路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(龍の髭)

2019-12-28 19:34:04 | 英彦山系(冬)
きょうも英彦山へ。

英彦山神宮、門松が出来上がっていた。
中津宮・行者堂・上宮などの注連縄や鏡餅の重い荷物を持った禰宜さん?と抜きつ抜かれつで登る。

昇り龍に髭ができていた。

ツララ、昨日より少しは成長したかな?。

霜柱。

霜柱、良く見るとみんな形が違う。

霜柱。

Wの滝にツララが見えたので寄り道することにした。

手前のツララ。

Wの滝、まぁ・・・これからでしょう・・?。

中岳に到着、MさんとYさんがいたが、他の方が見当たらない。
暫くして、皆さん到着。
先にWさんの自宅へ寄っていたらしい。

清掃の続きを手伝ってもらう。
きょうは、水を6リットル運んできたが、少し足りなかった。

慰霊登山のみなさん。

小屋の中。

小屋の中、今年はここまでかな?。
残りは来年ですね。
高い場所の掃除道具を考えて、帰宅して作成。
自宅の窓ガラスの清掃も外側だけは終わった。
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英彦山(薄氷)

2019-12-27 17:49:20 | 英彦山系(冬)
英彦山へ向かっていると、山頂付近が白くなっている、霧氷かな?と期待して向かう。

英彦山神宮では、門松を作成中でした。

昇り竜、ここに来ると葉っぱさんを思い出す。
来る途中で、きょうは自転車じゃなくてバイクに乗ったよっちゃんに会った。
30日がWさんの命日だけど、天気予報が悪いので、明日皆さん集合するとのこと。

小さなツララが下がっていた。

小さな霜柱。

水の音がすると思ったら、ここから行者の滝が見えていた。

北西尾根の樹氷。

Wの滝付近。

薄い氷が張っていた、厚さは約1cm。

小屋の温度計は、マイナス2度。
きょうの雪は粉雪で役に立たないし、水も少ないと直ぐに凍ってしまうしで、掃除には向いてない日だった。
手前のベンチに粉雪が着いていて、誰も座らないので束子と水でこすってみました。

日田方向の光る物体・・・、ビール工場じゃなくて、焼酎工場付近だったようですが、きょうは煙が見えていた。

帰ろうとすると、陽が差してきた。

樹氷。

樹氷、やっぱり陽が当たった方が綺麗です。

南岳の樹氷。

樹氷。
明日も多いだろうなぁ・・・・。
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英彦山(ツルウメモドキ)

2019-12-25 18:21:07 | 英彦山系(冬)
昨日の続きで英彦山へ。

中元寺から英彦山。
デッキブラシが有った方がいいかな?・・・と、水は行者堂で汲んで行こう。
別所駐車場で、Mさんが、きょう2回目の出発前だったので、タンクの方の水汲みをお願いする。
私の方は、ペットボトル2本とデッキブラシ。

下界の様子、なんかもやーっとしてる。

まったくツララが見えない。

雨が落ちだした、夜からじゃぁなかったんかい!!?、まぁ大降りにはならんかったけど。

きょうのビフォーア・アフター。
まあ、再来年の正月には間に合うだろう・・・・・。

由布岳が見えていた、昨日よりは見えているが、くじゅうや阿蘇は見えなかった。

鳥の羽が落ちていた、山鳥?or雉?。

久し振りに稲荷神社の方へ下りてみた。

アキザキヤツシロランorクロヤツシロラン、また見つけた。

ツルウメモドキ。
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英彦山(初冠雪)

2019-12-24 19:02:54 | 英彦山系(冬)
昨日(23日)昼前、雪を被った英彦山が見えていた。
22日は、雨で寒いと思ったら、山は雪だったんだろう。
餅つきで行けなかったから、今日英彦山へ行くことにした。

何か見たことのない物が・・・・、松の枝に・・・、松ぼっくりが落ちる前に台風か何かで枝が落ちて、松ぼっくりの芯だけが残ったのだろう。

表参道から関銭跡付近。

Wの滝付近、四王寺の滝へ寄ろうかと思ってたけど止めた。

稚児落とし付近から雪が多くなってきた。

雪を踏みながら登る、昨日は大勢歩いたみたいだ。

行者堂付近。

休憩小屋のテーブル、少し苔が目立ってきた。

ベンチの方にも苔が生えているし、壁の方は登山者の背中が当たる所だけが綺麗。

欄干も醜くなっている。
過日、筑豊山の会の会長に会った時、綺麗にしたいけど水が無いからとこぼしていた。
でも、きょうは、水は無いけど雪がある。

ビフォーアアフター・・・、よっちゃんの箒と雪で綺麗にしてみた。
上の方は手が届かなかったけど、けっこう綺麗になりました。
毎回少しづつでも綺麗にしようかな!・・・・・・・・・・。

由布岳の頭だけが見え出した。

くじゅうも頭だけが見えていた。

アキザキヤツシロランorクロヤツシロラン、また別の場所で見つけた。
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英彦山(サンタ)

2019-12-21 17:46:56 | 英彦山系(冬)
きょうは、サンタが見れるかもしれないと、英彦山へ。
まだ、一度も英彦山でサンタには、会ってない。

中元寺付近から見えた英彦山、稜線に沿って雲が掛かって、いい雰囲気。

奉幣殿では、明日の餅つきの準備をしていた。

山頂(中岳)では、サンタが2グループ。
なんか嬉しい再会もあったようです。

山友との記念撮影。

下りは落ち葉の絨毯を踏みながら・・・。

苔むした岩々を見て下山。
令和元年も残り僅か、あと何回行けるかな?。

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英彦山(ひとり)

2019-12-20 19:30:25 | 英彦山系(冬)
なかなか雪降らないなぁ・・、でも英彦山へ。
きょうは、車少ないなぁ・・・。

バードラインの温度計、3℃を下回っている。

野鳥・・、百舌鳥?・・・、何か違うような?。
♪ 百舌鳥よ寒いと鳴くがよい、兄さはもっと寒いだろ・・・♪。

休憩小屋の温度計、0℃を下回っていた。
でも、陽の当たる場所では、手持ちの温度計では8℃だった。

リフォーム中の下津宮の屋根、ピカピカになっています。

これって、もしかしたら、アキザキヤツシロランじゃなくてクロヤツシロランかも?・・、来年花を見ないと判らない。
きょうも、新たに2ケ所で見つけた。
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英彦山(人面岩)

2019-12-15 17:48:23 | 英彦山系(冬)
暫く豊前坊へ行って無かったので、きょうは北岳・豊前坊経由で歩こう。
朝の出発が遅れたので、野営場からのスタート。

バードラインの温度計は3℃。

石庭、風も無く、寒くない。

椎の実が落ちていた。

青空だが、下の方はPMだろうか?。
山頂からも遠くの山は見えなかった。

あの光る物体は?・・、日田のビール工場だろうか?。

北岳、空は真っ青。

人面岩、木の葉の落ちた冬場しか見れない。

人面岩。

こちらは・・・、タコ?。

豊前坊のFさんが寒いと言っていたが、こちらは3℃、山頂より寒かった。
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龍ヶ鼻(周回)

2019-12-12 18:12:34 | その他・福岡県の山
龍ヶ鼻へ連れてってとCちゃんが何回も誘うので、今日は龍ヶ鼻へ行ってきた。

登山口から少し進んだ所に案内板があった。

鹿の角が落ちていた。

鹿の角のひっかき傷が、あちこちに見られた。

屋山(436.2m)の三角点。

三角点(447m)。

石仏は・・・?。

ナツボウズ。

カヤ。

こんな場所に魚の死骸が・・・?、口もあるし、目も、尻尾やヒレも見えた。
鳥が運んできたのだろうか?。
帰宅して写真を拡大してみると、動物の毛のようでした、偶然こんな形になったのでしょう。

展望所からの眺め。
今回、この場所に行くのにウロチョロ。
記憶とかなり違っていた。

英彦山地の釈迦ヶ岳の奥にもう一つの釈迦ヶ岳が見えていた。

大根地山と宝満山の間に見えている山は・・?、脊振山か・・?。

龍ヶ鼻山頂(680,7m)。
背の高いポールは、無くなっていた。

平尾台が、丸見え。

国東の山々、姫島の左側には山口県の島も見えていた。

皿倉山、玄界灘の島々も見えていた。

福智山。

急登を下って、一回滑っただけで、鉄塔に到着。

きょう歩いた屋山から龍ヶ鼻の稜線。

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英彦山(アオゲラ)

2019-12-10 19:16:28 | 英彦山系(冬)
英彦山神宮の注連縄、無事に架け替えが終わったかな?と、英彦山へ。

新調された注連縄。

空には絹雲、空の高い所に出来るらしい。

モミ。
この辺は、モミの木が多い。

モミの葉。

モミの種。

キツツキ・・・、アオゲラでした。
木を突つきながら、上へ下へと忙しそうでした。

この辺から見えているのは、行者堂辺りまでのようだ。

北西の尾根方向、立ち枯れの木が目立つ。

下から見えていた上部が折れていた枯木は、これかな?。

こちらの枯木だったかもしれない。

山頂からは、由布岳・九重山地が見えていた。
阿蘇山は、かなり霞んでいたが、噴煙が見えていた。

こんな所に石仏があったかなぁ?・・・、単に忘れていただけか?。


キッコウハグマの閉鎖花、やはり一番後まで残っている花でした。

アキザキヤツシロランの花後、一か所に六本あった。
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英彦山(百舌鳥が枯れ木で)

2019-12-08 20:06:40 | 英彦山系(冬)
土曜日に行けなかったので日曜日の今日、英彦山へ。
英彦山神宮の方へ向かっていると、筑豊山の会の会長のKさんが、上がって来た。
休憩小屋の雨戸は、昨日立てたそうだ。
きょうは、注連縄作りとのこと。

神宮へ着くと、藁打ちをやっていた。
「おいらは藁を叩いてる、糸引き車は、おばあさん、コットン水車も回ってる」・・と歌詞が浮かんできたが出だしが思い出せない。
歩きながら思い出すことに・・・・。
「百舌鳥が木陰で鳴いている」と出だしが浮かんできた。



これが正解のようです、かなりうろ覚えでした。
そうかぁ、フォークの神様、岡林信康も歌ってたんだ。

きょうは、鹿を二頭見た。

イイギリの赤い実が目立つ。

きょうは、いつもは歩かない方を歩いて見た。

右側も岩壁。
このまま、辿って行けば、たぶんあそこだろうなぁ・・・。

左も岩壁。

この上に、葉っぱさんが言ってた、Haさんが見つけた三段の滝があるのだろう、先日下りかけた場所の下流だと思う。

この岩(直径5mくらい)が、落ちたら大変だろうなぁ・・・(今にも落ちそうなんだけど)。

ツチグリ。

いつの間にか青空が・・・。

きょうは、経ケ嶽も雲仙岳も由布岳も九重も阿蘇山も見えなかった。

休憩小屋の雨戸。

英彦山神宮に戻ると、まだ注連縄作りの真っ最中でした。

脱穀機の、この字、読みは、やっぱり「号」で、いいみたいですよ。
「号」の旧字体、「號」の異字体だそうです。
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