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コーヒーのおいしさは豆の質で決まる

2016-04-30 21:03:45 | 日記
今コーヒーのおいしいいれ方について
テレビでやっているが、
私がよく行くコーヒーショップの社長さんから聞いた話では、
コーヒーのおいしさは
豆の品質によるということである。
どんなにいれ方が上手でも
豆の質が落ちれば
絶対においしいコーヒーにはならないそうだ。
私はよくマンデリンの豆を挽いてもらって買ってくるが、
良いマンデリンの豆を売っている店で買えば
いつもおいしいマンデリンをいれることができるし、
品質が落ちると思われるマンデリン豆の粉では、
十分に味わい深いマンデリンコーヒーを
いれることは不可能だ。
つまりコーヒーのおいしさは、
コーヒー豆の品質によって決まって来ると言うのは、
本当のことである。




イエスのヨハネ証言

2016-04-30 19:51:49 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第11章>
(11・1―19)イエスのヨハネ証言
(1)イエスは十二弟子にこのように命じ終えてから、町々で教えまた宣べ伝えるために、そこを立ち去られた。
(2)さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、
(3)イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。
(4)イエスは答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。
(5)盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞(きこ)え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。
(6)わたしにつまずかない者は、さいわいである。
(7)彼らが帰ってしまうと、イエスはヨハネのことを群衆に語りはじめられた、「あなたがたは、何を見に荒野に出てきたのか。風に揺らぐ葦(あし)であるか。
(8)では、何を見に出てきたのか。柔らかい着物をまとった人か。柔らかい着物をまとった人々なら、王の家にいる。
(9)では、なんのために出てきたのか。預言者を見るためか。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者である。
(10)『見よ、わたしは使いをあなたの先につかわし、
あなたの前に、道を整えさせるであろう』
と書いてあるのは、この人のことである。
(11)あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
(12)バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。
(13)すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。
(14)そして、もしあなたがたが受け入れることを望めばこの人こそは、きたるべきメシヤなのである。
(15)耳のある者は聞くがよい。
(16)今の時代を何に比べようか。それは子供たちが広場にすわって、ほかの子供たちに呼びかけ、
(17)『わたしたちが笛を吹いたのに、
あなたたちは踊ってくれなかった。
弔いの歌を歌ったのに、
胸を打ってくれなかった』
と言うのに似ている。
(18)なぜなら、ヨハネがきて、食べることも、飲むこともしないと、あれは悪霊につかれているのだ、と言い、
(19)また人の子が来て、食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)
(解説その1)
・10章の弟子を伝道に派遣する言葉が終わり、この章では当然弟子たちが伝道に出発することが記されるはずであるが、その期待にもかかわらず、弟子たちの実地伝道のことは記録されていない。
・1 弟子たちはイエスについて伝道に行っている。本書において弟子たちの単独の伝道はイエスの復活後まで出現しなかった。2~6節はバプテスマのヨハネが獄中からイエスに質問する記事である。
・2 ヨハネはイエスのために道を備えた者であるが、彼自身はまだ旧約時代に属していたから、イエスを十分に理解することができなかったため、イエスがだれであるかを十分に知ろうとして、あなたは《「きたるべきかた」》かと自分の弟子をつかわして問うた。イエスを世に紹介したイエスが、いまさらこのようなことを問うたのは、イエスが彼の考えていたようなメシヤの型と違うところから彼の心に疑心が生じたからであろう。
・4 以下6節までがイエスの答えです。《見聞きしていること》今ヨハネの弟子が見聞きしていることでなく、日ごろ見聞したこと、すなわち5節に記されているようなこと。
・5 ヨハネの弟子が日ごろ見聞して知っているイエスの行為が列挙されている。これらはみなメシヤが行なうしるしであって、イエスは彼のこれらの行為は、新しい時代の曙光のしるしであると答えられた。《貧しい人々は福音を聞かされ》最後に言われたこのことが、もっとも大事なことである。「貧しい人々」はガリラヤの一般人に適用する言葉である。彼らは文字どおり貧民であり亡国の民であった。

イエスのヨハネ証言

2016-04-29 22:39:31 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第11章>
(11・1―19)イエスのヨハネ証言
(1) イエスは十二弟子にこのように命じ終えてから、町々で教えまた宣べ伝えるために、そこを立ち去られた。
(2) さて、ヨハネは獄中でキリストのみわざについて伝え聞き、自分の弟子たちをつかわして、
(3) イエスに言わせた、「『きたるべきかた』はあなたなのですか。それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか」。
(4) イエスは答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしていることをヨハネに報告しなさい。
(5) 盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞(きこ)え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。
(6) わたしにつまずかない者は、さいわいである。
(7) 彼らが帰ってしまうと、イエスはヨハネのことを群衆に語りはじめられた、「あなたがたは、何を見に荒野に出てきたのか。風に揺らぐ葦(あし)であるか。
(8) では、何を見に出てきたのか。柔らかい着物をまとった人か。柔らかい着物をまとった人々なら、王の家にいる。
(9) では、なんのために出てきたのか。預言者を見るためか。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者である。
(10) 『見よ、わたしは使いをあなたの先につかわし、
あなたの前に、道を整えさせるであろう』
と書いてあるのは、この人のことである。
(11)あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
(12)バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。
(13)すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。
(14)そして、もしあなたがたが受け入れることを望めばこの人こそは、きたるべきメシヤなのである。
(15)耳のある者は聞くがよい。
(16)今の時代を何に比べようか。それは子供たちが広場にすわって、ほかの子供たちに呼びかけ、
(17)『わたしたちが笛を吹いたのに、
あなたたちは踊ってくれなかった。
弔いの歌を歌ったのに、
胸を打ってくれなかった』
と言うのに似ている。
(18)なぜなら、ヨハネがきて、食べることも、飲むこともしないと、あれは悪霊につかれているのだ、と言い、
(19)また人の子が来て、食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後で投稿

今すべきこと

2016-04-28 21:44:57 | 日記
日本列島に住んでいる日本人は
熊本の地震が起こり、
沢山の人たちが耐え難い苦しみを受けている現状を
わがことのように感じ、
重い気持ちを心に抱えながら
毎日生活しているのだと思う。
実相の世界においては、
日本人は自他一体であるから、
九州の人たちが苦しんでいることから
やはり考えなくても
影響を受けざるを得ないのである。
私はこういう時は
一人一人が
自分自身の生活の中で
ていねいに責任を果していくことに
専念することが
とても大事だと考える。
同時に熊本で多くの人たちが
本当に大変な状況の中で苦しんでいるということも
忘れてはならないと思っている。
でもやっぱり、
自分は実相の世界にいるのだという真理は
いまこそ把持することが
一番大事であると
思うのである。
自分自身が円満完全に取り囲まれているという確信が
欠かせないのであるから。


米国は理性をとりもどしてほしい

2016-04-27 22:58:56 | 日記
トランプ氏が
共和党の大統領候補に向かい
支持を拡げている。
民族主義の一種の感じがする。
もっともな政策を述べる政治家よりも
トランプ氏の演説の方が
人々の心を
つかんでしまうらしいのだ。
共和党には
大政治家がいないのだろうか。
第二次大戦の前には
ドイツではヒットラ―が
ドイツ国民の熱狂的支持を獲得し、
大変な指導者になっていった。
民族主義は
排他主義となり、
おかしな方向に
国を向かわすことにもなる。
でも幸いにして
クリントン夫人が民主党で
大統領候補になってくれた。
私はこの人は
力のある政治家だと思っている。
私は米国民が
民族主義の方向に行く狂気を理性によってとめ、
健全な実相円満の
自他一体の方向に向かうことを
切に願うものである。
クリントンさんに期待する。