いまどきの駐車場

有料駐車場って言ったら…小屋におじちゃんまたはおばちゃんがいて、車のナンバー申告して鍵渡して、用足し終えて戻ったら時間で精算して鍵返してもらう、ってのが普通だったのに、いつからか遮断機がついた入り口で駐車券を取り進入、帰りに自動精算すると遮断機上がって出られる、ってしくみに移り変わりました。・・・ここまでは、私でもわかります。が、今日、都会の駐車場ではじめてのシステムにあたりました。この春一番の暑さを記録した今日、盛岡へ車で出かけました。今日の目的地は材木町。県庁前を過ぎて、地図で調べていった駐車場へ。

入ったけど・・・・・
　
これ、どうしたらいいの？　　たぶん・・・これ、作動するんだよね？うんともすんとも言わないけれど、停め方間違って？？自動機のところをうろうろしたけど、出るときの説明は書いてあっても、入ったときの説明って何にも書いてない。このまま、黙って立ち去っても大丈夫なの！？えーーーー！本当に、ここに、停めっぱなしにして行ってしまってもいいのーーー！？？何分たっても

ちょーーーー不安。はい、　　心配症、丸出し。そこへ・・・あいていた駐車スペースに軽トラのおじさまがやって来た！！
ああ！！神さま！！「もしもし、すみませーーーん！私、こういう駐車場って初めてで・・・・って、ちょっとしなりながら尋ねたらとっても親切に教えてくれました。「何もしねで停めでっていいーのいの。そのうづ上がるがら」って。あぁよかった。
これで安心して立ち去れます。で、用を足し終え戻ってきたら、じゃーーーーーん！！！

ちゃんと作動していた。。。。なんか、嬉しい。自動機に駐車スペースの番号を入力すると金額が表示されました。「600円」清算して車に戻ったら、もうすでに、

いつのまに！！！　　次回は作動する瞬間が見たいものです。今日はひとつ、勉強になりました。