主たる取材源、本の情報は月刊誌「ビーパル」や週刊誌「週刊文春」、
そして新聞の書評欄から仕入れる。
のんきなスベルべもたまにはこんなお堅い本だって読みたくなる。
スベルべって本当のんきではなくて、大真面目に日本社会のことも考えているんですよ。
ホントかなー、なんて思うような内容です。
ま、信ずるも疑うも、読んだ人あなた次第ですよ。
こちらは雑誌「ビーパル」に連載され面白く読ませていただいていた。
今回、単行本として見つけたので購入したけれど、食材の話もともかく文章としても最高です。
野草、キノコなど、色々な食べ物を発見し、創作料理として食べる話です。
何だか、身の回りの植物は何でも食べられそうな気持にさせられてしまいます。
まだ何冊かありますが、また次に紹介しましょう。
先日紹介した「外道クライマー」は期待に違わず最高に面白かった。
自らを「沢や」と称し、人跡未踏のルート、動物さえも通らない秘境。
文字通り「鳥も通わぬ」ような沢を求め、国内はおろか台湾、タイまで遠征してしまう。
結構マニアックな内容ですから、山を少しでもかじった人でなければ面白くないかもしれない。
沢登りは「巻機山」の『米子沢(こめごさわ)』のフリークライミングしか経験がないけれど、
その怖さと面白さは多少なりともわかるような気がするスベルべでした。
支出を続けても破産しない仕組み 一般家庭と
どう違うのでしょうね メールを送ります
とにかく明治以来の官僚制度は大幅に変えないといけない。
と言うのが持論のスベルべはお役人の敵のような存在でしょうね。
早速のメールをありがとうございました。まだまだ何通もメールが来ず、
アドレス帳の復元は遅々として進みません。