五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

公民館費徴収

2024年05月19日 | 日々のつれづれに

今日は午前10時(実際には30分前)から公民館の玄関を開けました。
17ある組の組長さん(あるいは代理の方)に案内状を送り、委任状と公民館費を持って来ていただきました。

委任状は、事前に配布した総会資料の内容に関するもの。
今回は総会を開催しないので、その代わりの「承認」というか「議決」としての役割を果たすものです。
中には、本日総会があると思ってきていただいた方も何名かいて、私の案内状の書き方が悪かったなと反省しました。

公民館費は、1戸当たり1,200円。
そのうち、200円分は公民館の補修などのために積み立てている分になります。
自治公民館は、町からの金銭的な補助が出ないので、自前のお金を用意しておいて、建物の補修その他に使う必要があります。

当初、他の公民館などに聞いて積立額を決めましたが、いったいどの程度積み立てておけばいいのかは、正直よくわかりません。
大規模な地震が起こったら...。
などと、悩みは尽きません。

公民館費の残り1,000円分は、建物の照明やエアコンなどの光熱費、上下水道代、各種イベントの費用などに使います。
今のところ、公民館の定期利用者からの利用料収入と合わせて何とかやっていけてますが、電気料金の値上げが予定されておりますし、先々の予断は許せない状況です。

今年度の事業計画の中にも、新たな備品を購入する計画もありますが、今日会計さん方とも話をして、本当に公民館運営に必要なものに限定した予算執行をしようということになりました。
私の館長としての任期はあと一年ですが、後任の方にわかりやすく伝えていこうと考えています。

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