岩石山

２０１８年最後の山は、添田町の岩石山へ。

除夜祭、元旦祭の準備でしょうね、煙が凄かった。

やっぱり、青空が、いいですね。

添田町。
三郡山や英彦山は、雲の中でした。

標識が、新しくなっていました。

岩石山、頂上も。

八畳岩に着くと、英彦山の上の方が、昨日よりも少しだけ白くなっているのが見えていました。

さて、御来光登山は、何処にしようかなぁ？？。

英彦山

天気も良さそうなので、英彦山へ。

別所駐車場、車は少なかった。
この時は快晴だったのに・・・。

灯篭が片付いていた。

階段は、まだ工事中でした（１月中旬まで）。

奉幣殿、明るくなったみたいです。
注連縄が新調されてました。

馬見山、まだ晴れてます。

龍。

ヒカゲノカズラ、芝生みたいに、青々していました。

行者堂、昨夜？小雪になったようです。
階段を登って行くうちに、青空が無くなってしまいました。
風も冷たかった。

中岳も部分的に白くなってました。

由布岳が、辛うじてわかる程度の状態でした。

久し振りの南岳経由で下ります。

ツルリンドウの実。

材木石付近、黄色のペイントが・・・。

猿岩。

崩壊地も登山路らしくなってました。

四王寺谷の道標・・・、ルートは無いのでは・・？。

痩せ岩からの眺め。

ゲンカイツツジ、すぐにでも咲きそうな蕾が付いていました。

イイギリ。

馬見山

先週の月曜日、馬見山に誘われたが、仕事で行けなかったので、今日は、雨も無さそうなので一人出かけてきました。
馬見山・・、山小屋が出来てから、一度も行って無かった。
どんな、小屋だろう？。と、期待して登る。

ホコリタケ。
ストックで触ると、胞子が出ています。

イズセンリョウ。
なかなか名前が、思い出せなかった。

コショウノキ。

エビネの花壇？、壊れてました。

宇土浦越に到着。
思った以上に早く着いた。

急な階段を登り振り返ると、右に屏山、左に江川岳が見えていた。

三角点。

開けた場所、以前から城跡ではないかと思っていたが・・・。

やはり城跡だったようです。
秋月城の出城だったのでしょうか？？。

馬見山の山頂が見えますが、まだ遠い。

食べられるキノコでは・・？？、ヒラタケ？？。

屏山から３０００ｍ、馬見山までは、どのくらいなの？。

どうしたら、こんな樹形になるのだろう？。

下界は、霞んでいた。

馬見山（三角点）に到着。

あと４００ｍだったようです。

馬見山避難小屋。

「うまみ」だって・・・。

中の様子。

中の様子。

基礎部分は鉄骨。
餅つきの道具が格納されていた。

見晴所。

英彦山が、辛うじて見えるくらいだった。

（右から）屏山、古処山、（手前）江川岳。

御神所岩コースで下山。

御神所岩。

苔むした大岩。
奥の岩・・、動物の顔に見える。

雰囲気の良い場所。

滑ら滝。

崩壊地。

寄添い岩。

巨石群。

遥拝所。

登山口。

無事、出発地に到着。

英彦山（初冠雪）

英彦山に雪が降ったら行こうと思っていた。
昨日は、朝聞いた話では、白くなっていないとのことだったが、昼からの話では、白くなっていたとのこと。
夕刻、山頂付近が白くなっている英彦山を見ることができた。

英彦山野営場から北西の尾根で上宮することにした。

初雪。

初霜柱。

北西尾根・バードライン分岐。
左手に１４の木札。
バードラインに１５の木札、北西の尾根にも１５の木札が付けられていた。
（バードラインの木札は、紅葉の末期には、既に付いていた）

北西の尾根は、霜柱ロードになっていた。

北岳の樹氷。

ツララを写そうとしたら・・、岩が顔に見えた。
肉眼では、そうでもなかった。

樹氷。

怪獣。

上宮。
下界から見る程には、白くなっていない。

中岳休憩広場。
無人に見えるが、小屋の中に沢山いました。

樹氷。

樹氷。

樹氷。

樹氷の中を行く登山者。

薄日が当たると綺麗だった。

上宮。

樹氷。

樹氷。

北岳の肩の樹氷。
きょうは、雪も薄っすらだったが、風も殆どなく、歩き易かった。

初冬？の英彦山

１２月だというのに、暖か過ぎです。
（週末は、寒くなるらしいけど・・・）
スタート時間が遅くなったけど、英彦山へ行くことにした。
別所駐車場、車は３台程度・・。
１０：３０スタート。

サザンカ、花びらが散っていました。

奉幣殿の階段、手すりが新調されていた。
工事は、正月過ぎまでの予定。

奉幣殿。
屋根の一部、色違いが気になるが・・。
月日が経てば、同一化するらしい。

なまこ岩と呼ばれていた場所。

やはり、ここまでがキ・ツ・イ。

石段・・・。

石段・・・。

やっと上宮が見えてきた。

中岳、１０人程度いたみたい。

こんな怪獣いましたね。

北西の尾根で下山。
前回とほぼ同じコースでした。