「丸まる」ことにかけては名人です。
アメフトとラグビーの違いが分からない。(アメフトはプロテクター付けているでしょう?)興味がない婦女子の感想はそんなもんであります^^;
子どもの頃の危険な遊びを考えていたら、「でんぐり返し」を思い出しました。私はいつ出来るようになっただろうか?受け売りですが、3歳頃の所作とも言われておりますので、その頃ならば記憶が無くても当然ですかね。我が子どもたちは…勢い余ってガラス窓に直撃などという事件もありましたが、何歳くらいだったかなぁ?よく憶えておりません。床に頭を着けて股のぞき…バランスを崩して一回転なんて言うのが始まりですかねぇ。
「でんぐり返し」と言えば、森光子さん主演の「放浪記」が名物でしたが、87歳の時に封印されたとか…老化によりバランスが取れなくなり、身体を痛めてしまう危険性があるからですかねぇ。躓いて瞬間的に手を着く。受け身を取る。当たり前と思っていることが出来なくなる。(や~ね、年を取るって^^;)51歳の冬でしたか…凍結した道で滑って転びました。両手に荷物を持っていたこともあり、肩を路面に強打しましたが、頭を打たないように首だけは上げていたような。(柔道の受け身の成果かな?)結果、腕が上がらなくなってしまいましたよ…いわゆる「五十肩」でありますなぁ^^; 一年以上苦しめられた記憶がありますが、今では腕も上がります。成長と老化と復活(元通りと言うことはないけれど。)まだ、「でんぐり返し」は出来るよなぁ…酔っ払って、お膳に蹴躓き、綺麗な一回転をした英雄を私は知っている。オジサンたちの武勇伝であります。(決して、私ではないのであります。)