路傍の石

花を求めて山歩き

金国山縦走

2024-04-12 09:19:51 | その他・福岡県の山
11日、約50年前に中学校の遠足で歩いたコースを含めて金国山を縦走してきた。


ここから右へ取付く。


先日下見をした場所、沢の支流を渡る。


先日はこの辺まできた、倒木を跨ぎながら登っていく。


砂防ダム(一ヶ所目)があった。


砂防ダム(二ヶ所目)。


沢の支流を跨ぐ。


砂防ダム(三ヶ所目)、50年前に砂防ダムが有ったかは覚えていない。


大きなコンクリートが転がっていた(長さ1m程度)。


水の流れが少なくなって沢が二つに分かれていた。
遠足の時は幅1m深さ50cmくらいの場所で沢を渡ったところまでは覚えているのだが・・、後の記憶は無い。
当時は植林が無くて草原みたいになっていたと記憶しているのだが・・・・。


とりあえず右の沢を詰めることにした。


尾根が近くなってきたが藪漕ぎはしたくないので左側の急斜面を登ることにした。


こんな場所を上がって行った。


無事に尾根に到着、先日Cちゃんと歩いた尾根。


先日歩いた北側のピークまで行ってみた、大山(おおやね)の奥に大坂山が重なって見える。


尾根を南側へと進む、やはりこの辺が高倉峠だろうか・・?。


分岐、左へ下れば林道のヘアピン・カーブの場所に出る。


下の城の国境石(従是西筑前領)。


大坂山が良く見える場所。


分岐、左へ行けばTV塔。
この先で柴刈りの女性達と立ち話。


上の城。


上の城の三角点。


香春岳が見えている。


大山、前回逆方向で歩いた時ミス・ルートしたが、少し判り難いようだ。


大山の三角点。


分岐、左へ下れば林道の登山口。


金国山の国境石(従是西筑前領)。


金国山に到着、ワラビが出ていた。


金国山の二等三角点。


国旗掲揚の石、大東亜戦争一周年記念。


金国男女青年団。


鳥居は昭和11年11月。


祠。


明治・・年。


金国山から南南東へ少し下った場所の三角点。


林道へ下りて来た。


林道の三叉路。


水源池。


取付きまで戻って来た。


きょうのコース。


ギンリョウソウが一杯出ていた。


キノコ、こんな形のお菓子があったような・・・。




コメント
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