成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

クイックレスポンス

2007-05-27 08:52:28 | Weblog
我輩の尊敬する人の一人であるサイバーエージェント藤田社長の5/22のブログに以下の記載があった。

*****以下 引用*****
一緒に同じ仕事をしていて優秀な部下
=クイックレスポンスで満額回答

仕事を任せて優秀な部下
=自分の頭で判断し仕事を前に進められる
*****以上 引用*****

上記の考えは、もっともであり、誰もが求めることだと思う。
我輩としても求めることと再認識するが、いざ部下の立場としてそれができているかどうかを考えさせられる。

満額回答は、上司の要求を確認しないと満額回答ができるかどうかが不明であるが、クイックレスポンスは、自らの努力でできることである。
クイックレスポンスを実現しないと、満額回答かどうかの確認ができないからね。
再度認識し、クイックレスポンス度は、向上を図りたい。

我輩として、目指したいと考えていること、周囲の人に求めたいことは、
「夢やあるべき姿の常に先を見据え、それに向けて先手、先手で行動する」
である。
非常に抽象的だが、夢やあるべき姿は常に描くようにしたい。
忙しくなり、余裕がなくなると、その意識がついつい薄れてしまうので。
そうなると、団子三兄弟や周囲の人の短所ばかりに目が行き、長所を探すことを怠ってしまうからね。
最近は、本当に余裕がなさ過ぎてだめだ。

とはいうものの、まずはクイックレスポンスの向上を図らねば・・・。

《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):ギブスが取れて、復帰に向けて努力中
団子次男(9才):嫌なことも何とか乗り越えようとする姿勢
団子三男(3才):人が言ったことを認識した上で、自分の回答を判断しているような気がする(単純な欲望ではなく)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実態に触れるべき

2007-05-19 23:17:21 | Weblog
本日は団子長男、次男とJリーグの試合を久しぶりに見に行った。
当たり前だけど、生で試合を見ると違うよね。
生で試合を見ると、自分のWillで見ることができるし、全体の把握が可能だし、何しろ雰囲気をつかむことができることが価値があると思う。

強引な結論かもしれないが、何事も実態に触れないとダメだよね。

我輩も含めて、多くの人は、実態に触れずに、机上で評論家的に語ることが多いからね。
主張するにあたっても、実態に触れて主張していることほど、説得力があることはない。

実態に触れるということを言うのは簡単だけど、それが難しいんだよね。

しばらく実態(現場)から遠ざかってしまうと、直ぐに現場(実態)を忘れてしまうし、感覚を戻そうとしてもなかなか戻らないものである。
評論家的に言うのは、何とでも言うことができ、簡単ですからね。

実態に触れ、第3者的な視点で見ることができるバランスが重要だと思う。

結局、実態を押さえようとする意識を持つしかないんですよね。
その意識を持ち続けようとする工夫が必要ですけどね。
工夫が必要と考えているけど、工夫が必要ではなく、そこは本能なのかもしれないが。

結局は、その先の目的を達成しようとする強い思いが一番必要という結論に我輩は至っています。(例:絶対に売りたい、必ず期日までに間に合わせる、お客様に喜んでもらう等々)


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(12才):団子長男の誕生日。未熟な点はあるけど、大人になったものだ
団子次男(9才):直ぐに飽きずにやり続けるところは見習いたい
団子三男(3才):自分の主張をする機会がとにかく増えた
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要領が悪くても努力さえすれば

2007-05-13 22:11:43 | Weblog
最近、要領の良い人が本当にうらやましい。団子三兄弟もある意味要領が良いのかもしれないが・・。

我輩はどちらかというと要領が良い方ではなく、地道に取り組むタイプなので、努力すれば必ず報われると信じて日々過ごしている。

要領が良ければ、いろんな点でより良くなるのは間違いないけども、それを目指すのは我輩のスタイルに合わない。その点は、我輩の頑固な面でもある。

わかってはいるけどもなかなかスタイルを変えることができないし、今のところスタイルを変えたいという思いもない。

しかし、数年後、数十年後にはその頑固さを後悔することは避けたいものである。

要領が良くなることにつながらないかもしれないが、努力だけでなく、自分に自信を持つことも非常に重要である。

自信を持つことと、努力のバランスが大切ですね。

しかし、努力さえしてれば良いという思考は、ある意味要領を良くする事を目指す、という努力を怠り、自分の言い訳、逃げ道を作っていることに過ぎないという考え方もある。

ゴルフについても、結局は同じことだと思う。

スコアが良くならないことを何かと言い訳をしてしまうからね。
スコアを良くすることや要領が良くなる工夫や努力をしていないのも関わらず。

今週は、「倒れても前に倒れる」を意識して取り組みたい。

真の努力をしている人は必ず報われる。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):骨折の針金を抜く作業にじっと我慢
団子次男(9才):そろばんのレベル向上に向けた努力
団子三男(3才):自分で歩く機会が大幅に増加
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こどもの日

2007-05-05 20:01:12 | Weblog
本日はこどもの日。
しかし、こどもの日だからといって、特別なことを団子三兄弟にできたわけではない。

あえて子供の日ということでは、団子三兄弟要望のハンバーグが夕飯で出た程度である。

けども、団子長男の骨折のおかげで、GWに通天閣と姫路城を観光することができた。
骨折していなければ、GWは全日サッカー漬けだったので、観光はできない予定であった。

何事もマイナスばかりでなくマイナスをプラスとすることはいくらでもあるもんですね。特に説得力があるわけでもなく、メッセージ性があるわけではないけど、そう感じる今日この頃です。

GWも残り1日だけど、のんびりとしかも充実した日を過ごしたいと思う。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(11才):観光時の写真撮影に協力
団子次男(9才):観光時のビデオ撮影に協力
団子三男(3才):観光時に一人で歩く機会がかなり増えた
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする