日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

2011・USオープン(日本選手)

2011-09-03 23:36:24 | テニス
8月29日から2011年最後のグランドスラム・USオープンが始まっています。

ローランギャロス(全仏)やウインブルドン(全英)で日本人選手の頑張りがみられるようになった今年。
USオープンでは誰が出ているんだろう?って楽しみから始まりました。

これまでにない男女3名づつの計6名が本戦で戦いました。
  錦織圭・・・・・2セット目の途中、負傷していた腰の悪化で棄権
  添田豪・・・・・ストレート負け
  伊藤竜馬・・・・ストレート負け
 
  クルム伊達公子・1&2セットともタイブレークが取れず、ストレート負け
  森田あゆみ・・・2セット目の途中、肩を痛めて棄権
  土居美咲・・・・1セットオールで迎えた3セット目の後半に両足けいれんで棄権

途中棄権の選手が半分もいたのにはガッカリ。
そんな中で見せてくれたのはやっぱり伊達さん。
左手の甲を骨折してエントリーも危ぶまれていたのに、包帯を巻いての試合。
バック両手打ちなので左手に力が入らないとバックのコントロールが難しいはず。
それでも一歩も引かない精神力は素晴らしかったです。

予選を勝ち抜いて本戦入りした添田君も立派。
だんだん本戦にも慣れてきてるから来年以降が楽しみです。

初めてのグランドスラムはストレートinの伊藤君。
初めてとは思えない堂々とした試合内容でした。

全員初戦敗退に終ったけれど、6人も応援できました。


感想:日本人選手がたくさん出てくれるとテレビ観戦も一味違う。
   勝ってくれるともう一味も二味も違うと思う。
   これからが楽しみぃ~♪