成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

歳を重ねると田舎の村社会が住みやすい

2022-10-29 21:16:00 | Weblog
連続ツイート方式第885回をお届けします。

(1)40代で生まれ故郷の実家での単身赴任を開始し、田舎の地元での生活が12年目となった。最近は、自宅を持たずに賃貸を借りて住んだ方が便利という風潮があるが、我輩は断然田舎での定住が良いと感じている。なぜならば昔以上に村社会のつながりが大事な世の中になっているから。

(2)サービスの差がなくなりつつある現代において、人検索の時代と言われている。田舎だと特にその傾向が強い。車検は地元の同級生に頼み、エコキュートが壊れたら地元の同級生の水道屋さんに頼み、値段は他より高くても気軽に頼んで柔軟に対応してもらえて、ありがたさを味わうことができる。

(3)日頃の仕事においても、小さいコミュニティで過去の人と人のつながりを活かして仕事を進めることができるやりやすさは最高。余計な根回しや段取りをしなくて済むのは、快適でしかない。小さい町が故に、いろんな融通がきくことが歳を重ねるとありがたさがマシマシになる。

(4)SNSをやっていても、以前は多くの人とつながることがモチベーションだったが、最近は特定の少数の人と親密にやり取りをすることが幸せになっている。たまに普段接していない人を接することにより、また、SNSやオンラインを上手く使って刺激を得ればいい。

(5)年齢によって考え方は変わるし、時代によって村社会の方がデメリットの方が大きい時もある。歳を重ねれば重ねるほど、人との親密なつながりの大事さを痛感するし、80代の両親を見ていると人と人のつながりが深い方がめちゃくちゃ楽しそうに見える。自分もつながりを大事に更に重ねていきたい。


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果)10/15:18.2Km(104分)、10/22:10.0Km(54分)、★10/30:43km予定

《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3


自己宣言回

2022-10-23 19:00:08 | Weblog
連続ツイート方式第884回をお届けします。

(1)人生80年時代に突入し、我輩は55才になったが、まだまだ25年は現役バリバリでやっていきたい。仕事は60才で定年というのも今や昔の話。まずは60才から70才までをバリバリやるために、この5年間で準備する。まずは、各種の監理技術者になり、60才で技術士の取得を目指す。

(2)監理技術者になれば、建設業の営業所専任になり、今とは違う視点で工事を見ることができるだろう。まずは、1級電気通信工事施工管理技士を2年間での取得を目指す。その流れで1級土木施工管理技士を取得し、60才までに技術士の取得を目指す。おまけで電気工事施工管理技士を59才で取得したい。

(3)そうすることにより、電気通信、土木、電気の監理技術者となり、日本の建設業の人手不足の多少の貢献する。加えて、新しいことへのチャレンジを絶やさずに宇宙飛行士への応募は継続して、常に新しい技術には触れ続ける。過去のノウハウを継承しつつ、既存の技術に多少の付加価値をつける。

(4)今であれば、web3と呼ばれるNFTとメタバースにイノベーター、アーリーアダプターとして、おじさんの中で誰よりも早くに触れて、行動することを意識し続けたい。若者に負けないように新しいことにチャレンジしていたら、80,90代になっても世の中のトレンドに乗り遅れないようにしたい。

(5)日本の良き文化の継承のため、建設業と伝統文化と最先端技術を融合して未来へバトンを渡すことができれば、これほど楽しい老後はないはずだ。50,60代はまだまだ若手。若気の至りで失敗を経験して、逞しくなっていきまーす。ご先祖様、ありがとうございます。未来のみなさん、お願いいたします。


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果)10/9:30.1Km(138分)、10/15:18.2Km(104分)★10/22:10.0Km(54分)

《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3


みんなでやるから頑張ることができる

2022-10-16 14:20:55 | Weblog
連続ツイート方式第883回をお届けします。

(1)コロナ禍でこれまで以上に個の時代と言われるようになり、ステイホームで自分時間を楽しむ時間が以前より増えたのは事実だ。一人で楽しむことができることに時間を割く機会が増えたが、単独で頑張ろうとしても限界がある。それを救済するには仲間の存在が大きいことを改めて身に染みる。

(2)来週の週末は、町の文化祭での芸能発表会があり、約30年ぶりに尺八で演奏会に参加する。演奏会に参加するということで、久しぶりにお琴との合奏練習があり、改めて合奏することの楽しさを痛感している。合奏する楽しさがあるから練習を頑張ることができ、昔とは異なる味わいを感じることができる。

(3)ランニングにしても個人での競技だが、マラソン大会に参加する本番があるから頑張ることができ、走ろう会の仲間や自己記録更新に向けたタイムとの切磋琢磨があるからこそ継続することができる。SNSにしても個人での発信がメインだけど、仲間とのやり取りがあるから毎日刺激を受けることができる。

(4)コロナ禍でもあり、個人の時代になったからこそ、仲間と一緒になし得ることの重要性に気づくことができる。邦楽については、演奏する人が年々減っているが、なんとか昔からの文化、伝統を未来に継承することに貢献していきたい。何事も原点回帰してくるから、人類は不思議だけど面白い。

(5)今年度の後半は演奏会2回とマラソン大会3回を仲間と共に満喫しつつ、日常はSNSにて刺激し合って、伝統を未来につないで行くとしよう。どんなに便利な時代になっても人と人とのつながりの大事さは変わらないし、みんなでなし得ることの達成感をガンガン味わって充実した日々を過ごすとしよう。


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果9/24:25.3Km(166分)、10/9:30.1Km(138分)、★10/15:18.2Km(104分)

《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3


自分なりのNFTの楽しみ方

2022-10-09 21:05:25 | Weblog
連続ツイート方式第882回をお届けします。

(1)最近はNFTが流行っているが、キングコング西野さん、鴨頭さん、イケハヤさんのような影響力が大きい方々が躍起になって広めてくれているからである。自分たちが得をするためというよりも、日本のNFT人口を増やすために、日本のNFT文化を作るために推進してくれている。ありがたいことだ。

(2)我輩は半年前にNFTを購入して、NFTの面白さを存分に楽しんでいる。NFTはいろんなメリットが歌われているが、我輩にとってのNFTの魅力は、今なら日本でたった1万人のNFT所有者になることができるからである。すなわち誰もやっていないことをやれて、イノベーターになることができるからだ。

(3)普通の人がやっていないことを誰よりも早くやることにより、経験することによって得られることを他の人に広めたい衝動にかられる。なんか閉塞した日本の世の中で愚痴を言ったり他人をけなすことにより自己満足している場面を見ると嫌気がさしてくるから、新しい風を吹かせたい。

(4)たまに愚痴ったりすることは仕方がないが、何かにチャレンジしたり、チャレンジするために学習しているとそんな余計なことに時間を使うことがもったいなく思えてくる。常に新しいことにチャレンジしていると日常の些細なことが本当にちっぽけなことに思えることができる。

(5)現状に満足せずに夢に向かって追いかけている姿を若者たちに見せれば、若者たちがもっとチャレンジしやすくなり、生産性が上がらないことに対して時間を無駄遣いすることがなくなるはずだ。一人ではチャレンジすることを継続できないから、みんなで成長できるNFTへのチャレンジがおすすめです。


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果)9/18:21.7Km(150分)、9/24:25.3Km(166分)、★10/9:30.1Km(138分)

《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3


おじさんが頑張れる秘訣は本番

2022-10-01 21:56:12 | Weblog
連続ツイート方式第881回をお届けします。

(1)おじさんになると緊張感が高まる機会が若い頃と比較すると減ってしまう。そんな時に緊張感が高い刺激を受ける機会を作るには、いかに本番を設定するかにかかっている。大会に参加してみたり、人前に出てみたり、見知らぬ人がいる中で発言したり、コミュニティの世話役になってみたり。

(2)10月はありがたいことにいくつかの本番が控えている。たまに緊張感を味わないと、老け込んだおっさんの道をまっしぐら突き進んでしまう。まずは月初の町内会の運動会でのリレー選手。中旬には文化祭での尺八の演奏。お琴との合奏の発表会は実に約30年ぶり。練習から緊張感を味わうとしよう。

(3)月末にはマラソン大会があり、1年ぶりのフルマラソンに出場するが、本番を見据えた練習が不足していることが課題。理想はしっかり練習して、本番ではちょっとスピードを落として余力を持って走りたいが、本番では通常ではない力を発揮できると思い込んでしまい練習以上に最初に飛ばしてしまう。

(4)緊張感は本番で味わうとして、結果は練習でほぼ決まってしまう。学習機能を働かせたいものだが、相変わらず同じことを繰り返してしまう。同じことを繰り返さないためには、新しい環境に身を置いて、味わったことがない緊張感を味わうしかない。

(5)繰り返して経験しないことが本番という定義にすれば、本番に見を置く機会は限りなく減る。自分の意志だけでは、チャレンジすることを避けてしまうから、他人の力を借りるためにも、まず宣言してやらざるをえない雰囲気を作ることから始めてみるとしよう。今月の本番、待っといてや~


《特集1》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標:84Km/月
(結果)9/18:21.7Km(150分)、9/24:25.3Km(166分)、★10/2:7Km予定


《特集2》朝活
https://www.evernote.com/l/AH4BsucpbVJNJaoqzft0BMffGBy5eMqph3