水抜き栓

白ツツジも満開…花言葉は「初恋」ですと^^;

不安定な大気で大雨の予報。山形県内は、大雨洪水警報が発令されているところもありますが、置賜地方は「注意報」止まりであります。（夜中の雨は凄かった^^;）
予定では「田植え作業」ですが、注意報が出ているのに田んぼ仕事なんて…朝から仕事の先送りを画策しておりますが、今のところ雨は止んでおり、言い訳は出来ないようであります。ならば、意を決して「田んぼの水を全部抜く。」水路も満水状態ですが、排水路が整備された『夢屋田』は一時間もすれば、沼のような田んぼも水が全部抜けるでしょう。その間に機械の調整をして、苗を運んで半日もあれば今日の作業は終了となるはずですが…。
「池の水を全部抜く。」テレ東系の番組が好調のようですが（山形では放送されているかなぁ？）折角張った水を抜く…満水状態では、苗が浮いてしまいますし、実は、田植え機で植えながら、次に植える列の中心線（目印）を田面に引きながら走行するんです。それが整然と苗の列が出来る理由であります。ただし、素人の『夢屋社長』の場合は、クネクネと曲がっちゃいますけれどね^^;（稲穂が稔る頃には分からなくなりますが、初めの内は少々お恥ずかしい。）田植えの頃の大雨なんて、記憶の中では初の経験…田んぼの水抜き栓と言うよりは、お空の水抜き栓が外れてしまったのではないかと空を睨みながら、まだ先送りの理由を考えておりますよ。