東洋大。
箱根だけは優勝したい....って思いが選手全員から感じられたもんね。
5人が区間賞を取ったんだから凄いよ。

来年のシード権争いは10位の大東大と11位の法政大が50秒差。
繰り上げスタートが多かったからシード争いは盛り上がりに欠けたなぁ~。
見た目と順位が違うからね。


感想:2014年の箱根駅伝のスターは設楽兄弟に決定だわね。
   二人とも走る前から良い顔してたもんね。