平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

憲法いかそう茨木市民の会 山本よし子と語ろう会・市民のつどいに参加しました。

2020-02-02 20:37:38 | 市民の市民による市民のための平和活動
今日は、古くからの友人 山本よし子さんが代表の集いに参加しました。枚方とは、淀川の対岸。私の住む楠葉からは、枚方市駅からバスの本数が少なく、考えていたよりも時間がかかってしまった。会場は、多くの方の参加で満席に近く、活気にあふれていた。
 山本さんは、市民の力で、茨木市を、そして安倍・維新政治を止めようと動いている。茨木市も枚方市と同様、市民の納得しない大規模公共事業が進められようとしている。茨木市では市民会館、枚方市では、枚方市駅周辺整備(市庁舎の移転が前提になっている)その陰で市民生活の切り捨てが行われている。
 茨木市には、市民病院がないという。緊急の病気になれば,他市の病院に行くという。貧弱な医療体制なのに驚ろく。社会保障の充実こそが、住みよい街にする。住む街を選ぶことのキーワードになる。その基礎に日本国憲法がある。山本よし子さんの「理念」に共感し、彼女の茨木市での活躍に期待したい気持ちが強まった。茨木市を知ることで、枚方市のことがよくわかる。維新政治の動きを止めるという共通の方向にも改めて確信をもった。