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問題のある子に対する福祉の力が全く足りない

2014-01-31 15:02:38 | 日記
急増する不登校、ひきこもりの児童に対して
ケースワーカーを派遣する民間団体の
パンフレットを見た。
お値段がどえらく高い。
こんなに高くては
普通一般家庭がしょっちゅう相談していたら、
たちまち家庭の財産は
破綻してしまうだろう。
つまり中流家庭や
格差社会の家庭には
とてもじゃないが
派遣依頼できないだろう。
ただこうした会社の立場に立てば
このくらいのお金をもらわなければ、
仕事にならないだろう。
また仕事内容も難しく専門的であるから
なおさらだ。
私は
高くとり過ぎているなんて
いうつもりはない。
しかし、
こういう学校へ行く上で問題をかかえている児童の急増に対して
公の機関では
人手不足で
まったく間に合わないだろう。
少子化で
これからの日本を背負う児童に対して
根本的に
福祉の力は及んでいないように
思われるのだが・・・・

戦前の子ども、現代の子ども

2014-01-31 14:46:32 | 日記
戦前の小学校を舞台にした映画を観ると、
子ども達が
純真そのものである。

現在の子どもたちは
平気で親や教師に
反抗もするし
嫌なことを言うことも多い。
現代人の心の乱れ、低俗化の状況について、
戦前の社会を知る知人は
まるで別の国にいるみたいだ、
と言った。
私自身は戦前の日本の子どもを
直接的には
知らないのであるが、
おそらく
高齢の私の知人のいうことは
ほぼ当たっているのだと思う。
戦前の子どもたちの心と
現代の子どもたちの心、

どうしてこんなにも
変わってしまったのだろう。

私には根本的なところに
原因があるのでは?
と思いつくのである。

それは憲法である。
憲法が異なっている。



父親の不干渉と母親の甘やかし

2014-01-30 13:07:41 | 日記
子どもの生長に対して
「本人には本人の生き方があるから」と言って、
まともに子どもに向き合いたがらない父親・母親が
いっぱいいる。
確かに親がまともに子どもの生き方に入りこみ
本当にすべきことを指摘するということは
勇気がいることである。
でも言わないと子どもって
安きにつく、というか
楽な道を
選んでしまうのである。
かくて
仕事もなにもせず、
親からお金をもらって
一人好きなことをするだけで、
独り立ちできない子どもが
できてしまうのである。
「可愛い子には旅をさせよ」である。

私が教職にあった時
補導の仕事で
よく青少年の治療施設とか
犯罪を起こした人の
収監され再起をはかる施設を
見学したものだ。
ここで彼らがよく言うことばが
「もし父親がもっと厳しかったならば」
ということであった。

こんな例ばかりでなく
父親の不干渉、母親の甘やかしが
子どもをダメにしてしまう例は
枚挙にいとまがない。

父親が、子を育てる責任

2014-01-30 12:43:46 | 日記
私の父は
多分私が30歳前ぐらいの時だったが、
かなり厳しい決断を
したことがあった。
私は24歳の時に神経症になり、
病院に通いで
治療していた。
でも家で寝ていたわけでもなく、
大学へ行くこともあれば
多少は
アルバイトもしていた。
ただ頭の活動は鈍り、
仕事らしい仕事といったことは、
ほとんどできなかったので、
ただ居るだけで、
悶々と苦しむ状態が
長く続いた。
いくら治療しても
よくならなかったので、
私の神経科の主治医も
私の苦しみを見るに見かねて、
私の父に
私の入院をすすめたのであった。
父は高校の教師であった。
ところで父は
私にこう言ったのである。
「お前はいったん入院してしまうと
立ち直れなくなり
今後社会に出ることも
むずかしくなるだろう。」
そう言って父は
入院しないで闘病することを
私に勧めたのであった。
また主治医にも
その旨話をした。
医師は
「お父さんのいうことももっともであり、
お父さんのいうとおりにやっていこう」と
言ったのである。
この父の厳しい決断がなければ、
現在の私は
いないかもしれない。
父親というものは、
息子を一人前に育てることが
責任であるのである。

高血圧症の原因

2014-01-29 20:14:57 | 日記
甲田光雄先生は
「断食・少食健康法」(春秋社)という著書の中で
高血圧症の原因について、
こう書いておられます。
『一般に、高血圧症の原因としては、末梢神経の抵抗性増大があげられています。たしかに、末梢の動脈硬化性変化に基づく血管腔の弾力性低下、及び内腔の挟小などが血流の抵抗を増大させるもとになっていると考えられます。その結果、従来の血圧では末梢組織に必要な血液量を送ることができず、必然的に血圧を高く上げて血液を送らねばならなくなります。これはいわば、生体の適応現象の一つであると考えられております。』

私自身のことになりますが、19日に激しい自壊作用があり、次の日から、血圧が完全に120、70の普通血圧になってしまったというのは、自壊作用で問題のあった末梢組織が硬化していたものが硬化がとれたと考えられます。
素人の医学的推理です。