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まことの親族

2017-01-31 09:45:57 | 日記
<マルコによる福音書第3章>
(3・31―35)まことの親族
(31)さて、イエスの母と兄弟たちとがきて、外に立ち、人をやってイエスを呼ばせた。
(32)ときに、群衆はイエスを囲んですわっていたが、「ごらんなさい。あなたの母上と兄弟、姉妹たちが、外であなたを尋ねておられます」と言った。
(33)すると、イエスは彼らに答えていわれた、「わたしの母、わたしの兄弟とは、だれのことか」。
(34)そして、自分をとりかこんで、すわっている人々を見まわして、言われた、「ごらんなさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。
(35)神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。

悪霊か聖霊か

2017-01-30 11:33:56 | 日記
<マルコによる福音書第3章>
(3・19b―30)悪霊か聖霊か
(19b)イエスが家にはいられると、
(20)群集がまた集まってきたので、一同は食事をする暇もないほどであった。
(21)身内の者たちはこの事を聞いて、イエスを取り押さえに出てきた。気が狂ったと思ったからである。
(22)また、エルサレムから下ってきた律法学者たちも、「彼はべルゼブルにとりつかれている」と言い、悪霊どものかしらによって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。
(23)そこでイエスは彼らを呼び寄せて、譬(たとえ)をもって言われた、「どうして、サタンがサタンを追い出すことができようか。
(24)もし国が内部で分れ争うなら、その国は立ち行かない。
(25)また、もし家が内わで分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう。
(26)もしサタンが内部で対立し分争するなら、彼は立ち行けず、滅んでしまう。
(27)だれでも、まず強い人を縛りあげなければ、その人の家に押し入って家財を奪い取ることはできない。縛ってからはじめて、その家を略奪することができる。
(28)よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪も神をけがす言葉も、ゆるされる。
(29)しかし、聖霊をけがす者は、いつまでもゆるされず、永遠の罪に定められる」。
(30)そう言われたのは、彼らが「イエスはけがれた霊につかれている」と言っていたからである。

法華転法華の実相

2017-01-30 10:47:13 | 日記
人間は実相においては仏であり、
自他一体である。
実相世界においては、
人間はお互い仏様として
他に実相を伝え、
他から実相を教えていただく。
行仏威儀の壮大な世界が実相世界だ。
現象世界は実相の写しであるから、
以上のこととまったく同様のことが
行われているというのが
真実の姿だ。


法華を転じ転ぜらる
(参考 正法眼蔵を読む 法華転法華の巻 谷口清超著)
十方世界は仏土であり、その仏国土は全てのものが法華(真・善・美の実相)あるのみである。それ故、十方世界の過去・現在・未来の一切仏及び無上の悟りを得た菩薩衆は、この法華を転ずる(伝え行ずる)のであり、法華に転ぜられる(法華転)のである。これ即ち菩薩道を行ずる者の不退転の姿であり、諸仏の智慧の甚深無量にして難題難入の奥にある安楽三昧境である。この説法が文殊師利仏においては、大海の仏土の「唯仏与仏の如是相」となるのであり、ただ仏と仏のみの如是相(そのまま)が示されるのである。



健康の自己管理できる条件

2017-01-29 17:59:23 | 日記
私が入院そして手術してから、
ほぼ四カ月経ちました。
退院してからは一カ月です。
経過は順調だと思います。
自分で血圧測定やその他
食べ物に気をつけるなど、
自分の健康管理には
気をつけています。
自分の健康は自分で守る、
これしかないように感じます。
有難いことは、
私が職業の現役であるような
若い時期に
こうした状態にならなかったことです。
もう一つ有難いことは、
家族が(家内が)いることです。
こんなふうに
私がこんな状態でも
健康の自己管理ができる条件が備わっていることが、
本当にありがたいと
思っています。


12使徒

2017-01-29 11:55:14 | 日記
<マルコによる福音書第3章>
(3・13―19a)12使徒
(13)さてイエスは山に登り、みこころにかなった者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとにきた。
(14)そこで12人をお立てになった。彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教につかわし、
(15)また悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
(16)こうして、この12人をお立てになった。そしてシモンにペテロという名をつけ、
(17)またゼベダイの子ヤコブと、ヤコブの兄弟ヨハネ、彼らにはボアネルゲ、すなわち雷の子という名をつけられた。
(18)つぎにアンデレ、ポリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、
(19a)それからイスカリオテのユダ、このユダがイエスを裏切ったのである。