ヒイラギナンテン、ヒイラギモクセイを図鑑で捜していたら偶然名前を見つけた、家の庭にある木。
ヒイラギモクセイ、キンモクセイでもないし、ウスギモクセイでも無い、何だろうと思ってたらCちゃんから教えて貰った。
近所の紅葉。
ニシキアオイ。
ニシキアオイ。
ニシキアオイ。
ニシキアオイ。
ニシキアオイ。
なかなか同定できなかったが、やっと名前を見つけた。
田圃、今は大豆畑の中から畦までびっしりと生えていた。
背丈1m弱、花の直径1cm未満でピンク色?でした。
近くの行政区であって、家の周りでは見当たらなかった。
(以下引用しました。)
メキシコ原産のアオイ科の一年草。茎は 直立して50-100cm程度。木質化し表面に は星状毛が生える。葉は互生、三角状ほ こ形で長さ4-9cm、幅2-6cm、1対の大型 鋸歯と不揃いの小型鋸歯があり、両面に 毛が生え、葉柄は長さ2-5cm。 花は葉腋から伸びた花柄の先に単生する 。がくは長さ10-15mm、5裂し、5枚の花 弁は紫色で15-25mm、花径は10mm前後。 防除のポイント 初期に発生する個体が大型化するので、 大豆圃場内ではベンタゾン液剤やフルチ アセットメチル乳剤の全面散布で防除す る。発生期間が長いので、畦間や株間処 理や中耕培土などを組み合わせて体系で 防除する必要がある。 ダイズ落葉期以降に残草している場合は、 収穫期まで高い水分を維持したまま生育 する危険性があるので、登録のある非選 択性除草剤の処理や手取り除草などで確 実に防除する必要がある。 発生生態 畑条件では土中の種子の5.5年後の生 存率は30%。硬実で光には影響され ず、気温が上昇するにしたがって発 芽率も上昇する。最初の45日間はゆ っくり生育し、その後急速に生育す る。関東地方で、4月下旬から11 月上旬まで出芽が見られる。開花・ 結実は8月下旬から11月下旬まで 長く続く。開花・結実期を迎えても 成長を続ける。 果実は10-20個の分果からなるさく果となる。1分果に1種子を含む。種子は褐色ある いは黒色の腎臓形で表面に短毛が生える。1個体当たり1000個の種子を生産する
(別のネットでの説明では・・・)
ウサギアオイ や ハイアオイ と同じく花の大きさが4~5cmと小さく、背丈も20~30cmしかない。メキシコ近辺の原産で、日本には昭和初期に園芸用として渡来したものの一部が野生化し、帰化が確認されている