連続ツイート方式第32回(短縮バージョン)をお届けします。本日は、直木賞受賞した安部龍太郎著”等伯”を読んで感じたこと。
(1)同じ石川県出身(七尾市)出身という親近感もあるが、長谷川等伯の波乱万丈の生き方を知ることができ、等伯に引き込まれた。以前、七尾美術館に行き、長谷川等伯展を見に行ったが、その時は「松林図屏風」が見事だ、という印象しかなかった。生まれ育った背景や人生を知ると深まった。
(2)絵師や美術家ともなると、他人と同じように生きていては、他人を惹き付ける絵を描くことができない。苦難の道を歩んだり、敢えて見なくてもいいものを見たり、様々な風景を他人以上に見ている。ビジネスでも同じである。成功している起業家は、苦難の道を歩んできているし、だから成功している。
(3)厳しい境遇にいたからこそ何とかしてやろうという情熱が働き、熱狂し、普通の人では為し得ないことを実行している。けど、一生で考えるとみんな平等で、苦労する総量と幸せの総量は、みな同じはず。瞬間風速を見た時には、ベンチャーで起業し、成功している人はうらやましく見えるけどね。
(4)けど、起業した社長やスピード出世した人やお金持ちが幸せかというとそうでもない。”絶対必然即絶対最善”という言葉があるけど、我輩なりに解釈すると、人それぞれに苦労するけど、同じように幸せになる、幸せだということだと思っている。幸せと苦労の総量が同じならポジティブでないと損だね。
(5)ならば、楽な道と苦労する道があるなら、敢えて苦労する道を選ぶべきなのだろう。敢えて先に苦労すべきなのだろう。敢えて他人と異なる道を選ぶべきなのだろう。そうすれば後は幸せが待ち構えているだけだ。だって幸せの総量は誰もが同じで、変わらないのだから必然的に。人生苦ありゃ楽もあるさ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):あまり決断しないけど、人の指示を聞かなかったりするのは、自我を持ち成長したのかな?
団子次男(15才):マンガ本の37巻大人買いするくらいの大胆さは次男の特徴だ。その個性をもっと伸ばし、将来活かせー。
団子三男(9才):最近は他人に褒められることが快感のようだ。ただ、褒められることを目標にしてはあかんで。自分なりの考えで、他人のためにを考えるのがベストだけど、今からそんないい子になる必要はないぞ。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週の群馬戦の快勝は、ほんと気持ち良かった。ホームでの快勝は毎回でないことが、これまたガンバに引寄せられる。本日の愛媛戦は、毎回快勝とはいかないと思うが、やきもきさせられつつも、遠藤や今野が代表へ行く前の最後の試合は、ガンバサッカーを貫き、サポーターと選手が苦楽を共にしたい。
・ツエーゲン金沢:先週の秋田戦の勝利と昨日のホームでの仙台戦逆転勝利の連勝で、やっとエンジンがかかってきた。ホームでの逆転勝利はさぞかしサポーターを気持ち良くさせてくれたことだろう。選手が気持ちよくやっているとサポーターも気持ちイイ。
《特集3》【ランニング(R)&ゴルフ練習(G)を継続するための仕掛け】
(予定)5/4(土)、5/11(土)、5/18(土)、5/25(土)、6/1(土)、6/8(土)
(結果)5/4:R35分&G素振り、5/11:3.7Km(19分)、5/18:5.1Km(24分)&G素振り、★5/25:4.1Km(19分)&G素振り
(1)同じ石川県出身(七尾市)出身という親近感もあるが、長谷川等伯の波乱万丈の生き方を知ることができ、等伯に引き込まれた。以前、七尾美術館に行き、長谷川等伯展を見に行ったが、その時は「松林図屏風」が見事だ、という印象しかなかった。生まれ育った背景や人生を知ると深まった。
(2)絵師や美術家ともなると、他人と同じように生きていては、他人を惹き付ける絵を描くことができない。苦難の道を歩んだり、敢えて見なくてもいいものを見たり、様々な風景を他人以上に見ている。ビジネスでも同じである。成功している起業家は、苦難の道を歩んできているし、だから成功している。
(3)厳しい境遇にいたからこそ何とかしてやろうという情熱が働き、熱狂し、普通の人では為し得ないことを実行している。けど、一生で考えるとみんな平等で、苦労する総量と幸せの総量は、みな同じはず。瞬間風速を見た時には、ベンチャーで起業し、成功している人はうらやましく見えるけどね。
(4)けど、起業した社長やスピード出世した人やお金持ちが幸せかというとそうでもない。”絶対必然即絶対最善”という言葉があるけど、我輩なりに解釈すると、人それぞれに苦労するけど、同じように幸せになる、幸せだということだと思っている。幸せと苦労の総量が同じならポジティブでないと損だね。
(5)ならば、楽な道と苦労する道があるなら、敢えて苦労する道を選ぶべきなのだろう。敢えて先に苦労すべきなのだろう。敢えて他人と異なる道を選ぶべきなのだろう。そうすれば後は幸せが待ち構えているだけだ。だって幸せの総量は誰もが同じで、変わらないのだから必然的に。人生苦ありゃ楽もあるさ。
《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。
団子長男(17才):あまり決断しないけど、人の指示を聞かなかったりするのは、自我を持ち成長したのかな?
団子次男(15才):マンガ本の37巻大人買いするくらいの大胆さは次男の特徴だ。その個性をもっと伸ばし、将来活かせー。
団子三男(9才):最近は他人に褒められることが快感のようだ。ただ、褒められることを目標にしてはあかんで。自分なりの考えで、他人のためにを考えるのがベストだけど、今からそんないい子になる必要はないぞ。
《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週の群馬戦の快勝は、ほんと気持ち良かった。ホームでの快勝は毎回でないことが、これまたガンバに引寄せられる。本日の愛媛戦は、毎回快勝とはいかないと思うが、やきもきさせられつつも、遠藤や今野が代表へ行く前の最後の試合は、ガンバサッカーを貫き、サポーターと選手が苦楽を共にしたい。
・ツエーゲン金沢:先週の秋田戦の勝利と昨日のホームでの仙台戦逆転勝利の連勝で、やっとエンジンがかかってきた。ホームでの逆転勝利はさぞかしサポーターを気持ち良くさせてくれたことだろう。選手が気持ちよくやっているとサポーターも気持ちイイ。
《特集3》【ランニング(R)&ゴルフ練習(G)を継続するための仕掛け】
(予定)5/4(土)、5/11(土)、5/18(土)、5/25(土)、6/1(土)、6/8(土)
(結果)5/4:R35分&G素振り、5/11:3.7Km(19分)、5/18:5.1Km(24分)&G素振り、★5/25:4.1Km(19分)&G素振り