成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

+αの付加価値

2010-02-27 20:48:52 | Weblog

最近、相手の立場に立つことを意識しているが、相手や周囲や組織に対して+αの付加価値を与えてやろう、と意気込むといろんな面でいいことがあると感じている。

特に、相手に対して付加価値を与えようと思うと、相手は何を考えているか?何を期待し、求めているか?何をしたら喜ぶか?を考える機会、時間が圧倒的に増える。

その回数が増えれば増えるほど、さまざまなアイデアや提案が自然と出てくる。

相手の立場に立つ意識とコミュニケーションを取ろうとする意識と相手の意見、声に耳を傾けようとする意識があれば最強だ!!!

それを忘れずに、継続していれば、絶対にコミュニケーション不足になることはないだろうし、信頼感は絶対に高くなるはずだ。

それが難しいから苦労するし、また難しいから面白い。

まずは果敢に攻めないとね。浅田真央ちゃんには負けてられない。


最近、いろいろなアイデアが出てくると書いたが、いろんなことを考える時間や視野を広げる時間がないとなかなかアイデアは出てこないということが身をもってわかった。

今の職場に来る前までは、働きづめだったことから、時間があったら少しでも休んでいたいという状態だった。

現在は海を見に行ったり、スキーに行ったり、ゴルフの練習に行ったり、また、読書の時間が圧倒的に増えたし、映画やテレビを見る時間もあり、美術館や歴史博物館等を見に行くことができ、尺八を吹く時間もできる等、圧倒的に文化に触れる機会が多くなった。

文化に触れ、様々な視点で考えることができるようになると、様々なアイデアや提案が次々と思いついてくる。

やっぱり、仕事や勉強だけを頑張っていては駄目で、将来のためにいろんなことにチャレンジしたり、時間を作ったり、自己への投資が必要だと痛感している。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):テストが終わったからゲーム三昧かな?それとも部活に集中かな?指の骨折は直ったかな?
団子次男(12才):約束はちゃんと守っているかな?サッカーの試合はどうだったかな?
団子三男(5才):サッカーで点数取ったかな?

宇宙への影響力

2010-02-20 20:48:51 | Weblog

さてさて、夢を語るのもこれくらいにして、そろそろ将来に向けて抽象論から、具体的な目標や取り組みに落として行きたいと思う。

具現化するとともに、我輩の考えをどんどん出していきたい。
それもわかりやすく、シンプルに、相手の立場に立って伝える。

考えを伝えるという点では、我輩の尊敬するサイバーエージェントの藤田社長のブログはいつ見てもスゴイと痛感させられる。

常に工夫し、自分の考えを伝え、メッセージを出し、見た人に考えさせることができるような魅力的なブログである。

我輩もそれなりには考えているつもりだが、レベルの差は愕然ですね。

経営的な観点での考えは、我々では想像もできないくらいの時間をかけて、とてつもない深さまで考えているんだと思う。

なんせ、社長の判断が誤れば何百人、何千人が路頭に迷うことになり、仲間である社員の人生を預かっているのだから。

それに比べると我輩は小さい世界でせせこましく考えているなー。

将来の成長のためには、より回数多く、より長い時間をかけて、より深く、様々なことを様々な視点で考えたいし、壁にどんどんぶつかって、乗り越えていくぞー。

と難しいことを言っているが、今はいろいろと充実し、楽しんでいるので、成長・夢の部屋も我輩以外の人に影響を与えることはほとんどないと思うが、夢を描き続け、我輩だけの世界に入って、夢を語り続けて行きたいと思う。

今はすばらしい仲間と過ごす時間を大切にしていきたいので、難しいことを考えずに、本能的に密度の濃い日々を過ごしていくこととする。


夢を描くことについては、尊敬する藤田社長には負けないぞ。

いつの日にかは、宇宙に対して影響力を発揮してやるーーーーーー!!!



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):ON,OFFの切り替えが多少はうまくなってきたような気がする。OFFは羽目を外すくらいになれば、人間としてのうまみが出てくるぞ。
団子次男(12才):オフィシャルの人前での発表の場でも緊張せず、堂々としていた。少しはサッカーの試合や公開テストで鍛えてもらってきたかな。
団子三男(5才):幼稚園の学習発表会で堂々と演技、演奏、合唱し、頼もしかった。ゲーム時間も自分なりに守ろうとしていて、かわいい。小さい枠に捉われず、大きい人間になってほしいものだ。


単身赴任の長所短所

2010-02-13 21:30:14 | Weblog

単身赴任になってから7ヶ月が経過した。

単身赴任になる前は、単身赴任になるとかなり寂しくなることを想定していたが、2週間に一度は妻や団子三兄弟の顔を見ていると、さほどでもない。

また、たまにテレビ電話をしているので、声だけでなく、顔を見たり、様子をうかがうことができるので、寂しさを薄めることができている。

しかも、実家で両親と暮らしていて、全く一人暮らしというわけではないことも、極端な寂しさを味わっていない一因である。


単身赴任という貴重な体験をしているので、経験してみてわかった良かったこと、悪かったことを振り返る。


○良かったこと

・仕事や人生、夢について考える時間を圧倒的に作ることができるようになった
 ⇒特に1週間を振り返っての成果や1週間先の課題の洗い出し

・電車で帰省の移動時間に本を読む時間が圧倒的に増えた
 ⇒電車の中以外でも読書時間が増えた

・自分の時間を作れるようになった
 ⇒海を見に行ったり、スキーに行ったり、映画に行ったり、尺八を復活できたり

・相手の立場で少しは物事を考えるようになったし、特に妻のありがたみがよくわかった

・毎日家族と会えないので、会った時はひとさら思いっきり遊んだり、話をするようになった。密度が濃くなった。


○悪かったこと

・妻の小言を頻繁に聞かなくなったので、物足りないというか、やっぱり寂しい時がある
⇒会いたい時、話をしたい時に会えないが、それはテレビ電話で補うことができている

・相手を牽制することがなくなったので、お互いに金遣いが多少荒くなっているかも?

・単身赴任をする前より5Kg体重が多くなった

まだ半年なので、ほとんど悪いことは感じていないが、単身赴任はせいぜい2年が限界だと思う。

思考の幅を広げるためにも、いろんなことを経験した方が良いということだ。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):学校で指の骨を骨折した。6年生の時に腕の骨折したことに続き、右手は呪われているのだろうか?我が家の悪運を一手に引き受けてくれているのかな?
団子次男(12才):筋肉トレーニングを再開中。地道な努力しかないからね。
団子三男(5才):時間があれば、遊ぼうと声をかけてくれる。こっちの都合は手を止めてでも応えてあげないとね。一人遊びもどんどん成長している。


宇宙が現実に!!!

2010-02-07 21:19:54 | Weblog

先週、我輩の昔からの夢である宇宙進出に触れたが、今日、その夢を身震いするくらいの感覚を味わった。

アバター3D映画を見に行ったのだ。

3Dの技術のすごさも実感したが、内容が面白かったというか、感動ものだった。

すごいということもあるが、私の夢を見事に実現しているからである。

幼稚園・小学校の頃の夢であった、空を飛ぶこと。

大学時代の夢であった、無人島へ行き、快適都市を作ること。

最近の夢である、宇宙へ行き、人々がコミュニケーションを訳隔てなく、伝えることができる仕組みを作ること。

すべてが目の前に見せてもらえることができ、あっという間の3時間の映画だった。


特に、感動したこととしては、

世の中はエネルギーを借りたら、その分返すということ。

自然を破壊しようと思っても、決してできないということ。

いっぱい考えさせられた。


すごいというよりも、考えさせられた映画は、やはり奥が深い。
やっぱりアカデミー賞を9部門で候補になっているだけはある。


本当に宇宙に行きたくて、たまらない。

快適空間を宇宙に作るまでの貢献はできないまでも、宇宙旅行には絶対に行きたい。


最低限の夢は上記のとおりで、ちょっと進んだ夢は、団子三兄弟が大きくなって、この我輩のブログを見て、少し影響を受けて、将来宇宙に住みたいと思ってもらい、その夢を実現し、我輩が子供達が住んでいる宇宙に旅行で遊びに行く・・・。

夢はつきないーーーーーーーーーーー。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(14才):公開テストで自分なりに満足したみたい。
団子次男(12才):公開テストを頑張ったが、先日見に行ったサッカーの試合で頑張っていた。自分以上に周囲を頑張るように仕掛けていたことがうれしい。
団子三男(5才):次男がゲーム時間を守っていないということをこっそりと教えてくれる。三男も守っていないけど、少しは気になっているだけでもヨシヨシ。