辰年ということで・・・、龍や竜の字のつく山を捜していたら六ヶ岳に龍ヶ岳を見つけた。
山友の休みに合わせ、雨模様の天気だったが今日行くことにした。
六ヶ岳は三回目だったが、二回目の時に六ヶ岳から鉄塔の方へ歩いているが、その時は道は判り難かったのを憶えている。
採石場の上の方を歩いた記憶も残っている。
当時は、まだ峰々の山名は世間に知られていなかったと思う。
さて、今日はできるだけ多くのピークをと思っていたが、生憎の天気で足元は滑るし、低山と思って軽く考えていたが一つ一つの峰は、それぞれ独立した感じで上り下りが急で、考えていたほどは甘くはなかった。
今から登る六ヶ岳、まだ山頂付近はガスってるみたいだ。
登山者用駐車場から出発。
採石場の積込場の跡だろうか?・・。
急坂を上り一旦平らな場所に到着、空堀の跡だろう。
龍ヶ岳。
ブロックの中には仏像が鎮座していた、屋根は壊れたのか無かった。
龍ヶ岳。
面白い形の根。
こちらの木は色が白かった。
龍ヶ岳北峰。
五差路。
鉄塔。
新入岳、八朔の入った袋がぶら下がっていた。
天上岳への分岐。
NHKのTV塔。
六ヶ岳に到着。
朝日岳の表札。
歩いてきた峰々を見下ろす。
ここで昼食と思っていたが小雨を避け木々のある場所まで移動。
羽衣の方へ周るつもりがそのままロープのある急坂を下ってしまった。
宮辻、ここで昼食とした。
迷子にならないために出穂ノ峰へと向かった。
出穂ノ峰、滑り易い急登だった。
朝日岳のNHKのTV塔が見えた。
直方市(新入方面、イオンも見えていた)。
直方市(殿町付近など)。
猿田山。
祇園山(=猿田山)。
山頂は伐採されていた。
切り株には「村」の焼き印があった。
須賀神社。
観音堂。
何かを祀っているようだ。
渡渉箇所。
ここへ戻って来た。
きょうのコース図。