gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新約聖書「ルカによる福音書」

2018-06-30 16:51:12 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第一章>洗礼者ヨハネの誕生、予告される
19 そこで、ザカリヤは天使に言った、「何によって、わたしはそれを知ることができるのでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。」

肉体もまた実相世界に入る

2018-06-30 10:13:37 | 日記
心が実相世界に入れば
肉体もまた実相世界に入る、
という事実は
これこそ神癒の大事実であり、
大聖師御講義『続々甘露の法雨』に
多くの例証があります。
よく「神の子に病気があるはずがない」とか
「神様は病気をつくらないから病気なんてない」
と実相直視をお説きになる講師がありますが、
そうだと思いますが、
現実に心が実相に入れば
そこには病気・不幸は存在しないわけで
旧約聖書の詩篇第91篇の世界であります。
(生命の実相第8巻)無限生命に汲む道
【われらの心がこうして実相世界へ入るときは、妙な言い方でありますが、肉体とともにまた実相の世界に入るのであります。なぜなら肉体は心に従う影であるからであります。われらはぜんぜん異なる反対の二つの世界に同時に住むことはできないのでありまして、われらが実相の世界に入ってしまいますれば、肉体も実相世界に入り、不完全なニセ物の状態は全然意識の圏外へ遂い出されてしまい、ついに絶対至上の健康の意識に到達するのであります。】

「人生に苦しみが無い」ための「正しい生活法」の確立

2018-06-30 09:45:26 | 日記
人間は“神の子”なんだから
その事実を知って人生を生きるというのは
もっとも正しい生き方なのである。
正しいのみならず、
安全であり
人生を楽しむことが
可能なのである。
谷口雅春先生は
はじめ正しい生活法を発表したいと念願し
それがいつの間にか宗教になってしまった、
と仰っているが、
その正しい生活法というのは
人間は“神の子”であると
自覚して生きる、
ということなのだ。
人類のほとんどが
人生に苦痛・災難は不可避と思い込んでいる。
雅春先生の願いは
国の実相を説くことが根幹部分であると考える人がいる。
私は日本という国土に生れた日本人にとって
日本の国体ということは当然のことであり、
それを説くのは大事だと思う。
でも神様は世界中の人間の神様であるのだから、
日本人にのみ当てはることが
全人類に当てはまると
考えておられるはずがないのである。
雅春先生がお悟り前に苦しみながら探求しておられた事柄は
「人間にとって苦しみは必要であるのか、また不可避であるのか」
ということであった。
人生の苦しみというものあればこそ、人間がわかり本当のことがわかる、
という考え方が昔からある。
また人間にとって苦しみは不可避であると
皆が皆考えている。
苦しみによって他の人の理解が可能となるからと
苦しみ自体に価値を置く人もいる。
迷いの自懐で実相が現れるという側面は確かにある。
でも雅春先生は
人間にとって苦痛というものは
絶対必要なことではないと悟られたのであった。
神の子がなぜ苦しむ必要があるのか、
ということである。
神が苦しむ理由がなく
神は人に苦しみを求めるわけがない、
ということだ。
これはご他界の前に確認された
「罪と病と死とは無いんですよ」
というお言葉でも
雅春先生は人が苦しまないで人生を楽しむ人間観と世界観を樹立されようとしていたことは真実である。
これができれば地上は天国となる。
結局谷口雅春先生は
人生を幸福に生きるためには
正しい生き方と正しい信仰が必要なのであり
それが
「ただ一つの真理は人間は神の子であるということである」
ということになる。

自分の心の奥の奥に「実相世界」がありそれは天(神の国)に存在している

2018-06-29 20:57:14 | 日記
自分の心の奥の奥に実相を観じることをやっていたら、
それは同時に天(神の国)において
実相を観じているんだということに
気が付きました。
ですから詩篇第91篇において「隠れ家」というのは
自分の心の奥の奥であると同時に天(神の国)ということなので、
そう解釈すると
よく理解できます。
つまり「神の心」「神の言」世界にやどるということです。
第 91 章
1 いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は
2 主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。
3 主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。
4 主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。
5 あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。
6 また暗やみに歩きまわる疫病をも、真昼に荒す滅びをも恐れることはない。
7 たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、その災はあなたに近づくことはない。
8 あなたはただ、その目をもって見、悪しき者の報いを見るだけである。
9 あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、
10 災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。
11 これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられるからである。
12 彼らはその手で、あなたをささえ、石に足を打ちつけることのないようにする。
13 あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。
14 彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。
15 彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。
16 わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう。