数字を把握して他人に耳を傾けること

連続ツイート方式第802回お届けします。

（１）企業では売上等を数字でしっかりと管理されているが、個人になると数字での把握がおろそかになりがち。個人でも数字で管理できることを管理してみるといろいろと見えてくるから新たな発見がある。その発見を未来に活かすと、これまでと違った楽しみ方に遭遇できる。いろいろやってみるとおもろい。

（２）お金の管理はやりやすい。銀行口座やクレジットカードのWEB明細からの管理がおすすめ。2020年はコロナ影響でメインバンクATMでの現金引き落としが対前年47％と大幅減。多少は電子マネー利用機会増の影響があるが、外出機会が減って飲み会が約9割減少したことが要因となっている。

（３）2021年は四半期が経過して、年始に目標設定したことの遅れが発生している。達成率（読書量：72％、ランニング距離：66％）が標準進捗を下回っており、リカバリープランを考えないといけない。読書は3月が下回ったので4月にリカバーし、ランニングは秋のマラソン大会参加でリカバーする。

（４）数字はわかりやすいが、数字だけで語れない気づきもある。ランニングは7年前から開始し、トータル5716Km走ったが、なかなかタイムが良くならない。最近、Youtubeで走り方を見るようになったら、フルマラソンを走るためにはフォームや呼吸を上手い人のやり方を真似る必要性を痛感した。

（５）何事も良い結果につなげるには、しっかりと数字で進捗を把握し、独学ではなくノウハウがある人の意見やアドバイスに耳を傾けて、真似ることをやらないと近道で目標に近づくことができない。進捗管理は他人任せで独学で頑張りたくなることの反対を目指さないと無駄な時間を使ってしまう。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2021年目標：92Km/月
（結果）3/7：17.0Km（92分）、3/14：18.0Km（99分）、★3/27：20.0Km（114分）


《特集２》朝活
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夢を描く時間は尽きない

連続ツイート方式第801回お届けします。

（１）夢を思い描く時間ほど楽しく、時を忘れてしまうことはない。この時間を楽しむことに年齢は関係ない。今年は宇宙へ行くことにチャレンジする申し込みをする機会が多い年。こんな年はこれまでにはなかったことであり、コロナのマイナスを吹き飛ばすほどのインパクトがある。

（２）前澤友作さんが月旅行へ行くクルー8名を募集している。全世界で約100万人が募集に応募したということで、チャレンジするチャンスを誰もにも提供し、100万人へワクワクを提供している前澤さんにはどんな景色が見えているのだろうか。8名の門戸を広げ、平等にチャンスを与える発想がすばらしい。
https://dearmoon.earth/ja/

（３）今年の秋に13年ぶりに宇宙航空研究開発機構（JAXA）で宇宙飛行士が募集するとアナウンスされている。職務経験を問わない等、選考方法がこれまでのやり方から見直しされて、ハードルが低くなる方向なのはありがたい。いろんな人材が夢を描き、チャレンジできるようになるのは良い方向だ。
https://www.businessinsider.jp/post-230205

（４）前澤さんの選考は、今日が書類選考の締め切りであり、肩苦しい選考方法から大幅に見直しがかかっている。日頃取り組んでいることに対する情熱をポイントにしているのは、受験する側としてはいろいろと考えさせられるから、それだけでも100万人の受験者に価値を提供している。

（５）時代の流れを感じつつ、もっと大幅な見直しがボトムアップで行われるように一人ひとりが知恵を絞る必要がある。そのモチベーションの源泉は一人ひとりが夢を描くことであり、もっともっと夢を描くこと自体が多くの人に笑顔を届ける一助になると超絶ドッキドキの未来が待っている。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2021年目標：92Km/月
（結果）2/28：18.2Km（98分）、3/7：17.0Km（92分）、3/14：18Km（99分）


《特集２》朝活
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サッカー観戦の奥深さ３選

連続ツイート方式第801回をお届けします。

（１）毎週末のJリーグ観戦を楽しんでいるが、サッカー観戦の楽しさは3点。①駆け引きの面白さ、②少ないチャンスでのジャイアントキリング、③アディショナルタイムの魔力。相手の裏を取ったり、トリッキーなプレーが突然起こった時の爽快感は、自分がプレーしたような錯覚を覚えることがある。

（２）自分の子供達がサッカーをやるようになって、サッカーの面白さに気づいた。1対1の個々の駆け引きもあれば、チームとしての交代選手の使い方の戦術としての駆け引きは、同じようなパターンに見えがちだが、微妙に違うから楽しい。流れが一気に変わるから、心理的な影響の不思議さが魅力だ。

（３）たくさんゴールが決まるわけではないから、ゴールが決まった時の喜びはひとしお。試合終了間際のもうちょっとで終わる瞬間にゴールが決まるのは不思議でしょうがない。レフリーがもう少し早く笛を吹いたら、見ることができなかったであろうシーンがいくつもある。その印象は強い。

（４）毎回ではなくて、たまに起こる想像も出来ないプレーが見れたり、不思議な試合の流れや結末が見れる意外性が多くの世界でファンが多い理由だと思う。応援しているチームが負けが多くても、たまに勝つと喜びが半端ないから、懲りずに応援していることが奥深さの象徴たるもの。

（５）想像していないことが起こることは、サッカーに限らずに人間にとって楽しいこと。意外性は日々の努力があるからこそ、想像も出来ないことが起きる。失敗したり、上手く行かないことを多く経験しているからこそ、数少ないチャンスが希少性があり、喜びが爆発する。曖昧さやルーズさも魅力になる。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2021年目標：92Km/月
（結果）2/28：18.2Km（98分）、3/7：17.0Km（92分）、★3/14：15Km予定


《特集２》朝活
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トラブル時こそ我こそは！

連続ツイート方式第800回をお届けします。
2005年10月から毎週末に投稿して15年半。週末の頭の整理、ストレス発散のために欠かせない時間となって、800回も楽しませてもらっていることに感謝してます。
引き続き、よろしくお願いします。

（１）トラブルの時や上手く行っていない時ほど、人間の真価が問われる。そんな時ほど自分の責任の範囲を広げるとお客様やパートナー、仲間からの信頼を高めることができる。その意識がその後の関係を深めることができて、結果としてプラスに働くことになる。トラブル時ほど「任せとかんかい」の意識で。

（２）トラブルが起きる時ほどミッションや役割分担が曖昧であったり、コミュニケーションが十分でなくボタンの掛け違っている場合が多い。そんな状態で問題が発生した場合には、ついつい「そこまで言われていない、そこまでのミッションの整理ではない」とお互いに言い合う場面が多くある。

（３）言う方も言われる方もわかっている上で、チームとして建設的に前進するための議論をしたいものだし、その場面で「関係ない、言われたことをやる」の意識だとパートナーとして、仲間としての関係が崩れて取り返しがつかなくなる。わかっていても冷静に第3者視点になれるかどうかがミソ。

（４）困った時ほどグレーゾーンを自分の所掌だと広げて、他責ではなく自分の責任（自責）の認識のもとで発言、行動すれば、お互いの知恵と工夫が集結し、チームとしての問題解決のスピードを早めることができる。かつ以降のお互いの信頼関係を深めるオマケをゲットすることができる。

（５）トラブル時ほど逃げたくなるが、逃げずに立ち向かい、相手の所掌まで広げると嫌なことも楽しくなり、自分がハッピーになり相手もハッピーにすることができる。メンバー全員がその気持ちになると、これほどまで強いチームはない。言われて動くか能動的に提案するかで大きな違いになる。我こそは！


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2021年目標：92Km/月
（結果）2/23：11.1Km（56分）、2/28：18.2Km（98分）、★3/7：17.0Km（92分）


《特集２》朝活
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