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影である現象の私の代わりに「目に見えない神の子」が実在している。

2021-06-29 14:04:32 | 日記
影である現象の私の代わりに「目に見えない神の子」が実在している。

現象の自分は実際は実在していなくて、
代わりに、
目に見えない‟神の子”が実在しているのであります。
この自覚は力強い自覚であります。

実相を現象と別な処にあると実感できると大分楽になります。

2021-06-29 12:26:33 | 日記
実相を現象と別な処にあると実感できると大分楽になります。

実相というものが
現象を離れて実在していると分り、
しかも現象を離れて「超」の世界に
一点としてあるなと、
現象を離れた処にある実相の存在を意識できるようになると、
現象的なこと、たとえば肉体の不調など、
あっても気にならなくなります。
どうしても実相を現象にくっついた状態で存在すると思っている間は
現象的なことにつかまれてしまうのであります。

円満完全を観じるから「神の完全さ」が現われるのではなく、「神」を観じるから「神の完全さ」が現象化するのです。

2021-06-29 12:13:38 | 日記
神想観では「神」を観じるのが
コツです。
でも実際にそれをやっている人は
少ないでしょう。
私もこれを実践的に発見するまでに
時間がかかりました。
でも祈りにおいては「神を想う」のであると、
エメット・フォックスは指摘しています。
谷口先生も書いていることです。
円満完全を観じるから「神の完全さ」が現われるのではなく、「神」を観じるから「神の完全さ」が現象化するのです。
 
 

‟実相独在”の真理は、何しろまったく見えない「円満完全世界」が見えている現象世界の代わりに実在しているというのですから、驚天動地の真実・真理であります。

2021-06-29 11:34:23 | 日記
私は夜、
何か「書いておけ」というような導きで、
記しておいたものが
次の日にブログにそのまま書いてみると、
内容がけっこう良かったりすることが
時々あります。
私のは、
そんな真理なんていうより、
‟神性のささやき”程度ですが、
谷口雅春先生のお書きになったものは、
直接内なる神が雅春先生の現象の心に合致して
「神」ご自身がお書きになたもののように感じます。
その最たるものが『聖経甘露の法雨』を含む『聖経四部経』であり、
雅春先生は初めそれを詩を書いたつもりでおられたようですが、
これは創造の神様が御自身の人生苦克服と
幸福への招待につき
お書きになられたものであります。
知的な創作による真理ではないのだから、
これに手を加えるあるいは追加などできるものではなく、
またすべきではないのであります。
この『聖経四部経』こそは、
日本人にとっては
他のすべてのお経とかその類の他のものを絶して
救いの根本聖経なのであり、
全ての日本人が一人一冊はもつべきが
『聖経四部経』なのであります。
ただしこれの翻訳化は至難のわざです。
言語の壁があるからです。
‟実相独在”の真理をさとるということは
言葉にならないほど素晴らしいことなのです。
何しろまったく見えない「円満完全世界」が
見えている現象世界の代わりに実在しているというのですから、
まさに驚天動地の真実・真理であります。