健康だけがとりえだったのに、10万人に1人という、治らない病気にかかりました。病気を受け入れられないまま治療をはじめ、3ヶ月間泣いて暮らしました。私はもう普通には生きていけないと思っていました。そう思いつつも、生きたいと思う自分の気持ちの強さを思い知ったりもしました。
それから1年がたちました。病気は治らないけれど、病気の自分の体がなじんでしまうものなんですね。故障した体でも、なんとか、生きています。病気になる前よりも、充実した生活です。1日1日が、貴重だからです。
あんなに苦痛だった注射の治療も、そうしなくては生きていけないからと開き直ったら苦痛はありません。
そして、いつからか「こういう自分があたりまえ」と自分中心で考えているようです。
それから1年がたちました。病気は治らないけれど、病気の自分の体がなじんでしまうものなんですね。故障した体でも、なんとか、生きています。病気になる前よりも、充実した生活です。1日1日が、貴重だからです。
あんなに苦痛だった注射の治療も、そうしなくては生きていけないからと開き直ったら苦痛はありません。
そして、いつからか「こういう自分があたりまえ」と自分中心で考えているようです。
ちゅんさん、はじめまして・・・。
IDDM暦、約30年のyouと申します。
20代後半で発症ですか!?
私の場合、小学生でしたからそんなにショックはなかった(憶えていない)デス。
昔、IDDMは小児糖尿病とも言われ(今でも!?)10代、20代での発症される方は少なかった様に思います。
だから「当たり前」と思う事にそう時間はかかりませんでした。
何たって子供ですから、ね。
学校給食も止め、母の手作り弁当を持参しておりました。10時と15時にはおやつも・・・。
4日間の昏睡状態からの生還ですから家族も周りも大変でした・・・。
初めての訪問なのに長々とスミマセン。
また、遊びにきますね♪
私は30になってから発症です。
youさんは小学生の時だったのですね。
私が発症した当時、子供達ががんばっている話を聞くたび、すごく励まされたものでした。youさんもそういう時代をすごしてきたのですね。あたりまえだったかもしれないけど、きっと苦労もあったことでしょう・・。
コメント、すごく嬉しいです。
いろいろ、教えてくださいね!!