金国山縦走

水源池から金国山登山口への沢ルートを探るつもりだったが、藪漕ぎを少ししただけで諦め林道で登山口へ、金国山山頂からは大山・上の城・下の城を縦走して下った。


水源池から正面に見える沢を上がりたかったのだが。


砂防ダムの上までは難なく来れたが、その上はルートが判らず藪漕ぎを少しだけし、諦めて林道へ戻った。


金国山登山口。


アクターサークルの名残。


金国山の国境石。


金国山頂上。
前回ワイドＦＭのＫＢＣラジオ（９２．７Ｍｈｚ）を聞いていたら韓国のＦＭ放送が入って来た、異常伝搬（Ｅスポ）かとも思ったが、
きょうもアンテナの方向ではＫＢＣが聞こえたり、韓国の放送が聞こえたりしていた。
周波数を変えてみると他の韓国の放送も聞こえていた。


左側の鳥居、最初の字が読めない・・・「〇徳宏遠及生子」。


西側の眺め、予報通り黄砂が凄いようだ。


東側の眺め、一番手前に猪位金学園が見えていた。


大山の三角点。
大山から先で少しミス・ルート。


上の城の三角点。


上の城から香春岳方面。


縦走路から大坂山方面、下の城がもうすぐ。


下の城の国境石。


この場所から右側（東側）の尾根を下る。


林道へ戻って来た。


きょうのコース。


オドリコソウの白花。


桜。


ヒメウズ。


キランソウ。


百両。


サツマイナモリ。


マルバコンロンソウ。


シャガ、一輪だけ咲いていた。


山桜。


ノジスミレ。


Nさんちの枝垂れ桜。

金国山

高倉越えから未踏の沢のルートを登ってみた。
例えばサバノオとかネコノメソウの仲間が無いかなぁ・・と思いながら・・・。


高倉越えから出発。


沢の入り口、ここから北東方向へ上がって行く。


砂防ダムの上から上流の様子、沢が滝状になっていた（１００ｍ以上続いているようだ）。


沢は歩けそうにないので左岸（右側）を上がる。


沢の様子、滝の状態が続いている。


沢の様子。


沢の様子。


まだ滝のような沢が続く。


一度沢に下りたが、またすぐに右岸へ上がる。


やっと滝のような沢が終わって枯沢状態になった、どの沢を行っても頂上へ行けるようだが予定通り北東方向へ行こうと左の沢の右岸へ渡る。


地籍調査の目印だろうか・・？。


行く手を倒木が塞ぐ。
倒木を避けながら右へ左へと進む。
（後で地図を確認すると左の尾根に上がれば国境石への尾根道に出れたようだった）


登山路に合流、国境石と山頂の間に出た。


金国山に到着。


西側の景色。


東側の景色。


北東の景色。


山頂からは南東方向へ下る。
何処かに三日月池が有るはずなんだけど・・・・・・。


三角点が有った。


三角点。


林道の上に出た、三日月池は見つからなかった。


下山口、ここからは林道で戻る。


英彦山方面。


馬見山方面（嘉穂アルプス）。


三郡山方面。


竜王山と若杉山。
若杉山へは、そのうちに行こうと思っている。


カキドオシが咲いていた。


高倉越えに到着。


きょうのコース。


ワラビが有ったので収穫、３月に収穫したのは初めてだったような気がするが・・・。

桜咲く

近所の桜の開花状況を見に行った


ミモザ


フキノトウ、とうとう今年は口には入らなかった


オドリコソウが咲き出していた


ユキヤナギ


オランダフウロ、まだ今からどんどん咲くのだろう


井上陽〇の▽さんの家の桜、三分咲きくらいに咲いていた


桜、満開になったら見に来てと言われた


御旅所の桜も咲き始めていた


タクヨウレンリソウ


シキミ


シキミの実が落ちていた

スモモ

雨の止んだ後スモモの木を見ると満開になっていた


スモモ


シバザクラ


花桃

近所の庭の桜も５・６輪咲き出していた

ユスラウメ

庭のユスラウメがいつの間にか満開になっていた


ユスラウメ


ユスラウメ・・・と青空

３月２１日に撮影

英彦山の花（３月１６日）

久し振りに英彦山へ花を見に行った。


セリバオウレン。
花数が減っているように感じた。


セリバオウレン。


ホソバナコバイモ。


ホソバナコバイモ。


ミツマタ。


赤いミツマタ、今年は一本だけしか見つからなかった。


枝垂れ梅。


ユリワサビ。


ツクシショウジョウバカマ。


コショウノキ。


ゲンカイツツジ。
一ヶ所目は開花零だったが二ヶ所目で少し咲いていた。


ゲンカイツツジ。


ミスミソウ、来るのが少し遅かったようだ。


ミスミソウ。

サバノオ、コガネネコノメソウなどは咲いているのは見つからなかった。
以前見かけていた場所も水害で消失しているようだった。

トキワハゼ

道端でトキワハゼが咲いていた。


トキワハゼ、道路脇のアスファルトの隙間でひっそりと咲いていた。


ヒメオドリコソウ。


カワウ、見つけた時は羽を広げて乾かしているように見えたが、カメラを出した時にはたたんでいた。

金国山の滝

水源池から金国山登山口までの沢コースを捜していて滝を見つけた。


一番目の滝。


二番目の滝。


三番目の滝。
滝は見られたが、登山口へのコースは取り付きが判らないままだった。
３０年くらい前のアクターサークルで子供たちが歩いたコースなのだが、コース整備に携わって無かった。
砂防ダムが出来ているので、それでかな・・？。
上流から下ったら判るかも・・・・？？。


土筆が出ていた。


カラスノエンドウ。


百両。


アリドオシ。


カジイチゴかな・・？。


サツマイナモリ。


ヤマネコノメソウ。


イズセンリョウ。


サツマイナモリ、あっちこっちで見れた。

高倉越え～金国山

庄内町（飯塚市）と田川市の境の高倉越えから久し振りのコースで金国山へ。
上りは林道経由で約３０年振りのコースを、下りは１０年振りのコースで。


ここ（高倉越え）から車両通行止めの林道を歩きます。


マムシグサが咲いていた。


フキノトウ、今年は口には入らなかった。


ノイバラ。


大法山地の向うに三郡山地が見える。


同上。


ノジスミレかな・・・。


英彦山などが見える。


きょうは、ここから登る。
およそ３０年前、アクターサークルという活動でここを平地にしてトイレなど野営場を造っていたが、当日が生憎の雨だったので急遽天慎寺に変更になったため結局使われなかった。


サツマイナモリが咲いていた。


アクターサークルでのウォークラリーの名残。


何かなぁ・・・？。


ナンバーが連続していないのでコースの目印でもないようだ。
柴刈りのお婆さんの目印だろうか？？？？。


ウォークラリーの名残がここにもあった。
ここから右方向へ。


金国山頂上が見えた。


鳥居の左側は、何と彫られているのだろうか・・・？？。


金国山より東方向。


香春岳・平尾台方向・・・前ピンになっていた。


金国山より西方向。


同上。

思っていたより登りやすいコースだったため予定より早く着いた。
少し休憩して下山。


依是西筑前領の国境石から西側の尾根を下る。


以前（２０１４－３－１）より歩き易くなっていると感じた。


ヌタバ。


椅子の木？、真っ直ぐな方が折れていた。


無事下山。


きょうのコース。

ジンチョウゲ

昨日、ジンチョウゲが他家に咲いているのを見かけた。
最近は我家を含め庭に植わっているのを見なくなった。

沈丁花・・、って石川さゆりの歌にも有ったなぁと懐かしく思い出した。
その後が能登半島という曲だったように思うのだが・・・、最近は聞いていないなぁ・・・。
紅白では「津軽海峡冬景色」ばかりを歌っているけど、「波止場しぐれ」を歌って欲しい・・・と思っている。

さて、きょうの散歩で見かけた花たち？・・・です。


カワウの親子。


キンポウゲ（ウマノアシガタ）。


菜の花。


沈丁花。