昨日は高気圧に覆われ、久しぶりの朝からの好天でした。
午前中は、農天市場の周りで、キュウリ、インゲン豆の支柱、ナスの支柱などの撤去。
そして、来年用のサツマイモの種芋を「滝沢種苗」さんに届けて保管を依頼。
その足で、近くのフレンチで昼食を摂り、我が家のクレソンに出会ったして感激。
午後は休む間もなく、最後の山の畑のサツマイモ掘りに。
カモシカに遭遇したりしたけれど、スベルべママはいやに仕事を急ぐ。
「ねー、贅沢だけれど、もう一つしたいことがあるの」なんて言い出した。
なんと、多忙な中で言い出したのは秋の山歩き!優しい夫?のスベルべは同調し仕事を急ぐ。
そして、帰宅し採ったサツマイモ、日に当てていたサツマイモ、コンニャク芋を仕舞って出発。
支度なんて、登山ウエアに着替える間もなく、野良着のままでしたよ。
スベルべが所属する「堀之内山の会」が春・秋の二回の草刈り、整備をする遊歩道は快適な状態。
いくつもの、小ピークを越えながら歩きます。
根元から二股に別れ、跨げるようになっているコナラの大木が迎えてくれます。
慣れ親しんだ、遊歩道の一部で気分が和みます。
少し下がっては、また登り次々とピークを迎えます。
あピークを越えたら、眼前に下の町の風景が待っていてくれるはず。
穏やかな秋晴れの空の下、旧堀之内町の市街地が広がります。
遠く見える、三角形の山は「鳥屋ヶ峰」ですね。
紅葉は、盛りを迎えつつありますが、今年の特徴か赤色が少ないように感じます。
寒暖差が小さく、色づきも鮮やかさにやや欠けているのかも知れません。
(続く)
くらいまで紅葉が下りてきています 嫁さんは
歩くのが苦手で一緒に歩く機会は少なくなり
ましたよ
スベルベさんは午後に出掛けられたのですね。今日の文化の日は朝からいいお天気で山の上から眺める景色も最高だったことでしょう。
犬のマックスが居なくなったら、散歩の必要がなくなり歩くことが少なくなりました。
畑仕事で体は十分に動かしては居ますが、やはり歩かないとだめですね。
照れくささはありますが、一緒に歩かないとだめなようです。
でも、畑仕事で体を動かすのと歩くのとでは使う筋肉が全く違うようで、
時々歩くことを体が欲するような気分になるのです。
午後の出発も、大急ぎで最後のサツマイモ掘りをしてからです。
もう、何時雪が降っても不思議の無い季節で、サツマイモを雪に会せる訳にはいきませんからね。
それでも、晩秋の日没は早く、あっという間に日暮れが近づいてきました。