路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(オオヤマレンゲ)

2019-05-30 20:06:33 | 英彦山系(春)
ぼちぼちオオヤマレンゲ(木の鳥居)が咲き出しているんではないかと英彦山へ。

下津宮、リフォーム中です。
我が家もリフォーム中ですが(床下浸水・・・今頃何故?)、金がかかりますねぇ・・・。

落書きなのか?、卍の文字が見える。

中津宮、上宮も将来は、こんなタイプになる案もあるみたいですが、味気ないですよねぇ・・。

中岳からは、一応、由布岳、くじゅう山地、阿蘇山が見えていた。

福智山、香春岳、油木ダム。

新緑に囲まれたモアイ像。


クリンソウ。

エゴノキ。

ヒコサンヒメシャラ(六助別館)。

ミズタビラコ。

セッコク(奉幣殿)が、咲き出していた。

セッコク(奉幣殿)。

オオヤマレンゲ(奉幣殿)。

コナスビ。

コバノフユイチゴ。

ツクシタツナミソウ。

イナモリソウは、まだ蕾。

ベニドウダン。

コツクバネウツギ。

ナンキンナナカマドの花後。

ベニドウダン、白と赤。

ツルアジサイ。

マルミノヤマゴボウ。

オオヤマレンゲ(木の鳥居)も咲き出した。
(明日明後日開きそうな蕾が2個見えた)

ベニドウダン。

カマツカ。

ヒコサンヒメシャラ(中岳)も咲き出した。

開き始めのヒコサンヒメシャラ、可愛い!!。

中腹のヒコサンヒメシャラは、沢山咲いていた。

???。

フタリシズカ。

タイリンアオイ。

ウメガサソウは、まだ。

ウツギ。

ツクシヤブウツギ。

モミジウリノキ。

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国見山

2019-05-28 21:20:20 | 犬ヶ岳系
求菩提山の北側にある国見山に行くことにした。

天気予報では、9時過ぎには雨が上がりそうだった。
求菩提山中腹にある駐車場、きょうは、ここから山に登ろう・・・。
レインを着こんで出発。
きょうは、レインを着ていても一向に暑く感じなかった。

小さな窟に小さな祠。

尾根に出た。

木のチップが敷かれていて、とても歩き易いセラピーロードだった。

小笠原系座主墓地。

六地蔵。

次郎坊天狗橋。
ここからの出発も有りだったのだが・・・。

結界石。

玄沖命・・。

石の祠。

つえとり仏・・・阿弥陀仏。

山頂が見えた。

国見山頂上。

ヤマボウシが満開。

ガスっていたが、豊前火力発電所の煙突が見えていた。

愛宕神社。

帰りは、ここから下った。

数年前にブームになった黒田官兵衛の幟が残っていた。

下山後、見つけられなかった芭蕉塚を捜しに行ってみた。
林道が出来ていて(工事中)判りづらかった。

昨日TVで見た、崎山駅(平成筑豊鉄道)の近くの木の橋に立ち寄った。

対岸へ渡ってみた。

次は、くじゅうの山開き・・・かな?。


コマユミ。

ツクシタツナミソウ。

ヤマボウシ。

イナモリソウ。

イナモリソウの蕾。

ツチグリ。

ウツギ。


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英彦山山開き

2019-05-26 20:49:42 | 英彦山系(春)
恒例の英彦山の山開きへ。
別所駐車場は満車だろうからと、最初から高巣駐車場へと向かう。
さあ、出発、と歩き出すと、見慣れた顔が・・・、Yoさんだった。
同行者のOさんと準備ができるのを待っていると、また見慣れたSaさんの姿が・・。

三日月池経由で奉幣殿へ。

奉幣殿のオオヤマレンゲ、行きは開き初めだったが・・・。

今年初のツクシタツナミソウ。
歩荷道分岐で休憩していると、早々と下って来るHiさんと再会。
Fuさんとも、ここで再会。

ベニドウダン。
山頂に着くと、見慣れたKaさんの姿が・・、MaさんやKuさんやHiさんやAmiさん達や夕鶴さんの姿も見えた。

記念品配布の列、例年以上に多く感じた。
下山のコースを考えていなかったが、表参道経由で「英彦山の窓」へ。

英彦山の窓。

奉幣殿のオオヤマレンゲ、帰りには開いていた。

ヒコサンヒメシャラ。

キリンソウ。
きょうも無事に下山できた。


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英彦山(ヒメウラシマソウ、フタリシズカ)

2019-05-24 19:37:31 | 英彦山系(春)
色々あって、外出できなかったけど、今日は、英彦山へ。

別所駐車場で会って、奉幣殿から少しだけ同行した、CさんとKさん。

登り足が速いので、途中でお別れした。

ヤマボウシ。

エゴノキ。

キリンソウ。

オオヤマレンゲ。

カキツバタ。

ショウブ。

ヒコサンヒメシャラ。

タイリンアオイ。

ウラシマソウ。

ヒメウラシマソウ。

フタリシズカ。
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英彦山(ナンキンナナカマド)

2019-05-21 18:49:10 | 英彦山系(春)
台風一過のような好天に恵まれ英彦山へ。

山頂からは、由布岳、くじゅう、阿蘇山など全てが見えていた。
方向を変えると、雲仙、五ケ原岳なども見えていたが、沖ノ島は、厳しかった。

阿蘇山には、噴煙が上がっているのが見えた。

羽のような雲。
山頂は、風が冷たかった。

オオヤマレンゲ、見頃を少し過ぎていたが、まだ咲き始めたばかりのようであった。
奉幣殿、行者堂のオオヤマレンゲは、まだ蕾だった。

クリンソウ、もう終焉ですね。

ヒコサンヒメシャラ。
山頂のヒコサンヒメシャラは、まだ蕾。

ベニドウダン。

ブンゴウツギ、稚児落としを覗いていると見えた。

ナンキンナナカマド、きょう見た花は三本。

コツクバネウツギ。

オオキヌタソウ。

キンラン。
先日見た場所は、消えていた、別の場所で見つけた。
コメント (2)
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キンラン&ギンラン&etc.-2

2019-05-16 21:04:00 | 英彦山系(春)
昨日、刈払機のエンジンを止めようとすると、ストッパーが所定の位置に無い。
ストッパーを留めているネジが消えていた。
今朝一番の仕事は、ネジの注文。
量販店で、あれこれ捜すより電話注文の方が間違いないと思う。
例の取扱店へ注文すると、来週には入荷するようだ。

早めに切りがついたので、英彦山へ。

クリンソウ、4段目から5段目の開花。

キンラン。

ミズタビラコ。

ツクシタニギキョウ、山のあちこちで沢山見れる、今一番多い花?。

ヒコサンヒメシャラ。
蕾が美味しそう・・・、和菓子なら売れること間違いなし・・と思う。

ヒコサンヒメシャラ、昨日から咲き出したとのことでした。

鯖の尻尾、サバノオ。
あちこちで姿が消えていたが(鹿食か?)、ここは残っていた。

ウラシマソウ。

タイリンアオイ、今から開くのか?、面白い顔をしていた。

タイリンアオイ。

ギンラン、今まで見た中では最高に開いていた。

ホオノキ。

サルメンエビネ。

ヒメナベワリ。

オトコヨウゾメ。

ウスノキ。

コツクバネウツギ。

ヒロハテンナンショウ、鹿が減ったら増えたように感じる。

まだ咲いていた、ミツバテンナンショウ。

ツクシマムシグサ。

ツルキンバイ。

ベニドウダン。

奉幣殿の九輪草は、7段目くらい。

オオヤマレンゲの蕾が少なく感じた。


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キンラン&ギンラン&etc.

2019-05-15 20:12:03 | 英彦山系(春)
新緑を味わいながら山道を歩く。
あっ!、ミソサザイだ。
ぴょんぴょんと木や石を飛び跳ねて、穴の中へ・・。
すぐ目の前に巣があったようだ。

ミソサザイ。

キンランや・・・。

ギンランの花を見つけると歩くのも苦にならない。

ツクバネソウ。

ツクシマムシグサ。

ヒロハテンナンショウ。
ヒメウラシマソウは、見当たらないなぁ・・・。

オトコヨウゾメ。

星の花・・・、オオキヌタソウ。

山から下りると、平日なのに”夕鶴さん”が・・、と声を掛けたら・・・・違ってた。

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飯盛ヶ城(由布岳山開き)

2019-05-12 20:09:01 | 大分県
朝4時半までに起きれたら由布岳の山開きに行こう・・・!!。
自然に起きるのを期待して目覚ましは、セットしないで寝る。
起きれなかったときは・・・、その時に考えよう!!。

丁度4時半に目覚めた。
朝食と、昼食の準備をして家をスタート(05:20)。
由布の道の駅で休憩(10分)。
由布岳登山口に到着した時には、かなりの車が草原に停まっていた。


記念品配布の列に加わる。
例年よりは、少ないと思ったが、後ろの列も、どんどん長くなっていく。

SBじゃなくて、SVのオバタさんの姿が見えました。(スーパー・ボランティア)

記念品の帽子(昨年よりハットになっている)を貰って出発、まだ長い列が続いている。
登っている途中で、「記念品が無くなった」というアナウンスが聞こえたみたい。

由布岳を目指して歩む。
が、居合わせたKaさんから、飯盛ヶ城までで止めるとの案が・・・。
由布岳の山頂を目指すか?、豚汁を頂くか?・・・。
昨夜寝る前に塗っていたアンメルツが今頃聞いてきたのか、背中が焼けるように熱い。
足の調子も今一だし、風邪が完治していないので息も苦しいし、今年は飯盛ヶ城までで、美味しい豚汁を頂くことにしよう。

合野越えに到着、迷わず左折する。

飯盛ヶ城への登山者も、結構多い。

飯盛ヶ城山頂に到着。

由布盆地を見下ろす絶好の場所。

ミヤマキリシマの花を見ながら下山。

豚汁配布の列に加わる。

東峰付近、人影が少ないようだが・・、座って食事中なのかな?・・。

自衛隊の演奏を聴きながら豚汁を頂く。

最後に、名残のサクラソウを見てから帰宅した。


エヒメアヤメ。

バイカイカリソウ。

ミヤマキリシマ。

ヒトリシズカ。

ヒメハギ。

柏の木。
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求菩提山(ジャケツイバラ)

2019-05-10 21:14:42 | 犬ヶ岳系
一年ぶりに求菩提山へ行った。

きょうは、ここから山に登ろう・・。
一年ぶりに見る市営のバスが新調されていました。

吉祥窟。

多聞窟。

普賢窟。

普賢の滝。

大岩の横をぐるっと歩く。
きょうは、天気も良いが、風も涼しく、ゆっくり歩きなので汗も出ない、快適な山歩き。

大日窟。
すべて、英彦山で見る窟とは、イメージが違っていた。

胎蔵界護摩場跡。
山頂まで、あと少し・・・。

門柱の様な石柱が立っていた。

上宮(山頂)に到着。

自然石の細く長い石段を下る。
英彦山のように荒れていないのが逆に不思議だった。

神事の場所だが、もう祭は、行われていないのだろうか?・・。

獅子の口、水は出ていなかった。

毘沙門堂の石垣。

岩屋窟。

石仏群。

石仏。
車道を下って無事駐車場に下山。


イナモリソウ。
たった一輪のみの開花だったが、状態が良かった。

ギンリョウソウ。

ブンゴウツギ。

ヒメレンゲ。

ハイノキ。

ヒメシャガ。
冷春のおかげで見頃でした。

シャガ。

ツツジ。

ジャケツイバラ。

ツクシヤブウツギ。

ウラシマソウ。
全体的に花の咲き方が遅れているように感じた。

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英彦山(ルイヨウボタンなど)

2019-05-02 22:22:19 | 英彦山系(春)
英彦山へ、ルイヨウボタン、ツクシシャクナゲ、裏英彦山のヤマシャクヤク、キバナノショウキラン等の花の様子を見に行った。

クリンソウ。

ルイヨウボタン。

コバノミツバツツジ。

ツクシシャクナゲ、他所はまだ蕾の状態が多かった。

コバノミツバツツジ。

ヒメレンゲ。

ヤマウツボ、一つ一つの花を良く見ると、たしかにウツボに似ている。

ヤマシャクヤク。

ヤマシャクヤク、まだ蕾も残っていた。

ヤマシャクヤク。

ワチガイソウ。

ハナイカダ。

コミヤマカタバミ。

ラショウモンカズラ。

ヤシャビシャク。

ワサビ。

サバノオ、鯖の尻尾になっていた。

フデリンドウ、葉が立派でした。

ジロボウエンゴサク、かなり群生していた。

たぶん、セリバオウレンの花後。

ホウチャクソウ。

タイリンアオイ。

キバナノショウキランは、見つけ切らなかった。

「すべって おちて びっしょり」  山十歌
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