うまい話はないけど、うまい棒ならありまっせ～～～♪

昨日はひさしぶりに喫茶ゆうりへ行ってきたなり。


うまい棒をおみやげに携えて店の扉を少しだけ開け、


顔を半分だけ覗かせていつもの感じで

「。。。。。。ニーハオ！　」


「あらっ！　おーちゃん。。。ニーハオ！」


マスターの娘さんだったなり。。

「マスター！おーちゃんよ～～～！」

「ありゃ、驚いた、ひさしぶりじゃの～～～！」

「まだ、喫茶店のままやね～～～」

「また、そんなこと言う。。ウッシシーのＷさんに怒られるで！」

「はやくメニューを変えようよ！定食屋ゆうり～早く～～～！」

「だから、、ね、、あの、、まだしばらくはカフェじゃけん！」

「ところで、どうどす？うまい話はないんじゃろか～？」

「あるよ～、ありまっせ～！そういうあなたに うまい棒～～～！」





「。。。。。。。。。。。。。。。」

（あかん、、あんまりうけん！。。。。。）

「話はうまくないけど、うまい棒は美味しいで～～～」

「あっ、うまい棒や～～～」

（どうよ～若い娘さんは喜んでくれるやん！）

「わし、食べたことないわい～～！」

「うそ？！うまいでぇ～何といっても、うまい棒じゃけん！」

「店長～～～～！来てみ！一緒に食べよや～」


そして店長登場！！

「あら、おーちゃん、おひさ～～！」

「食べてみて！美味しいけん。。」


ということで、みんなでバリバリ～うまい棒！

「たこ焼き味～～ほんとにたこ焼きの味がするんやね！」

「でしょ～でしょ～でしょ～～～！」


うまい棒パーチーかい？！


このストーリー、後編へ続く。。