私は夜、
何か「書いておけ」というような導きで、
記しておいたものが
次の日にブログにそのまま書いてみると、
内容がけっこう良かったりすることが
時々あります。
私のは、
そんな真理なんていうより、
‟神性のささやき”程度ですが、
谷口雅春先生のお書きになったものは、
直接内なる神が雅春先生の現象の心に合致して
「神」ご自身がお書きになたもののように感じます。
その最たるものが『聖経甘露の法雨』を含む『聖経四部経』であり、
雅春先生は初めそれを詩を書いたつもりでおられたようですが、
これは創造の神様が御自身の人生苦克服と
幸福への招待につき
お書きになられたものであります。
知的な創作による真理ではないのだから、
これに手を加えるあるいは追加などできるものではなく、
またすべきではないのであります。
この『聖経四部経』こそは、
日本人にとっては
他のすべてのお経とかその類の他のものを絶して
救いの根本聖経なのであり、
全ての日本人が一人一冊はもつべきが
『聖経四部経』なのであります。
ただしこれの翻訳化は至難のわざです。
言語の壁があるからです。
‟実相独在”の真理をさとるということは
言葉にならないほど素晴らしいことなのです。
何しろまったく見えない「円満完全世界」が
見えている現象世界の代わりに実在しているというのですから、
まさに驚天動地の真実・真理であります。