電子書籍と紙の本の楽しみ方

連続ツイート方式第855回をお届けします。
本日は、読書について最近感じていること。

（１）読書する場合には電子書籍と紙の本の手段があるが、それぞれにメリットがあり、上手く使い分けると良い。カテゴリや内容によって、昔ながらの紙の本が良いケースがあるが、最新トレンドのインプットには電子書籍が便利である。最近は、もっぱらKindleをiPadで読む機会が増えた。

（２）電子書籍のメリットは、①読みたい本が直ぐに入手できる、②朝夕の暗い部屋で読む際に問題なく読める、③持ち運びの際にかさばらない、がある。トレンドの最新情報を入手するには、Kindle unlimitedが最強。お値段以上に新たな技術やサービスをタイムリーに入手することができる。

（３）最近では、NFT、メタバース、Web3.0関連の本はunlimitedでの入手が滅茶苦茶便利だ。まだ、海とも山とも言えないサービスについて、イノベーターやアーリーアダプターとして様々な観点で考える上でスピーディーに参考になる。紙の書籍を買うことを思えば安い買い物になる。初月無料の特典もある。

（４）電子書籍の利用としては、自治体の電子図書館も便利。電子図書館を利用するメリットとしては、利用者数が少ないから容易に借りることができるし、しかも無料というのがありがたい。ただし、最新のIT関連は残念ながら最新刊の準備はかなり時間がかかる。音声による電子書籍があるのもありがたい。

（５）自分の好みではない書籍との偶然の出会いは、図書館や本屋さんでの紙の本との出会いが最適だ。昔ながらの書物は、紙の匂いを嗅ぎながら読むのが体に染み込む。最新情報のインプットは、電子書籍を読んで自分なりの手法でアウトプットすることが味わい深くなる。どちらにしても文字に感謝、感謝。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標：84Km/月
（結果）3/5：10.0Km（52分）、3/12：17.0Km（93分）、★3/25：26.0km（167分）


《特集２》朝活
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感謝という気持ちの魔法

連続ツイート方式第854回をお届けします。
本日はコロナワクチン3回目を接種して感じたこと。

（１）ありがとうという感謝の言葉や気持ちは、どんな時においても人類を救うことができる。特に、困っている時ほど感謝の気持ちを持つとマイナスをプラスに転換することができる魔法の言葉になる。プラスの時ほど口から出やすい言葉だけど、マイナスの時ほど意識して自分から外に吐き出すと良い。

（２）週末にコロナワクチンの3回目を接種したところ、1,2回目では副反応が出なかったが3回目では見事に接種した日の夜から発熱し、翌日は丸一日熱が下がらずに寝込んでしまった。単身赴任先から帰省して、寝るために帰省したようなもので、妻には迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。

（３）久しぶりに寝込んでしまったので、妻に対する感謝の気持ちがマシマシになった。弱くなった時には、いつも以上にありがたさを痛感する。普段気づくことができていないことがあるもんだ。いつの間にか上から目線になっていたり、当たり前になっていたりで、改めるべき点に気づくことができる。

（４）シンドくなるとどうしても隣の芝生は青く見えて被害者意識が高まったり、負のバイアスがかかってしまう。そんな時にはシンドくなっていることやそんな環境で学ばせてもらっていることに対して”ありがとう”感謝の気持ちを持つことにより、マイナスのバイアスを排除、小さくすることが可能になる。

（５）”ありがとう”の感謝の言葉と気持ちは、どんな状態でもプラスに導いてくれる魔法の言葉。日々感謝の気持ちを忘れるなと先祖から引き継いでいることには意味がある。コロナ禍、ウクライナ侵攻、災害といろんな気付きがあることにみんなが感謝していれば自ずと神様は良い方向へ導びいてくれる。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標：84Km/月
（結果）2/26：10.0Km（52分）、3/5：10.0Km（52分）、3/12：17.0Km（93分）


《特集２》朝活
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目先の支持率よりも未来に感謝されたい

連続ツイート方式第853回をお届けします。
本日はロシアのウクライナ侵攻で感じていること。

（１）リーダーシップについては、いくつになっても考えさせられ、日々勉強させられる。リーダーシップとは何が正解で、どうなったら良いのだろうか？リーダーに限らずに成長は必要だし、仲間と成長したいもの。ただ、リーダーの判断次第で多くの人をハッピーにできたり、不幸にする影響力がある。

（２）ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見る限りでは、ロシアのプーチン大統領もウクライナのゼレンスキー大統領共に戦争後に国民の支持率が上がっている。プーチン大統領は支持率70％を超えて、ゼレンスキー大統領は90％を超えている。誰もが戦争に反対のはずなのに、支持率が上昇する摩訶不思議。

（３）人間だれしも身の回りで見えている支持率が高くなると全体最適の視点がなくなるのだろうか。やっぱり身近な仲間が大切だから、しょうがないのだろうか。瞬間風速の点では判断できずに、歴史を含めた線での判断となるから単純ではない。戦争に限らずに、世の中の支持されることの盲点なのだろうか。

（４）身近に目を向けてみると、身の回りのチームメンバーの要望に応えることがチームがハッピーになることだとついつい思ってしまう。しかし、過去の先輩方から引き継いでいるDNAは、決して目先のハッピーの追求ではなく、将来がハッピーになるための先行投資をやって、未来へ引き継いでいること。

（５）目先の支持率も大事かもしれないが、5，10年先を見ての最適解を選択して、未来の人たちから感謝されることに力を注ぎたいものだ。何が正解かはわからないが、将来のためではない、とわかった時点で方向修正が必要だし、その目線を複数人で持つチームを作りたい。単純ではないからおもしろい。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標：84Km/月
（結果）2/26：10.0Km（52分）、3/5：10.0Km（52分）、★3/12：17.0Km（93分）


《特集２》朝活
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80代の両親と一緒に暮らして学ぶこと、感じること

連続ツイート方式第852回をお届けします。

（１）13年前から単身赴任で両親と一緒に生活しており、両親が80代になった。一緒に生活していて学ぶことがあり、自分の将来のシミュレーションとして感じることがある。どちらにしても自分や人間の将来に活かして、有意義な高齢者生活を過ごすことができればと思う。死ぬまでイキイキと！

（２）以前と比較して80代になるとさすがに衰えてくる。重い物が持てない、転びやすい、耳が遠くなる、細かい文字が見えない、物忘れが激しくなり同じことを何度も言う、等の事象が発生するが、誰もが通る道であり、老化は防ぎようがない。その状況で以下に対応するかを事前に考えておく必要がある。

（３）50代でも同様なことが起きている現実があるが、衰えることを理解して準備するのと、自分だけは大丈夫と思って準備を怠るのとでは将来に差が出る。一人以上に夫婦では二人で一人前にもならないと双方が思っていると、お互いにフォローし合おうとするから、感謝の言葉が多くなる。

（４）夫婦で指摘し合うことは大事。相手の不備を見て放置せずに指摘することが相手のためになるが、何度も同じことを言うと関係が悪くなってしまうがお互い様。それ以上に「ありがとう」の言葉が当たり前のように出る環境、関係がベストで、50、60代のうちにその関係を作っておきたいものだ。

（５）夫婦関係が上手くいく秘訣を両親から学んでいるが、夫婦に限らずに高齢化が進む日本や世界全体に言えることかもしれない。右肩上がりで経済が発展する時代とそうではない現代とでは事情が異なる。新しい時代に合わせて見直しが必要だが、先輩から学んだノウハウは未来へ引き継いしかない。


《特集１》【ランニングを継続するための仕掛け】
（予定）毎週末に15Km以上のランニング。2022年目標：84Km/月
（結果）2/19：10.0Km（52分）、2/26：10.0Km（52分）、★3/5：10.0Km（52分）


《特集２》朝活
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