路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(四王寺の滝まで)

2019-01-28 19:23:40 | 英彦山系(冬)
このくらいの雪じゃぁねぇ・・・、と思いつつも、やはり気になるので四王寺の滝まで散歩に出かけた。

土日は、何をしていたかというと・・・。
土曜日は、風が強かったので、家で・・・。
信ちゃんが、ピールを作っていたので、私も・・・、できるかなぁ?・・・。
(何しろ八朔は二~三百個、家に転がってることだし)。

八朔のピール、奥の瓶は、金曜日の夜に作った八朔ジャム。
結構、手間がかかりました。

日曜日は、木に積もった雪が、陽に照らされ、ぼとぼと落ちてくるので、山は休み。
歩いている時に、いきなり頭や首に落ちてくるのは、耐えがたい。
で、八朔の皮だけでジャムを作ってみたが、火にかけすぎて、固くなってしまった。

で、きょうは、今冬初のチェーン装着。
暫く使ってないので、倍近く時間がかかってしまった。


「別所駐車場にやってきた」。

「今日は、ここから山に登ろう」。

宝印塔。
階段が、圧雪で滑るので、ここで今冬初のアイゼン装着。

改装されたばかりの階段。
アイゼンで壊しても行けないので右隅を慎重に上がった。

奉幣殿。
雪少ないです。

石灯篭の屋根に苔が生え始めています。
葉っぱさん、空から見てるかなぁ?。

登山路の様子。
土日は、沢山の登山者で賑わったのでしょうね。

登山路の様子。

登山路の様子。
奉幣殿からここまで、ノーアイゼンでした。
下って来る登山者の顔が不機嫌そうに感じました。
たぶん滝は凍っていなかったのでしょうね。

四王寺の滝。
やはり、氷が皆無状態でした。
1月、雨らしい雨も降ってないし、雪もこんだけじゃぁ・・ねぇ!!。

滝の上の方を望遠で。

久し振りに正規ルートをあるいて、慈欽坊の石垣。

「次は、どこの山に登ろう」。
コメント (4)
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英彦山(梵字岩尾根)

2019-01-23 19:57:32 | 英彦山系(冬)
まだ、今年になって梵字岩に行っていなかった。

別所駐車場に到着。
「英彦山は、周囲を豊かな自然に囲まれていて、登山、紅葉見物、青年の家での研修、英彦山神宮、高住神社など、アウトドアの場所として知られている。」
「今日は、ここから山に登ろう」
(山旅日記を見た後なので、影響されてます)

御手水(奉幣殿)。
奉幣殿は、火災の後、再建されて400年たっているそうだが、この御手水は、何年経っているのだろうか?。

今日は、PM2.5が、かなり激しいようで、田川盆地も霞んでいた。

天使の梯子だったか?、階段だったか?。

窟かなぁ?。

世界最大の梵字岩。
梵字は左から、大日如来、釈迦如来、弥陀尿来。

智室社の磨崖仏。

無上道。

磨崖仏。

不動明王。

取付き。
再度、「今日は、ここから山に登ろう」

左手に杉林が・・・。
林業の方は、ここまで上がって来られるのですね。

険しい岩場をロープの手助けを借りて登る。

マスクマンのような岩。

藪漕ぎ。

ついこの間通った場所。

三ヶ所目の滝(ツララ)の上の段の滝が見えるかと下を覗くと・・・、見えた。

ああ行って、こう行って・・と、直前の場所まで来れました。
賢者は、真似しないでね、危険です。

行者堂まで辿り着いた。
「山頂まで、もうひと頑張り」

霜。

霧氷は、見れなかったが、霧氷の落ちたのは見れた。

中岳休憩広場に到着。
「岩場有り、滝有りで、面白いコースでした」

キー坊が、こっちを見てます。

下りは、歩荷道で下った。
登り返しが無いので早かった。

最後に、一言書き忘れていました。
「次はどの山に登ろう」
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英彦山(石仏)

2019-01-21 19:51:34 | 英彦山系(冬)
きょうは、英彦山の石仏のコースを歩こう。

英彦山の梵鐘(奉幣殿)。

何とかの鐘といって、珍しいらしい。

ケーブルTVの撮影を行っていた。
J:COMの「山旅日記」という番組だそうです。
レポーターの方も愛嬌がありました。(太田江莉奈さん)
ユーチューブでも見れるということでしたので、早速三俣山の番組を拝見しました。

何に見える?。

鎖場の下に、小さなツララが下がっていた。

Wの滝。
きょうは、遠くから見るだけでスルーします。

湯川山の左下にホテルの建物は見えていますが、きょうは、沖ノ島は無理のようです。
(ホテルの真上の水平線に沖ノ島が位置しています。)

香春岳の右奥に、皿倉山・権現山が見えていた。

中岳。
きょうは、青空ですが、静かです。
霧氷が見れたら良かったのですが、皆無でした。

何に見える?。

石仏コースの始まり、始まり・・・。

過日、夕鶴さんのブログで見た石仏。
以前見たことがあると思うし、写真も撮ったと思うのだが、写真を捜すより行った方が早いと思った。

石仏、石仏・・・・。







右の石仏は倒れていたので起こして撮影。

肝試しの橋。
私でも大丈夫でした。

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英彦山(裏英彦山)

2019-01-19 19:19:12 | 英彦山系(冬)
今年になって、あと裏英彦山コースを歩けば、英彦山のメインルートをほぼ歩いたことになるので、今日は、裏英彦山でした。

ほとんど快晴の天気、山口の山は、少し霞んでいるようだ。

湯川山が霞んでいるので、きょうは沖ノ島は見えなかった。

中岳、多くの登山者がいました。
天気が良いので、外で昼食です。

由布岳、九重山は見えていたが、阿蘇は見えなかった。

猿面発見。

さんぽさん親子、久し振りにお会いしました。

ケルンの谷に下りて来ました。

雲の流れが早いようです。

西側は曇っていました。
右端が南岳、左端が鹿の角です。

望雲台付近の景色。

鷹ノ巣山。

望雲台。

望雲の滝。
まだ上がありましたが、一番上までは行きませんでした。

セリバオウレン、まだ今からでしょうね。

完全に曇り空に変わっていました、明日の天気が気になります。
コメント (1)
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英彦山(鬼杉・玉屋神社)

2019-01-16 18:39:35 | 英彦山系(冬)
昨日、ガスが凄かったので、今日は、霧氷を見れると思い英彦山へ。
霧雨状態だったのが、歩き出すと粉雪に変わっていた。

ベンチも少し白くなっていた。

歩荷道分岐、登山路も少し白くなっていた。
冷え込んでいるので、ぬかるみは無い。
ザックザックと心地好い足音を楽しみながら登る。

霧氷かなぁ?、樹氷かなぁ?、粉雪なので判別がつかない。

階段も少し白くなっている。

中岳に到着。

ガスが切れた、中岳の霧氷。

南岳へ向かう途中の霧氷。

霧氷。
北側斜面だけが白くなっているので、霧氷だと判断。

上宮、またガスが濃くなってきた。

南岳下りで霧氷。
この辺からの眺めは、綺麗だった。

霧氷。

霧氷が見れるのも、この辺までだった。

怪獣発見。

窟。

大南窟。

鬼杉。

牛窟。

不動明王。

玉屋神社下にて。

玉屋神社の狛犬(右側)。

玉屋神社の狛犬(左側)。

上宮付近だけが白くなっているのが見えた。

窟。

座主坊の水門の石垣。

金石地蔵尊。

役行者窟。
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英彦山(山も里も霞んでた)

2019-01-15 20:31:30 | 英彦山系(冬)
裏英彦山を歩くか、鬼杉・玉屋神社で歩くか決めかねていたが、北西の尾根で上宮してから決めようと思っていた。
久し振りに鹿を二頭見かけた。
姿を追いかけていると・・・・。

プールのような遺跡を見つけた。
養魚場の跡だろうか?。

標高が上がるにつれ、ガスが酷くなってきた。
今時にしては、暖かいので登山路もぬかるんでいた。

霞んでいます。

何時も見えている怪獣の場所からも上宮が見えません。

中岳休憩広場からの上宮も霞んでいます。
是では、何処を歩いてもぬかるんでいるだろうし、写真も良くないだろうと、表参道で下ることにしました。

行者堂も霞んでいます。

永代構待所って、どういう意味だろう?。

窟。

窟?。

窟。

久し振りに階段を下った。
工事が終わったのでしょうか?、作業者の姿が見えなかった。

帰路、PM2の影響で、里も霞んでいました。
(昨日の5倍の濃度だったらしい)
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英彦山(琥珀窟とか・・・)

2019-01-14 19:24:36 | 英彦山系(冬)
英彦山の窟の残りを見て回った。

登りは、表参道で・・。

三ヶ所めの滝(ツララ)、表参道から見ると、上にもう一つあります。
真下からは、見えなかった気がする。

上宮から由布岳方向。
由布岳は、雲が掛かっていたが、下の方は見えていた。

マンサクの状態。

ツチグリ。

琥珀窟かもしれないし、違うかもしれない窟。

石仏か?、それに代わる石か?。

ここも、久し振りに通りました。

琥珀窟かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
(以前尋ねた時の添田町観光課の答)

この時期、英彦山に雪が無いのも、寂しいですね。

隣窟。

双戸窟。

窟?。

窟。

ツチアケビが残っていた。
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第36回「鬼火タコあげ大会」

2019-01-13 23:59:00 | 散策
きょうは、鬼火・凧上げ大会ということで、山は、お休みしました。

開会式。

子供達の自作の自慢の凧。
果たして、上手く上げることができるだろうか・・・。

鬼火に点火。

孫の凧揚げを手伝っていたので、子供凧の写真は無し。
この大凧(大人の大凧部門)は、良く上がっていた。

少しぜんざいくを食べ過ぎたので、帰宅後は畑仕事に精を出した。
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1919(行く行く)英彦山へ(窟)

2019-01-09 19:24:08 | 英彦山系(冬)
2019年1月9日午後1時9分に英彦山に登る目的で、今回は窟巡りをしてきました。

まずは、虚空蔵窟へ。

窟。

窟。

窟。

窟。

窟。

石扉のある窟(相有窟=鶯窟)。

眼鏡岩?。

行者の滝。

氷が、面白い形になっていた。

自然の造形美。

くらげみたいに見える。

滝の上流から。

Wの滝を下から。

ニシキキンカメムシを見つけた。
今頃は、冬眠してると思っていたが、どうしたのだろう・・?。

7日の続きで、八ヶ所目のツララ。

九ヶ所目のツララ。

きょうは、阿蘇山が良く見えていた。
噴煙が、上がってました。

1人での記念撮影。

横張の鎖がある道、久し振りに歩く。
こんな所、誰も通らないだろうと思っていたら、足跡が残っていました。

窟。

五窟?。

円通の滝。
奉幣殿で禰宜さん達と30分程、山談義してから帰宅。
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英彦山(沖ノ島が見えた)

2019-01-07 20:36:40 | 英彦山系(冬)
きょうで正月休みも終り。
また英彦山を歩くことにした。
きょうは、鬼の舌から上がって、行者堂周りの滝(ツララ)を見て回るコース設定だった。

確かに、こちら側からだと「ゴリラ岩」に見えていた。

ダイヤモンド・ゴリラ岩。

鬼の舌から由布岳方向。
由布岳は、霞んで見えていない。

展望所から由布岳方向。
この時も、まだ由布岳は見え難かった。

マンサク。
開花まで、あと少し。

中岳から由布岳方向。
さっきよりは、見え出していた。
九重も、だんだんと見えてきた。

大島が見えている。
よく見ると、湯川山の左手に沖ノ島が見えている。

写真を加工してみました。
肉眼では、もっと良く見えていた。

行者堂周りの一か所目の滝(ツララ)。

二ヶ所目。

三ヶ所目。

四ヶ所目。

五ヶ所目。

五ヶ所目の三番目。

五ヶ所目の一番奥。

五ヶ所目を反対側から。

六ヶ所目。

七ヶ所目(Wの滝)。
八・九ヶ所目は、今回は、パスしました。
コメント (3)
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