路傍の石

花を求めて山歩き

鷹ノ巣山(ツメレンゲ)

2019-09-30 15:03:10 | 英彦山系(秋)
先週目をつけていたツメレンゲが、ボチボチ咲いているのではと鷹ノ巣山へ行った。

阿蘇山方向。

くじゅう山方向、何時雨が降り出してもおかしくないような空模様だった。

一部、紅葉も始まっていた。


アオベンケイ、咲いていた。
以前は、もっと株があったはずだけど・・・。

ツメレンゲ、この辺の見頃は週末あたりか?・・。

目をつけていたツメレンゲは、咲き出していた。

雄蕊が花びらを押し広げていくような感じだ。

手の届かない場所では、二株咲き出していた。


ダイモンジソウ、この辺にもジンジソウがあったはずだが、見つからず。

何とかスミレ・・が、咲いていた。

アケビ、まだ開いてはいなかった。

アオベンケイ、ここは写し易いところ・・・。

やっとかっと、ジンジソウの花を一輪だけ見つけた。
コメント (2)
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英彦山

2019-09-28 17:16:11 | 英彦山系(秋)
ジンジソウは、まだかなぁ?・・・と、モアイ像コースで上宮へ。

モアイ像。

久し振りに見るニシキキンカメムシ、石段の上を横断していた。

中岳休憩広場、撤去品が無くなっていた、昨日ヘリで下ろしたらしい。

左端に油木ダム、右端に伊良原ダムの見える場所。

橋が新調されていたが、圧雪での凍結時は、恐いですね。

ダイモンジソウ、最盛期でしょう。

アキチョウジ。

ツルニンジン、見頃を過ぎていた。

今日のコースでは、ジンジソウの花は、まだだった。
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英彦山(ツルニンジン)

2019-09-26 19:14:22 | 英彦山系(秋)
モミジハグマとオクモミジハグマを見分けるため、英彦山へ・・・。

きょうは、二段の滝コースで上宮へ。

7・8名だった山頂も、行橋からの小5の50名で、いっぺんに賑やかになった。

行者堂裏の様子。

下りは、四王寺の滝コースで。

大木が根元から傾いています、このまま枯れたら危険です。

花山旅館から英彦山神宮への階段が、二か月間通行止めになるようです。


キツネノマゴ。

白花のゲンノショウコ。

ミゾソバ。

ツリフネソウ。

ツルニンジン、英彦山で見るのは・・・、記憶に無いですね。

アキチョウジ。

咲き初めのジンジソウ。

モミジハグマ。

モミジハグマ、きょう見れた分は全部、モミジハグマだったようだ。

アケボノソウ、花びらが4枚。

フクオウソウ。

大きいのが落ちていました(ホウノキ)。

コフウロ。

トリカブトが咲き出していました。

ウスキキンモクセイ。
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英彦山(第四のソバナコース)

2019-09-24 18:39:40 | 英彦山系(秋)
英彦山で、他にもソバナの咲く場所は無いかと・・・、とある場所を捜して歩いた。


やっと上宮が見え出したと思ったらガスってます。

ベンチも全部新品に変わりました。
あとは撤去品をヘリで下ろすだけでしょうか、作業員の姿は見えませんでした。
北岳の方へ行ってたのかも・・・。

新しい案内図。

下山してると、北西の尾根の雰囲気が以前と違っているように感じた。

数日前の写真と比べると、やはり立ち枯れの木が一本(台風で?)倒れたようだ。

きょうは、UFOは見えなかった。(画像処理してます)


タカネハンショウヅル、こんな所にも有ったんだ・・・・。

アケボノソウ、最盛期でしょうか?。
花びらが四枚のを捜して歩いたけど見つからなかった。
帰宅して見ると、この写真の左上が捜してた花びら四枚だった。

捜し当てたソバナ(花後)。

モミジハグマも同じ場所で。
(オクモミジハグマとの違いは、良くわかりません、あしからず)
* 調べなおすと、葉の切れ込みの状態から、これは、オクモミジハグマだったようです。 *


アキノキリンソウ。



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英彦山 植樹祭は延期だそうです

2019-09-20 15:55:35 | 英彦山系(秋)
このくらいの雨だったら、明日は決行するのかな?、とホームページを覗くと・・。




延期だそうです(ホームページから切り取って張り付けてます)。

山開きだったら、決行するんでしょうけど・・・(神事だから)。
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鷹ノ巣山(ダイモンジソウ)

2019-09-19 21:13:18 | 英彦山系(秋)
鷹ノ巣山へ行った。
ソバナには、遅すぎるだろうし、ツメレンゲやアオベンケイには、早すぎるだろうけど、ダイモンジソウやジンジソウは、見れるんじゃなかろうかと・・・。


ロープの岩場を登る。

更にロープ。

またまたロープ。

一の高巣。

ロープで下る。

伊良原ダムが見えていた。

二の高巣。

ロープで岩場を下る。

岩の痩せ尾根の先に三の高巣が見えた。

前回、こんなのあったかなぁ??。

最後のロープを上がる。

三の高巣。

由布岳が手前のピークと重なっていた。


ヤブマメ。

ジンジソウ、花芽も見当たらなかった。

ソバナ、辛うじて一輪だけ咲いていた。

ツクシトウヒレン、有るかもしれないとは思っていたが、本当に有った。

アクシバの実。

シコクママコナの群落。

アオベンケイは、まだだった。

ツメレンゲ、開花まであと数日?。

ミヤマウズラも終わっていた。

ダイモンジソウは、花盛り。

ダイモンジソウ。

コフウロ。

帰りに寄った高住神社の駐車場付近、今年は、花は期待できないですね。
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英彦山(大山蓮華)

2019-09-16 19:27:17 | 英彦山系(秋)
別の場所のダイモンジソウやジンジソウを捜しに英彦山へ。
が、早すぎたのか、まだ咲いていなかった。


アケボノソウ。

智室社の仏像、草で御顔が見えにくくなっています。

磨崖仏。

あれは、窟では・・?、きょうは、時間に余裕が無いので、後日確認することにした。

オオヤマレンゲを見つけた。
実の形から間違いないだろう。

こんな場所だから近寄れない。
普段通る場所じゃないし、花が咲いても見る人もいないのだろうなぁ・・。

もう一本、オオヤマレンゲを見つけた。
実はついていないが、間違いないだろう・・・(たぶん)。

ツチアケビ、某ブロガーさんの写真は、これだろう・・。

ツルリンドウ。

南岳山頂、展望台は、更地になっていた。

上宮。

阿蘇山は、かろうじて見えていた。

中岳休憩広場、休日返上で作業が続けられていた。

ツチアケビ。
ニシキキンカメムシ、見つからなくなってしまった・・、何処に隠れてるのやら。

きょうのUFOは、久留米のビルよりも、かなり左上に見えていた、それも二つ・・。

奉幣殿。

コフウロより一回り大きかったので、シロバナゲンノショウコと思って写したが・・やはり、コフウロだったのか?。
葉が根元まで避けていたらコフウロとのこと・・・。

葉の写った写真を見ると(右下)根元まで避けていないので、やはりシロバナゲンノショウコで合ってるみたいだ。
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英彦山(ダイモンジソウ)

2019-09-15 17:32:02 | 英彦山系(秋)
高住神社の神幸祭だったようなので、きょうは高住神社から。

きょうは、ここから山に登ろう・・・・。

高住神社(豊前坊)の御神輿。

一本杉のところに階段の材料が・・・。

階段の橋が架かるようです。

山頂は、大野城の子供会(約80名)で大賑わい。

植樹祭の鍋の窯に使うのでしょう、ドラム缶で上手く作ってます。

二段の滝経由で下山した。


アザミ。

フクオウソウ。

白いシコクママコナ。

シコクママコナ。

アキノキリンソウ。

ホツツジ、僅かに花が残っていた。

ダイモンジソウ、咲き始めたばかりのようでした。

ダイモンジソウ。

アキチョウジ。

長年花の種類が不明だったが・・・。

丁度花の時期に巡り合えた、モミジハグマだった。

フウリンウメモドキ。

アケボノソウ。
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英彦山(アケボノソウ)

2019-09-14 18:49:40 | 英彦山系(秋)
アケボノソウとトリカブトを見に英彦山へ行った。

トリカブトの花は、まだだった。

坊跡にてアケボノソウ。

登山路脇でアケボノソウ。

早々とアケボノソウが見れたので予定を変更して窟巡りのコースで上宮することにした。

虚空蔵窟。

窟。

鶯窟。


行者堂の真新しいテーブルとベンチ。

中岳は一基だけできていた。


カラスアゲハ。

ヒナノウスツボ。

コフウロ。

フクオウソウ。

シコクママコナ。

ツチアケビ。

下山後、高住神社の御神輿がトラックに乗って、目の前を通過して行った。


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犬ケ岳(一ノ岳)

2019-09-13 18:05:30 | 犬ヶ岳系
犬ケ岳の一ノ岳へ行ってきた。
本命の花は、やはり鹿に喰われていて、花を見ることはできなかったが・・・。


トリカブトがたった一輪だけ咲いていた(サンインヤマトリカブト)。
もうちょっと咲いていても良いころなのに、やはり遅れているのだろう。


一ノ岳。

帰路、岩場より、鷹ノ巣山と英彦山。
英彦山には、まだガスが掛かっているようだ。


オタカラコウ。

キノコ。

タマゴタケが三個。

半熟のゆで卵・・・・、タマゴタケ、このままでも食べれそうだけど・・、やめとく。
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