今日も膝の調子が良くない、一端座ると、なかなか立てない状態だが・・
歩けないことは無いので、英彦山に行ってみることにした
駐在さんから観光ボランティアの部屋の奥に〇〇が有ると聞いていたので、まず小学校跡へ行ってみることにした
小学校跡の2階から英彦山
別所駐車場に着くと満車で車を停める場所が無かった
夏休み最後の日曜なので多かったのだろう
奉幣殿でも多くの子供の姿が見られた
社務所横の竜神の水
説明を見ると・・
圓通の瀧から水を引いていると書かれていたが、圓通の瀧の場所が気にかかる(たぶん、あそこだろうと察しがつくが・・)
稚児落しを裏側から見ています
千仏巌??
いつもより大目の登山者とすれ違ったが、車の台数程では無かった
北岳や南岳の方へ下ったのだろう・・
上宮では、休憩小屋を独占できた
戻りは紅葉谷の方へ下ることにした
新しく階段が整備?されていたが、それを過ぎると・・・
話には聞いていたが、暫くは、このルートは利用しない方が賢明だろう
奉幣殿には寄らずに、そのまま直進して下ることにした
立派な石垣が有ったが、下の方は荒れ放題で、たぶん鹿の遊び場になっているのだろう???
今日の足跡
上宮まで行くつもりは無かったのだが、「やなせ」の女将さんから登っておいでと言われ、つい、ふらふらと登ってしまった・・・
「七ツ石」の場所を確定したかったのだが、小学生が書いた絵地図とは場所がちがっているようだった
イワギボウシ
イワタバコ
表参道の群落としては二箇所目を見つけた
(稚児落しの前の岩の上は群落に含まず)
ミヤマウズラ
今年初の開花を英彦山で見れてラッキーでした
ヤマホトトギス
ツクシガシワ
ヒナノウスツボ
以前群落が有ったのだが、最近は見れなくなってしまった(鹿食だろうか?)
今朝は力一杯朝寝坊で目が覚めた
膝が痛くて山行きを、どうするか悩んだが、動かした方が良いだろうと行くことにした
が、何処へ行こうか??
福智山の七重の滝コースや英彦山の、と有るコース・・・
何処も時間的に無理が有るようなので、久しぶりに釈迦ヶ岳へ行き、後は時間の許す範囲で歩くことにした
釈迦ヶ岳の頂上から英彦山
暫くは雷も来ないと判断し・・・
釈迦ヶ岳から同名の釈迦ヶ岳方向
天気は持ちそうな気がした
左端が英彦山、中央やや右寄りが岳滅鬼岳
岳滅鬼岳まで行けると良いのだが、時間と体力(気力)が持つか?
適当な所で引き返すつもりで歩くことにした
雷鳴が聞こえたので引き返すことにした
1,2,3,4峰越えてきたようだ・・・
(上の写真の禿げたような所(植林地)付近になるようだ)
下の方に大きな岩が見えていた
もしかすると凡字が有るかも??肉眼では確認できないので近くまで行ってみたい気もするが・・・
今日写した唯一の花?
ギガンビ
今日の足跡
車に辿り着くと同時に小雨が降り出した
雨具は用意していたが、引き返して正解だったようだ
しかし、下界のほうは晴れていて雨は降らなかったようだ
お盆から毎日雨・雨・雨の連日で、体にカビが生えたり、節々が錆付いているようなので、今日は、雨が降ろうが、雷が鳴ろうが、台風が来ようが、絶対に山に行く覚悟で・・・
古処山へ・・・・
①カリガネソウやレイジンソウが健在か?
②前回、エビネの葉を見つけたが、ナツエビネなのか?の確認
八丁峠を越えて甘木の方へ下ると、雲仙の山が、丁度、雲が切れて見えていた
頂上からの展望に楽しみができ、五合目から登りはじめた
五合目登山口の標識
頂上まで、わずか1.1Kmです
小滝
いつもより、少しだけ水量が多く感じたが、水場の水は、ほとんど出ていなかった
ミンミンゼミ
何故か、この種の蝉はカメラを近づけても逃げない!
古処山の野仏
山頂からの雲仙方向
かすかに、裾野が見えていたが、雲がかかり山容は見えなかった・・・残念!!
赤蜻蛉が飛んでいます
今回、初めて見た古処山の磨涯仏、もう一つの磨涯仏の2倍くらい大きい
古処山の野仏
今日の足跡
今日の目的の①カリガネソウ、まだ蕾だが、健在でした
同じく、①レイジンソウも蕾でしたが、健在でした
今日の目的の②ナツエビネ
別の場所で存在を確認できました
以前は、相当数あったとのことです
オオキツネノカミソリの花後
ヒナノウスツボも以前見た場所に健在でしたが、また鹿の餌になるのかな?
ヤマホトトギス
ハグロソウ
シギンカラマツ
今日の一番の収穫
スズムシバナ
古処山にも有ったんですね!!
小郡市からの花と蝶たち
偶然ですが、このブログを見ていてくださってるということでした
また、何処かでお会いしたいものですね!!
大任町の花火の広報を見て、近くで写真を撮りたいと思い(家からは少しだけ見えます)、出かけてみました。
車を何処に停めるか迷っていたのですが、県道の空き地に停め、英彦山川の堤防まで少し歩きましたが、すぐ近くまで車で行けたようでした。
思っていた場所は、立ち入り禁止だったので、ギリギリの場所で我慢して撮影です。
思ったほど、水面の反射が無く、期待していた写真は撮れませんでしたが、出来は、マアマアでしょう??
距離があったので、少しだけ望遠にしています
望遠を効かせています
光学的望遠の最大です
少しだけ水面反射が出ています
こちらは、仕掛け花火のある反対側で打ち上げられていました
来年は、場所を変えて、もう一度チャレンジしてみよう!!・・と、思っています
午前中の涼しい?内に墓参りを済ませたため予定していたコースの半分を歩いてきた
玉屋神社の入口に車を停め、すぐに渡渉し最短距離で登ることにする
今日の目的は、黒岩山からの景色を楽しむだけ??
黒岩山から見る英彦山の眺め
雲の影が西から東へと流れていた
虚空蔵付近の露岩
この辺が千仏巌??
玉屋神社と付近の露岩
福智山や香春岳が良く見えています、日岳や上佛来山等々
黒岩山二峰?より黒岩山頂上付近
山頂からは、岳滅鬼山が見える程度です
二峰からの眺めも良いです
幻の滝らしき物が見えています
大南林道まで行き着き、予定していた沢(ルートは、ありません)を見ると、思ったほど倒木は無さそうなので林道をぐるっと歩くより早いだろうと下ってみることにしました
沢の合流地点付近から下流は倒木が目立ちます
大きく迂回すれば問題はありませんでした
無事、鬼杉の登山口に合流できました
鬼杉登山口と玉屋神社入口の中間に小さな二段の滝が見えたので降りてみました
障子ヶ岳の岩壁
今日の足跡
水量の多い日には、このルートは危険です!!
約1年ぶりに香春岳に行ってみた
間夫を横目で見ながら岩登りコースで三の岳をめざします
ここら辺が頂上か??
豊前の海が光っていました
三の岳頂上付近にてカワラナデシコ
ノヒメユリ
三の岳と二の岳の鞍部に新しい看板を見つけました
「人枡遺跡」の説明板
遺構の写真を撮るため少し後戻りしました
ここの溝は以前から気づいていましたが、それが遺跡だとは思いませんでした
反対側に回ってみました
人枡の写真も写しましたが、写真では判り辛いので掲載は止めにします
ヒオウギ
この辺で、スズサイコやキセワタ、コバノカモメヅルを捜すが見当たらなかった
消滅してしまったのか??
二の岳へも岩場コースで登る・・香春岳の七不思議に出会う・・・ナナフシ
二の岳頂上
たぶん香春道草の会の山頂標識だと思うが、新しく立てられていた
頂上付近の木が切り倒され、以前より視界がよくなっていたが・・・
この程度の眺めです
頂上とは別の展望所?からだと、こんなに見えます
戻り道で、こんなのを見つけました・・・
名前、調査中としておきます
ファミリーコースにも新しい看板が有りました
316.7mは、ここからの距離ではなく、おそらく海抜を表していると思います
ここは以前寄り道した所ですが、写真は再掲しておきます
まだ上の方に何か有りそうな気がしましたが・・・・???
今日の足跡です
帰宅後、昨日刈っておいたお墓の草を焼却しました
花火の時間に間に合うかと心配でしたが・・・・