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IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

黄金崎不老ふ死温泉で大忙しその2

2018年06月03日 | 温泉だよ
不老ふ死温泉 露天風呂の入り口は海への入り口。



そして・・・・この時を夢見ていました。天気に恵まれたこの時。



さぁこれから日本海に沈む夕日を見るのです・・・・



混浴と女湯に分かれているので



もちろん迷わず女湯へ行きました。
こっちの方がお湯の温度が低いらしいです。
今日は39度とやや低めですね。

みなさんこの時を狙って入りに来るのでおみちが数えたところ27人もの人が
あまり広くはない女湯に集まっていました。
私は露天内使用可のバスタオルを巻き岩風呂の縁に座って膝までをお湯につけ
日没ショーを見学することにしました。

写真は禁止なので撮れませんでしたがこの日の夕日は黄金崎の名にふさわしい
黄金色。



このポスターのようにギラギラの夕日が眩しくて沈む寸前まで
「見たいのに見れない」状態。
水平線に3分の1、半分、3分の2と沈んでいくにつれて直視できるようになると、
こんな贅沢な時間を過ごせることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

完全に太陽が水平線に消えると周りのおばさまたちから拍手が沸き上がります。
えーそれって何に対しての拍手ですのーー?

夕日に、海に、平和に感謝の拍手かな。わからなくもないです。

とにかく、晴れたおかげでこんな素晴らしいものが見れました。




さて!7時の日没を堪能した後は7時半からの夕食だー!急げーー!!

なぜ、そんなに急いでいるかと言うと・・・・・

ふだん、海辺の露天風呂の入湯時間は日出から日没までとなっているのですが



たまたま私たちが行ったこの時期、



期間限定 夜9時までの星空露天ーーーーー!

この日の前日のことだけれど、月と木星が大接近とか話題になっていたよ。
今日も月とか星とかきれいに見れそうだし…

せっかくこの期間だけのサービスなら受けとかないと損だよね、
というわけで、急いでいたのです!!!

ああもう、この欲の深いことと言ったら・・・なんて反省なんてしてないですよ。

こんなチャンスを無駄にしてしまったらもっと反省してしまいます。


さっさとご飯食べてね、星空露天 を楽しもうぜー!!



黄金崎不老ふ死温泉で大忙しその1

2018年06月02日 | 温泉だよ
念願かなってやって来た、青森県西津軽郡深浦町の黄金崎不老ふ死温泉。



チェックインしたのが5時。早速お部屋へ案内してもらいます。

館内の説明を受けながら長い廊下を歩きました。

ツインのベットのお部屋。

窓から!海の露天風呂が見えました。


あそこに、入りに行くんだけれど、今日の日の入りは・・・・



7時です。じゃ6時半頃からスタンバイしようー、と、その前に、
海の露天風呂は洗い場がないため「内湯に入ってから露天へ」
という決まりがあるので…
そっちのお風呂にまず入らないといけないね。

結構、忙しいです。
夜ごはんも最終にしてもらって7時30分からになっているし…

私の場合、メガネがないとほぼ目が見えないので有料のお風呂では
コンタクトレンズの装着が欠かせません。
人目を気にせず温泉を楽しむためリブレの絆創膏も忘れちゃいけないよ!!
あー忙し忙し



準備が整ったら日帰りの皆さんが行く本館の内湯にまず向かって
不老ふ死温泉の茶色い湯を体験しました。
サビの匂いがします、お湯のサビの匂い、嫌いじゃないんだよね~ 
これがお湯の特徴を表していると思うと…う~ん、いい香り~

などと、ゆっくりしている暇はありません。

海の露天風呂にそのままは行けないのでよーく拭いて、また着て…急げ~ッ




海の露天はこんなお風呂だそうですよ。


ああ、とうとうだよ!!

早く早く、いこー!!



って、おみち、先に行っちゃったよ。


待ってーーーーー











山口県長門市  湯本温泉 大谷山荘

2017年11月16日 | 温泉だよ
山口県での宿泊は大谷山荘。


広いロビーでいただいたウェルカムお抹茶とういろう。


お部屋は洋室です~。


温泉にはその効能にしっかりと「五十肩」の文字が!!!
おみちの祈願もあるし、温泉効果もありそうだし、
肩の痛みで断念しようか迷った旅だけど、来て本当によかったーって思います。

広くてきれいで種類が多くて楽しめる温泉。
夜と朝と2回入って堪能しました。

お食事は、



しゃぶしゃぶ


ふぐ刺し


ふぐから揚げ


ごはんはのどぐろ釜飯。

山口と言ったらふぐですからね。食べられてよかったです。
プリプリしたから揚げ、とってもおいしかった・・・・。

朝ご飯はバイキング。



それほど多く食べたわけではないのに…この後、1日中
いつまでもおなかがいっばいで食べたいのに食べられないという、
困った事態になりましたが。。。。

朝は9時半に出発です。

大谷山荘、いい温泉でした。

いつもいつも、また泊まりたいと思う宿に泊まれることを嬉しく思います。

というわけで旅行2日目、残念なことに周りは霧、そして少し
雨がぱらついてるけれど…そんなのはあんまり気にならないくらい
気持ちは晴れ晴れ!!

出発~!




道後温泉

2016年11月23日 | 温泉だよ
こんぴらさんから長田うどんに向かい、2度目のおいしいうどんに満足した後は
とうとう香川にさよならし愛媛へ向かいます。

松山自動車道を南へ走り、松山へ~。

道後温泉に到着!!

来ましたねぇ…あの有名な道後温泉です。

夏目漱石ゆかりの坊ちゃん列車

坊ちゃんの登場人物が出てくるカラクリ時計は
もともと高さこれくらいなのが時間が来ると

びょーーんと伸びて賑やかに動き出して

思った以上に見ごたえがありました。人形がかわいいし。
袴姿のハイカラさんは坊ちゃんに出てくるマドンナなのですね。
登場人物とか、ぜんぜんわからない…
「坊ちゃん」の内容を覚えていたらもっと楽しめたと思うのです…
ここでも勉強不足が残念な私です。

さて、駅から道後温泉まではハイカラ通りを進みます。
お土産屋さんがいっぱいのアーケード。
愛媛と言えばの

みかんのお店に目が行きます。

また別の店でも一杯100円のゆずドリンクを販売していて

柑橘の街に来たのでね、こういうのはやっぱり飲みたいものです。

100円のゆずジュース。おいしかったです。



そして、道後温泉本館前。



来た来た~。

道後温泉本館、神の湯は夜11時まで入れるということで、

夜ごはんを食べた後、ゆっくり行ってきました。


レトロ感あふれる道後温泉本館。


道後温泉と言うと、この本館が一番のお目当ての場所になりますが、
入浴だけではなくお茶とお菓子のおもてなしを受けながら広間で休憩できる
コースがあったりするようです。

そして道後温泉本館は共同浴場。泊まりは別の施設になるので、
入浴するためには泊まる場所から自分のタオルを持っていけばいいんだな
と思っていたところ、
しっかりと泊まる宿の玄関先に「どうぞご自由に」と本館に行く人のための
タオルとカゴを用意してくれているんですよー。

それが、このカゴ。



道後温泉本館のお風呂。深めの温泉で風情のあるとってもいいお湯でした。

近くにもうひとつの公衆浴場・椿湯もあり、温泉好きにはたまらない温泉街。
数日滞在してお湯をゆっくり堪能したい気持ちでいっぱいになりましたが…

国内とはいえ遠い遠い四国の地。
いつかまた訪れる日が来るといいなぁ…来たいけどなぁ、遠いなぁ。。。。
















花ももの湯

2014年03月16日 | 温泉だよ
飯坂温泉駅まで迎えに来てもらった車ですぐにたどり着きました。花ももの湯。


飯坂温泉ホテルじゅ楽に併設されています。



かなり昔、CMで流れていましたね、お色気系のコマーシャル。
あ、これです、これ。






温泉セットを借りて、浴衣に着替えて・・・


まずはランチバイキングへ。

 
辛ミソラーメンと自分で盛りつけるちらしご飯がおいしかったです。
 
想像していたよりは地味でしたが、種類は豊富でした。
牛肉チャーハン、トマトパスタ、鱈鍋、マルゲリータも食べたかったのにおなかいっぱいで断念。
この日特別にランチに出ていたチョコフォンデュのチョコバナナは別腹にどんどん入りましたけどね。

涼み処のリクライニングでゆっくり横になって、また、おばちゃんトークで盛り上がり…食後30分、やっとのことで温泉に入りました。数か所お風呂があったけど、深い露天が一番気持ちよかったです。でも、すぐにのぼせてしまった私たち…。

そんなこんなしているうちに、駅に戻る時間があっと言う間にやってきました。泊りならゆっくりできるのにね。3人とも、仕事持ってるとなかなか予定あわせられないもんね。

帰りは知らない街を歩いてみたいってことで、駅まで歩いてみました。途中、温泉街らしい場所がありました。
もしかして…と浸してみたら、



やっぱり!お湯。手湯でしたーー。
おばちゃん母ちゃん大喜び。春なのにまだまだ冷たい風が吹いていた福島飯坂、帰り道のこの手湯は温泉街ならではのあったかい手袋みたいでした。



飯坂温泉駅から福島駅に戻ります。もうお土産買って帰る時間だよ。