傾山・山開き

傾山の山開きに行って来ました。

２８日夜、雨が小降りになるのを待って、登山口まで移動です。

山道は霧も発生して、走りにくかった。

裏道を走って、３時間と１０数分で、到着です。走行距離は、１６０．４ｋｍでした。

帰りは、通常の国道を走って、３時間と１０数分、距離は、１５４．４ｋｍ・・・・ということは、一般道の方が、安上がりだったのかな？？？

歩き出して、数分で、ウラシマソウに遭遇しました。

ミツバツツジは、満開状態でした。

二つ坊主、三つ坊主

往路は、登るとは、まったく考えていませんでした。

ミツバツツジと、傾山

後傾山から傾山

大勢の人が見えています

山開きの神事を待つ人々

アケボノツツジ

山頂付近には、霜柱やツララも見られ、アケボノツツジには、寒すぎるようで、ツボミの物が多かった。

二つ坊主、三つ坊主の下山時に、ようやく、ちらほら咲いたのを、見ることができた。

観音滝

落差、８０ｍとのことです

虹ができていました

今日のコース

初めての傾山でしたが、好天に恵まれ、楽しい山歩きができました。

復路、道案内をしてくれた初老の方に感謝！！

（無事下山できたでしょうか？？）

追記：翌日（３０日）新聞の記事を捜すと（西日本新聞）、傾山の山開きの写真が載っていた。

良く見ると、小生も写っている。

下山時に山頂標識の横で、記念撮影をした頃の数分の間に写されたようだ・・

神幸祭ー二日目

今日は、天気も良く、気持ちの良い午前だったが、昼からは、暑さを感じ、更に、昨日の疲れも出て、少々バテ気味であった。

御旅所で、夕刻、女の子の踊りが奉納された。

祭りの最後は、獅子舞で締めくくります。

歩き通しの二日間でした。

神幸祭ー初日

朝９時半前に突然の雨にあったが、その後は回復し、祭り日和となった。

神社で、獅子舞が奉納される

続いて、御神輿の出発

ｐｍ８、子供達の「金稜太鼓」が披露された

祭りのクライマックス、御神輿と山笠の競演

御旅所での神事で、初日を終わる

獅子習し

一週間の子供獅子の練習期間が終わり、今週は、氏子の家を回っての、子供・大人の獅子の練習（習し）です。

祭り本番まで、あと４日とあって、熱も入るが、疲れも見えるようです。

練習のため獅子の衣装は身に着けていません。

マムシグサ他

祭りの準備で、買い物や、雨対策でくたびれた。

昨日、古川山城跡から帰って、近くの山へ蕨取りに行った。

マムシグサが、沢山咲いていた。

そして、マムシグサとは、明らかに異なる・・・

昨年も、同じものを見ていたが、同じような時期で、今一名前が特定できないが・・・、ウラシマソウではなかろうかと・・・期待している。

こちらは、家の近くの山際にて、ムサシアブミ

古川山城跡

小倉南区の椎山へ行った。

福岡無名山の本では、霊園からのルートが紹介されていたが、面白味に欠けるので、徳吉側から登ってみた。

実は、徳吉側から尾根までは、過去に何回か行ったことがあったのです。

山頂標識（私製）では、古川山城跡となっていた。

２２２ｍ、平成２２年２月２２日、、オール２ですね。

こちらの私製標識では、椎井城跡（志井山）となっている。

こちらは、古川山城跡と椎山となっている。

こちらも、古川山城跡とある。

後で、徳吉にある、お寺の住職さんと話したら、志井側では、志井山や椎山と呼んで、徳吉側では、古川山城と呼んでいるらしいとのことでした。

私も、古川山城の方を採用しました。

山頂付近は、城跡らしく、段になっている。

山頂付近では、ギンリョウソウが多く見られた。

下から覗いてみた・・・

今日のルート

復路は、時計を見ていません・・・

平尾台

例年なら、オキナグサが咲き始めている頃だが、今年はどうなんだろう？

今年は、野焼きが遅かったため、咲いていないかもしれない？不安ながらも、初座の塔ヶ峯や、以前登ったはずだが、記録も記憶もない大平山に登ることで、目的は果たせると出かけてみることにした。

吹上峠の駐車場より大平山を目指す

ヒトリシズカ

沢山咲いていた

他に、スミレやタンポポが、花盛り

ムスカリー

帰化植物ですか？

ヤブレガサ

これも沢山見ることができた

ハリセンボン

この時期に見ると可愛いですね！！

大平山に到着

今日は、英彦山が、とても高く見えた

あとでＴＶで、見たんだけど、今日は、英彦山のお祭り（お下り）だったんですね！！

（情報不足でした）

オキナグサ

往路、たった一輪だけ見つけたものです。

よく咲いています。

（登りの途中から最後まで同行した、小倉のＫさんが、最初に見つけました。一人より、三人の目ですね）

初見なので、一所懸命写しています

アップもいいですね

四方台に到着

貫山に到着

遅い昼食後、塔ヶ峯へ向かう

一旦林道へ下る、塔ヶ峯林道の登山口

お酒を飲みすぎたショウジョウバカマ

赤い色のは、初めて見ます

ほんのり赤いのも居ました

白でも無く、赤でも無く・・・

英彦山でも良く見かける、白いショウジョウバカマ

すべて、ツクシショウジョウバカマのようです

塔ヶ峯

最高峰より少し下った所にあるようです。先を目指します。

天狗の舞台

もう少し、先を目指します

塔ヶ峯、展望台

遠方に皿倉山、権現山

鉄塔の建っている山の向こうの山は、椎山というそうで、来週あたり行ってみようと思っている。

シュンラン

咲いているのは、今年初見です

復路に見つけたオキナグサの群生地では、まだ咲き始めのようでした

少しだけ開いた花（時間が遅くなっているので閉じ始めかも？？）

顔を見せたくないのか、手で隠している岩・・・・

ＷＥＬＬ亀？？？？

本日のだいたいの？？コース

福智山（山開き＆源氏櫻）

福智山の山開きに参加してきました。

ついでに、海人ヶ櫻の場所確認と、満開の源氏櫻も観賞してきました。

登山口付近に咲いていた、フデリンドウ

虎尾櫻

葉が出始めていました

ヤマルリソウ

山開き神事に参加しました

今年は、山開きの記念品のバンダナは、無いようです（資金難とのことでした・・・・残念！！）

一所懸命にエイザンスミレを捜していたのですが、とうとう開花した物には出会えませんでした

鷹取山にも寄ってみました

写真の中央やや上に満開の源氏櫻が、あざやかに見えていました

平家櫻も少し見えています

上野越えで、山開きを終えた行者さん一向と一緒になりました

海人（あま）ヶ櫻

今回、初めて見ます

キケマン

＾＾＾＾

フウロケマンのようです

キケマンとフウロケマン、まだ違いが、よくわかりません！！

３月２６日に来た時には、まったく咲いてなかった・・・・満開の源氏櫻

今まで見たうちで、今年が一番よかったようです

竹の尾山

以前より、冷水峠に向かって、右側の山並みが気になっていたのだが、先日愛宕山で一緒になった女性が、米ノ山峠から高？山へ登って来たというのを聞き、三郡山や大根地山とは、離れているということで、ネットで調べていくうちに、それが高塚山か高石山のことだとわかった。

そして、その反対側に、地図に山名の記載されている、「竹の尾山」の取付き点を見つけた。

旧筑穂町の出雲付近から

右側：三郡山

中央：竹の尾山

左側：高塚山や高石山

本当は、高塚山の方に早く登ってみたかったのだが、とりあえず地図に明記されている竹の尾山から攻めてみることにした

上の写真のズームアップ

サンビレッジ茜への三差路から竹の尾山

地図に無い、鉄塔が見えている

取付き点を確認した後、駐車スペースを捜したが、ネットで調べた場所は、道交法上、危険と判断し、少し遠くなるが、「しゃくなげ茶屋」さんの駐車場を借りて停めた。

車道を歩いていたら、九電の新しい幹線の標識があった。

ここからも、登れるんじゃないかなと思いつつも、予定の取付き点へ

取付き点

少し後戻りして右側の低い場所から取付く

尾根の状態

殆ど手付かずの状態で、素晴らしいが、登山路が有る訳ではない

尾根に沿って登って行き、時々赤テープを見つけ、これでいいんだなと安心する程度。

登り一辺倒

登山口から一時間で、５７６ｍピークに達した

ここからは、標高差がないので楽チンだ・・

九電の標識

ここからも下れそうなので、帰りに歩くことにする

８２号の鉄塔

できて、それ程経っていない様で、見晴が良い

三郡山や宝満山が見える

大根地山も見える

鉄塔から程なく、頂上に着いた

ここからの展望は無いので、鉄塔で食事とする

タラの芽

もうちょっとかな？

８１合の鉄塔から、竹の尾山と８２号の鉄塔

こちらのルートは、殆ど杉林で、九電さんの階段が続いていた

夜、予定が有るので、高塚山＆高石山は、いづれいつの日にか挑戦しようと思う

そして、明日は、福智山の山開きに行こうと思っている