畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

春一番種物フェアーに行く(その1)

2019-01-31 04:42:01 | 野菜

 雪の中ですが春が来ましたよ。

昨日は長岡市で開催された「春いちばん」種物フェアーに行ってきました。

 

  会場は広い「ハイブ長岡」と言う建物。

会場の奥では有んない葉書きに会った通り、「イタリア野菜の栽培」と言う講演中。

 時間が無くて聞きませんでしたが、失礼ながら聴衆の年齢層はかなり高そう。

結構、イタリア野菜の種子も買っているけれど、種袋の裏書で十分だと思うのでした。

 

  平日ですから、若い人たちは少ないですよね。

それと、午後から行ったので、お客の入りのピークは過ぎていました。

 先着○○名様に進呈。なんて宣伝文で花の小さなポットをプレゼントしたりしています。

そのためにオープン時なんて、長い行列ができるほどなのです。


 向こうに非常口の青いランプの表示があり、臨時レジが4、5か所設けられている。

午前中なんて、どの列も長蛇の列って感じになるほどなのです。

 

  目的の種を探し回りレジに行くと、なんと紙袋二つ分。

また、結構な量を買ってしまいましたね。今年のスベルべママの手伝いは期待薄ですから大変です。

 

  「そんなに買って大丈夫?」なんて言われたけれど返事のしようもなし。

やるしかないでしょう、これは。いつもの事ながら種を見ると興奮状態で我を忘れる感もありなのです。

         (続く)

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冬季トレーニング中

2019-01-30 05:59:56 | 暮らし

 先日も跨線橋の屋根雪の様子をアップしましたが、その後も減りこそすれ増えてはいません。

そんな作業条件もあり、今年のパートは楽をさせてもらっています。右の跨線橋したには小型除雪機があります。

 

 そこで、休憩タイムを利用してトレーニングで体を鍛える。

昨シーズンから始めましたが、この跨線橋の階段を上り下りするトレーニングです。

 

 回数は往復10回のノルマを課している。

上がって通路部分に入ると、窓から山の様子、風景が目に入ります。

 

 下りホームら向かって下ります。

階段の段数は片方が30段。往復すると60段。10往復だと600段になります。

 

 山側の風景の一部です。新雪が降ったばかりで見難いけれども動物たちの足跡が沢山見える。

動物たちは、スベルべを見習ってのトレーニングではなくて、生き延びるための餌探しの痕跡です。

 雪国の人たちは、屋根雪下しなどの仕事が無くなり、どうしても冬季は運動不足気味になる。

冬季になると、夏季と比べて体重が10キロ近くも増えるという人も。これは夏季重労働の人ですが。

 スベルべ自身も2、3キロいやそれ以上増えているかも知れないが最近計量はしていない。

でも、春になれば、嫌でも畑仕事と山菜採りが待っているから、体力、特に脚力を落とす訳には行きません。

 階段の上り下りは、意識して胸を張り、手を大きく降って爪先で歩く。心肺機能も増強です。

残るのは山菜採り用の上腕のトレーニングかな。雑木にぶら下がるための筋力、握力も必要なのですよ。

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寿寿にて

2019-01-29 05:14:22 | 食べ物

 家族に嬉しい事が有り、内輪でお祝いをしようと言う事に。

嬉しい事が有った当事者の婿殿が費用を分担すると申し出たけれど、こちらもお祝いと言う事で折半。

 夫婦二組がそれぞれのメニューを注文して分けて食べることに。

骨付きバラ肉の柔らか煮は若夫婦のチョイス。

 

 こちらは年寄りスベルべの注文。あ、二つ食べちゃいましたが。

フォアグラではなくて、「あん肝」と言う所が庶民的でスベルべ好み。

 

 ラビオリも少し食べちゃいました。

写真よりも早く、フォーク、箸が出ちゃいます。

 

 名前は忘れちゃいました。左上の小さなカップとスプーンは孫の持ち込み離乳食。

熱々をこれさえ取り分けて少しずつ。大きなテーブルにゆったりと座り食事は進みます。

 

 これも名前は忘れちゃいました。

このお店「寿寿」さんは、農天市場以来の顔なじみさんでもあります。

 

 サラダです。

野菜にはちょっとこだわりのあるスベルべ家で、あれこれと評定。

 

 生ハムの盛り合わせです。

もうとっくに、最初の生ビール、ホットワインは終わっていましたが。

 

 ビールを終えてから、ワインに移りました。運転手役の娘は当然ノンアルで我慢でしたが。

最後にウィスキーソーダで締め、孫も同道でしたから早めに切り上げて、お祝いは終了。

 このお店「寿寿」さんは、昨年同居を始める際に「団結式」?でも利用しました。

その時は夫婦二組4人でしたが、今回はめでたく孫も同行の4人で嬉しい事この上なしでした。

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魚沼農業日記8年分

2019-01-28 04:33:40 | 暮らし

 テレビ画面から借用の「魚沼農業日記」の一こまです。

もう少し整理しないと、正確には何年か分からなくなってしまったけれど8年、もしくはそれ以上になる番組。

 

 こんな風に、DVDにして頂き保管しています。

膨大な枚数になってしまった事と、テレビボードの下に孫の手が届くようになり整理を始めました。

 

 年代順もでたらめになっていたので、分かる限り分別する。

本当は番組の内容もチェックしたらよいのだけれど、それには膨大な時間が必要になってしまう。

 

 段ボール箱に分類し詰め始めました。

内容が自分で手書きしたものも有り、場面を思い起こして懐かしい。

 

 4月から12月初めあたりまでの間に一月2回のペースで撮影。

1年間で17、8回になりますから、8年分と言うと凄い数になり、ご覧の通りです。

 

 農天市場の営業を終わりにした一昨年の番組。

こんな風にさりげなく、農天市場のことなども番組で取り上げてもらっていました。

 狭く、そして限られた地域での番組でしか無いけれど、ファンも結構いる様子。

スポーツ選手でも無いけれど、引き際をどうしよう、あまり老醜は見せたくないし・・・・。悩みです。

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大雪注意報の一日

2019-01-27 04:58:42 | 自然

 今冬最強寒波の襲来と予報された日でした。

でも、例年に比べたら少ない。一昨年も屋根雪を一度も下ろさずに済んだけれど、それに近い。

 

 毎年ご覧いただいているけれど、下りホームの駅名標が埋まることが普通。

でも、今年は少なくて半分も埋まっていません。積雪は1メートルに達していないと思う。

 

 今年は一度も雪下しをしていない跨線橋です。

屋根の上の雪は風で飛ばされることも有るから、地上ではもう少し多いでしょう。

 

 雪が自然落下式屋根の駅舎の横。

ほとんど使われなくなった公衆電話ボックスだけれど、いつもだとこれも屋根まで埋まるのですが。

 

 スベルべママと娘が夕食準備を始めるので、子守ジーさんは孫をおんぶして雪の中を散歩。

ロータリー除雪車に出会いましたが、雪が虹を描く様に飛ばされていました。

 この雪の行く先も例年だと、屋根の高さよりも上になり、電線に届くようになるのですが。

シーズン中でも重機とダンプカーのセットで雪の搬出が行われることも有るのだが、今年は不要の様子。

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