小富士山―愛宕山―大坂山

香春町役場の駐車場から、小富士山ー愛宕山ー大坂山の周回ルートを歩いてきました

先日、香春町役場へ電話で駐車の申し出をすると、特にイベント等あってないので、「どうぞ、停めて下さい」との返事を頂いた（グループ等で駐車をする場合は、申請書を出す必要がある）

上高野の登山口手前、奥に小富士山が見えていた

香春道の駅からのルートに合流し、ロープの設置された急坂を登る

懐良台に到着

鶴ケ垰を通過

小富士前山に到着

小富士山に到着

小富士山からは、障子ケ岳や平尾台が見えていた（数年前、木に上がって写したのを思い出した）

荒れた竹林を下る、登山路は、はっきりしている

岩�・に到着

香春岳（一の岳）が見えている

わらび田より、仲間に追いつくために近道を歩く、高山を通過

愛宕山に到着、薬師の頭で昼食休憩ということにした

柿下越を通過

薬師の頭に到着、早く着いた仲間は食事を始めていた

田川盆地を眺めながら、昼食とした

大坂山に到着

下山ルートは、柿下越より柿下登山口へ下ることにした

柿下登山口に到着、香春町役場まで、車道をテクテク歩いて戻る

きょうのコース・イメージ

枇杷

岩石山（滝コース）

午後から雨になりそうなので、近場の岩石山へ行くことにした

添田公園を出発、急遽滝コースで登ることにした

滝コースの登山口

途中小形犬を連れた婦人が先日５頭の鹿を見たという場所の近くで、きょうは２頭の鹿が見れた

乙女岩にて

二の滝にて

振り返ると、感じの良い登山路でした

短い鎖場を登ると、針の耳です、通れるかなぁ？？

頂上近くの岩場から、先日上った宝ケ岳・朝日岳や、今年は、まだの戸谷ケ岳などが見えていた

一服していると、メジロが近寄ってきた

頂上を通過し、獅子岩へ

直方・福智町方向、朝霧の残りだろうか？、霞んでいた

八畳岩より英彦山方面

八畳岩で立ち話をする登山者（ＮさんとＫさん）

先日歩いた、御所ケ岳と馬ケ岳も見えていました

昼食には少し早いのでチョックストーンまで往復した

チョックストーンが落ちないように上から押さえています？

頂上まで戻り昼食とした、きょうはホルモン鍋（キャベツの姿が見えませんが・・・）

本丸跡、雨が落ちだしてきた（予報では１ｍｍ／ｈだったが・・・）

岩石城天守閣、こちらから見たのは初めてだと思う

きょうのコース・イメージ

一両（アリドオシ）

十両（ヤブコウジ）

英彦山（双戸窟～四王寺の滝～モアイ像）

雨（火）雪（水）晴（木）という天気予報を信じ、英彦山へ

木城峠の温度計はマイナス４℃だったので、滝も凍結していると期待していた

別所駐車場を出発

車道には、一部を除いて積雪は無かった

駐車場手前の崖にも、ツララが無く、滝の凍結は期待できないと思った

双戸窟へ行ったことが無い方が数名いたので、双戸窟経由で行くことにした

双戸窟付近から見えた英彦山中岳と南岳、山頂付近は樹氷で白くなっていた

衣ケ池より、四王寺の滝を目指す、途中見えた樹氷は、桜が咲いたかのように見えた

四王寺の滝に到着、途中にある大岩にも、ほとんどツララが無くて、凍結は少ないと思っていたが、意外に凍っていて、大満足

四王寺の滝上部

雲一つ無い青空でした

四王寺の滝付近で昼食を済ませ、たまたま居合わせた平尾台のグループと一緒に記念撮影

四王寺の滝左手の無名の滝、無水状態、以外と雨・雪とも少なかったようだ

ここより行者堂を目指して急斜面を這い上がる

ガレバを行く

行者堂に到着、雪が少なかったので、思っていたほどの時間は、かからなかった

上宮手前の様子、空は、真っ青です

英彦山上宮より、くじゅう山地が見えていたが、ＰＭ２．５の影響だろうか、由布岳は霞んでいた

中岳休憩広場の休憩小屋と売店跡、この風景も、３月から始まるトイレの工事で見れなくなるようだ

お仲間は、記念撮影をする前に下山したので、近くにいた登山者と記念撮影

カメラのシャッターを押してくれた登山者とも、記念撮影

北西の尾根から見た頂上付近の様子

北西の尾根から見た、英彦山北岳と犬ケ岳

お仲間とは別のルートを歩いて、モアイ像で合流し、記念撮影

沢を下り、バード・ラインに合流

無事、奉幣殿に到着

きょうのコース・イメージ

牛斬山～香春岳

円陣の滝から牛斬山へ登頂し、五徳峠から香春岳へと周回ルートを歩いてみました

長光円陣の滝桜公園から出発、木々は薄っすらと雪化粧をしていた

円陣の滝にて記念撮影、小さいのも入れると五段の滝でした

沢を渡る

牛斬山にて記念撮影

国見岩へ立寄る

笹薮を漕いで五徳峠を目指す

ロマンスケ丘分岐からは草刈がされていて、気持ちの良い尾根歩きができた

１２時になったので、香春岳三ノ岳が見える位置で昼食とした

五徳峠を通過、香春岳三ノ岳を目指す

こちら側も、草刈がされていた

岩コースの岩をよじ登る

岩コース

見晴らしの良い場所で、午前中歩いたコースを確認する

更に、岩場をよじ登る

香春岳三ノ岳にて記念撮影

山頂付近の木も、かなり伐採されていた

香春岳三ノ岳より鞍部、人桝付近も草刈がされていて、人桝の形がよくわかる

人桝の説明板

二ノ岳の岩場をよじ登る

こちらも木々が、かなり伐採されていた

香春岳二ノ岳にて記念撮影

見晴らしの良い、千手観音へ移動する

千手観音にて記念撮影、香春岳一ノ岳の様子が、よくわかる

復路見つけた、こけし岩？？

きょうのコース・イメージ

ヒョンノキ（イスノキ）

トベラ

ツルウメモドキ

宝ケ岳～朝日岳

位登の山男さんの案内で、宝ケ岳～朝日岳を歩いてきました

薬師如来の駐車場から歩き始めた

シダの生える急斜面をよじ登る

気持ちの良い、尾根歩き

三叉路

ＴＶ塔跡地に到着

宝ケ岳にて記念撮影

水溜りにカエルの卵が無数に産み付けられていた

木浦の朝日岳登山口、金属製の橋が目印

九電の急勾配の階段を上がりきると尾根道に

朝日岳山頂にて記念撮影、カヤトに覆われていた

朝日岳、三本の木が目印

登山口に到着

車道に到着、左は大藪峠、右は陣屋ダム

車道をテクテク歩いて駐車場まで戻る

貯木場を思わせるようなダム・サイドの風景、まだ水害の残物が残っている

ダム・サイトより、宝ケ岳

きょうのコース・イメージ

金国山～大法山～白馬山～三高山

地元の山、金国山から大法山へと縦走してきました

休日にもかかわらず、他の登山者には一人も遭遇しませんでした

猪位金小学校横の空地に車を停め、身支度を済ませ林道を歩いた

水源池、まだ工事中でした

林道からの登山口

国境石、従是西筑前領と彫られているようだ、復路はここより尾根を下る

金国山頂上、北側にも寄ってみたが木々が成長していて展望は、悪くなっていた

気持ちの良い尾根歩き

急勾配を下る

面白い樹形の木があったので、記念撮影をする同行者

高倉越えに到着

改めて、登山口

展望所にて昼食とした、展望台からは、大法山病院や英彦山病院が見えていたようだ

ニッセキハウス工場の跡地には、太陽電池が置かれていた

針の穴を潜る

大法山頂上にて

（そもそも、この辺の山一帯を大法山と呼んでいて、特定の山頂があるのか疑問ですが・・個人的感想です）

ヌタバを通過

白馬山頂上にて

（馬見山、馬ケ岳に続いて、今年、名前に馬のつく山は、三山になった。まだ近くに有るのでしょうか？？）

最後の三高山に到着

三高山展望台経由で下った

三高山小屋に到着

一昨日、昨日と賑わったのでしょうが、きょうは誰もいなかった・・・

下山時に管理人の高畠さんに再会できた

国道をテクテク歩いて、出発地に戻る

猪膝宿の太刀洗の井戸

きょうのコース・イメージ

水源池から登山口までの直登ルートが有るはずだが、水害で荒れていたので林道を歩いた

ビナンカヅラ

サツマイナモリ

千両

万両

福智山（白糸の滝）

位登の山男さんへ「明日は何処に行きましょうか？①牛斬山～香春岳縦走②福智山」と誘うと福智山へ行きましょう（白糸の滝～源平桜～福智山）との答えが返ってきた、Wさんを誘って・・

上野駐車場９時出発の約束だったが、早めに到着し、０８：５６白糸の滝を目指し出発

滝を見ながら、白糸の滝を目指す

白糸の滝に到着

さて、今日は、どちらから攻めるか？・・左側から上がることにした

白糸の滝の上部に立つ

白糸の滝の上の滝

この先、左側は未踏のコース・・、楽しみだ！！

いきなり難所！！？？

Sさんは、滝に落ちそうになるし、Wさんは、ストックを流されてしまうし・・・・

聞くと前回も何方かが落ちた？らしい・・・

ハプニングはあったが、上流を目指す

美しい滝の連続！！

炭焼小屋の跡だろうか石組みが残っていた

右の滝壺は、ちょうど家族風呂くらいの大きさ、温泉ならいいのに・・・

 

滝の連続だぁ！！

滝

SさんとWさんは、左側へ、私は、源平桜に行くなら右側の方が早いと、この先を詰めるつもりだったが、行けそうにないので尾根に上がる

丁度、虎尾桜への分岐点のところで合流できた

源平桜分岐、予定では源平桜経由で登るはずだったが、時間の制約があるため、八丁越えで登ることに変更した

下ってくるHさんに遭遇、馬見山の御来光登山でなんと同窓生と判明したばかり

山頂は、マイナス３度だったらしい

１２時、ようやく福智山の山頂が見えてきた

寒いので、バタバタっと記念撮影を済ませ、荒宿荘へ向かう

荒宿荘で食事をしながら話をしていると、そこにいたのは筑豊山の会の会長の加藤さんでした

食事休憩を終え、荒宿荘を後にする、自称７０才という女性二人がいた

南側には、雪は残っていなかったが、北側には圧雪が残っていた

上野越を経て、虎尾桜分岐を下る

きょうのコース・イメージ

御所ケ岳～馬ケ岳

先週関の山に一緒に行った豊津の信ちゃんが馬ケ岳へ行くというので、同行させてもらった

住吉神社駐車場に集合、宮崎県や熊本県からも集まってきていて、ザッと数えて３４名だった

住吉神社前から歩く

登山口

神籠石にて

今回は、東門から登る

登山路

御所ケ岳に到着、グループ別に記念撮影

御所ケ岳より馬ケ岳

馬ケ岳にて全員で記念撮影

他のグループより１０分遅れで下山開始

三角点のあるピークでは、中津のＴＯＴＯ山の会が休憩していた

展望所に立寄る

大谷登山口に到着

きょうのコース・イメージ

今回は、ミス・ルートなしで登山口へ戻れた

（週回路が有ればいいんですけどね）

天然記念物のヒモヅル

ヒモヅル

ヒモヅル

道ばたには、菜の花も咲いていた

英彦山（智室川路傍の滝―行者の滝―四王寺の滝）

水曜日が雨、木曜日が雪、金曜日は曇りで寒いという予報だったので、英彦山の滝が凍るのではと、予定を立てていたが、木曜日は、外れ、それ程凍ってはいないだろうが、予定通り英彦山へ行くことにした

雪の量の割には路面が滑るので、しゃくなげ荘前の英彦山大権現の駐車場より歩くことにした

めんべえの工場下を歩く

大きな霜柱ができていた

めんべえ上の道を智室川沿いに進む

間伐材が道を覆い、歩き難かった

智室川路傍の滝に到着、思ったとおり、あまり凍っていなかった

滝の下部の氷

キラキラ輝いて美しかった

奉幣殿ー玉屋神社縦走路を横切る

接吻岩（よく見ないと判らないが・・・）

奉幣殿ー衣ケ池縦走路を横切る

智室川の上流を目指す

この辺りで、枯沢を横切り、杉林を歩く

目印の倒木、向かって右の沢へ進む

大きな倒木が見えてきた、滝は近い

滝の下流を進む

行者の滝に到着、やはり思ったように凍っていなかった

滝の左へと上がる

以前歩いたルートに赤い目印がある、面白くないので、左上へと上がってみた

初めて目にする光景、英彦山にも眼鏡岩が存在していた

岩と岩との間を行けそうだったが（稚児落し付近に出れるのでは？、と思ったが）、同行者が反対するので、右側から責めることにした

道無き道を進む同行者

窟を発見！！

スリルを味わいながらも上へ行くのは諦め、智室川上流へ戻る

智室川上流を目指す

樹液で色付いたツララ

表参道に合流

行者堂に到着、井戸端会議？？、ここで昼食とした

思った以上に時間をロスしたので、上宮はパスし、四王寺の滝へと下る

樹氷が綺麗だったが、生憎の曇り空

沢を下っていると、一時だったが、青空が見えた

積雪も少なく、トレースも有り、楽に下れた

四王寺の滝に到着、やはり凍り具合は、思っていたように少なかった

寒波が２・３日続かないと期待できる程には凍らないようだ

衣ケ池に到着

最短ルートで戻ることにした

玉屋神社目指し、最短ルートを下る

玉屋神社ー鬼杉ルートへ合流

玉屋神社前を通過

烏天狗岩

玉屋神社鳥居前を通過

しゃくなげ荘へ到着、道路の雪は完全に融けていた

きょうのコース・イメージ

関の山（糸田道の駅から）

関の山の糸田道の駅からの田川ルートが整備され歩き易くなっているので、一度歩いてみたいと、昨日英彦山で、約束をしていたので、糸田道の駅へ

約束の１０時、ピッタリに糸田道の駅を出発（車は一番奥の方へ停めました）

Ｒ２０１の横断歩道を渡る

登山路の入口付近は舗装されていた

官道の小滝

付近にはミツマタが多く見られた

タチツボスミレだろうか？、スミレも咲いていた

関の山越えに到着

見晴台より福智山方向、福智山は、雲の中のようだ

五合目を通過

登山路の整備が、されていた、暫く話し込む

関の山頂上にて記念撮影、逆光が強すぎ、ストロボも効かなかったようだ

当初は、関の山越えまで戻る予定だったが、気が変わって大岩・石釜へ一端下って戻ることにした

大岩の前にて

石釜の跡

山ガールにも会えた

大山に到着

水仙が咲いていた

水落の滝

水落の滝下流にて

きょうのコース・イメージ