gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

人間は永遠に「永遠向上の真理」それ自体である。・・・人間が真理そのものなのだ。

2021-06-24 12:52:53 | 日記
人間は永遠に「永遠向上の真理」それ自体である。・・・人間が真理そのものなのだ。
 
1自分が物質世界に生きていると思っている人は、根本的誤謬をしている。
2形(カタチ)というものは人間の「生」の約束事である。
3 現象世界にカタチがあるのは現象世界に生きるための約束事である。花におしべとめしべがあるのは、約束事。犬や猫が人と一緒に生活できるのも約束事。すべてカタチあるものは、カタチを通して「神のありかた」を示唆している。「神とはいかなる存在であるか」を示唆する。カタチを通して「神」なるものを現わしている。
4カタチを通して神は「円満完全大調和」であると示唆される。現象世界は神の真理の大合唱である。
5 人間は永遠に「無限向上の真理」それ自体である。

本当に自分が“神の子”なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われるはずだ。

2021-06-24 11:25:37 | 日記
本当に自分が“神の子”なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われるはずだ。

1この現象の世が「神の国」である。
理由=人間は神により神の肖像(にすがた)として創造されたから。その“神の子”の現象顕現であるから、神が宇宙の王であるが如く、人間は現象宇宙の王である。つまり現象全体の支配者である。この現象世界は自分という人間の国であり庭である。
2ただしその「神の国」の現象(時間・空間世界)は非実在(実相の影)であり、神が「現象」の裏に実在していると悟ることから、「神の国」は現われて来る。
3現象世界は人間の「自由な心」の所現(所産)である。「唯心所現の法則」により現象世界は心の思い通りに現れる。だから心のレンズを「実相世界」(神の創造した世界)に焦点化して、それに対する「信」と「観」によって、実相が現象化する。
4神の宇宙創造の真理を知る必要がある。
神創造の真理は『ヨハネ伝』に記述されている。
【初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。】【言は肉となってわれらの内に宿った。】
聖経『甘露の法雨』にも同様に記されている。
5実相の現象顕現の方法は祈り(神想観)による。祈りの基本は神に対座して「自分が神と共に在る“神の子”(実相)である事を述べる(認める)やり方」となる。この神(父)との関係から現象に神が顕われる。自分が神と確信したら神に対し、自分の“神の子”たることを信じて任せ切る。自分を「神の子なる全能者」と思い切ってしまう。“神の子”は神だから「全能」である。本当に自分が全能者なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われる。
 
 

真理を人に伝える仕事には 神の護りがある

2021-06-24 10:27:02 | 日記
真理を伝える人が思う気持ちを
この詩篇は上手に伝えている。
でも真理を人に伝える仕事には
神の護りがあるものなのだ。


(参考 旧約聖書詩編41新共同訳)
【ダビデの詩。

いかに幸いなことでしょう。
弱いものに思いやりのある人は。
災いのふりかかるとき
主はその人を逃れさせてくださいます。
主よ、その人を守って命を得させ
この地で幸せにしてください。
貪欲な敵に引き渡さないでください。
主よ、その人が病の床にあるとき、支え、
力を失って伏すとき、立ち直らせてください。

わたしは申します。
「主よ、憐れんでください。
あなたに罪を犯したわたしを癒してください。」
敵はわたしを苦しめようとして言います。
「早く死んでその名も消えうせるがよい。」
見舞いに来ればむなしいことを言いますが
心に悪意を満たし、外に出ればそれを口にします。
わたしを憎む者は皆、集まってささやき
わたしに災いを謀っいます。
「呪いに取りつかれて床に就いた。
二度と起き上がれまい。」
わたしの信頼していた仲間
わたしのパンを食べる者が
威張ってわたしを足蹴にします。】

だが神の道を伝える仕事は
自分を通して神がなさるお仕事である。
【神こそ道なり 実在なり】である。