一昨日でした。スベルベ夫婦は二人で駅舎、そして跨線橋の大清掃。
実は何年も続けてきた、駅舎の管理が今月いっぱいで終わりになるのです。
いくばくかの手当は頂いていましたが、ボランティア活動程度です。
それでも、合理化の一端なのでしょうね。誰が今後はするのだろうか。
立つ鳥跡を濁さず。でも無いけれど綺麗にして引き継ぎましょう。
長い柄のついた箒で、天井のクモの糸などを取り去り次いで水で飛ばす。
階段の隅など、箒でも取れないごみは高圧水で流します。
この後、デッキブラシで踏面もこすり、きれいに仕上げました。
ホースの届かない、跨線橋の向こう側階段にはバケツで水を運搬。
スベルベママは駅舎の窓ガラスや、椅子などを磨き上げました。
決められた清掃の仕事のほかにも、花壇やプランターの整備なども。
そして、待合室にも一年中花を欠かさずに飾ってきました。これで終わりとなると寂しさも感じます。
いつも、お花を心掛けていらして、、花譜はそんなところも大変だったと思います。心を込めて管理なさっていたことが手にとるように分かります。ありがとうございました
駅の清掃、ご夫婦でされていらしたのが終わるのですね。長い間ご苦労様でした。いつもきれいにしていただいてありがとうございました。
365日でしたから、旅行などで留守にするほかは習慣になるほど通っていました。
色々なことも思い出に残りましたが、ここできっぱりと終わりになります。
冬でも、スベルベママの従弟の花き農家からユリを頂いて飾ったりしていました。
誰も雪国でユリが飾られていることが不思議じゃなかったかなー。
でも、いつも頭の片隅にあった清掃でしたから、気は楽になりますよ。
最近は手抜きになっていましたが、花壇も二人で手入れしてユリの球根を植えていたこともありました。
誰かが(きっと業者です)引き継ぐのでしょうが、はなまで飾ることは無いでしょう。
肩の荷が下りたという感じもあります。良い体験をさせてもらえました。