市内LSD23km

週末の天候がアテにならなさそうな気配ゆえ、無理にでも時間を確保しておこうと午前中にジョギング開始。

25キロか出来れば30キロを念頭に、ある程度の距離をダラダラ走るつもりで。

しかも幕張や稲毛方面へ走って距離を稼ぐのではなく、船橋市内をうまい具合に経巡る計画。

親水公園を起点に、まずは中山競馬場方面に走り、犬の散歩のじーちゃんと犬一匹がいるだけのゲート前で折り返し。

再び親水公園に戻り、そのまま市街地を経て谷津干潟へと向かう。

数日前は干潟を4分の3周しただけだったが、今日は完全に1周した。アオサなのか、何やら海藻のようなものが水のかなり引いた水面から顔を出していて、その若緑色は秋には意表をついた色として目に飛び込んでくる。

写真も撮らずに元来た方向へ。市街地を抜けて親水公園に戻ってくると、ほぼ2時間半経過。まあだいたい25キロは行ったかな？と思えたのでrunkeeperを止める。

が・・・。23キロ台。

もう少し頑張れば良かった。

ただ、今回のコースを2周すると、フルマラソンの距離をゆうに超えるらしい。それがわかっただけでも収穫としたい。

なるべく排ガスの少ない地域と道路をチョイスして、気分よく走れるようにいろいろ模索していこ。まだ運動公園や海老川、行田公園などが残されているし。

ウォームアップ2.8km+本編23.15km。本日合計25.95km。10月合計91.08km。

アスリート絡みの夢

陸上部の同性愛者に迫られそうになる夢をみた。

まあたしかにかつて、陸上の長距離部門に所属していた同級生に、柔らかい筋肉してるねーと上腕をモミモミされた経験はあるけれどもだ、それは中学時代のこと。

実際に大学の時くらいまでは、肩慣らしもそんなに必要ないまますぐ全力に近いボールを投げられる便利な肩周囲の筋肉だったのは事実で、今のところ四十肩も五十肩も無縁ではあるが・・・。

そういうカラッとしたシチュエーションではなく、今回の夢は「布団の中」というヤバい状況。二の腕から前腕にかけて、撫でさすってきやがる。

無抵抗だと危険極まりないし、単純に逆らっても火に油を注ぐケースも考えられる。

となると、上手に的確に反撃するしかないな・・・。

ジャンボ鶴田を敬愛していた人間としては、やはり立ち技で攻めたい。もうジャンピング・ニーの一択。そして臍で投げるバックドロップ（間違っても、ジャンボ・ラリアットはチョイスしない。ラリアットはやはりハンセンの専売特許だ）。

しかしこういうグラウンドの展開を打開し、間合いを確保するとなると・・・。ここは虎穴に入るじゃないけれども、急所に行くか？　なんか余計喜ばれそうじゃないか・・・。

ここは腕を取って関節技か・・・。そして腕を「逆手」にして押し付けて打開しよ・・・。

とかなんとか考えているうちにそのありがたくない夢はフェイドアウト（たぶん）。

アレ以上変なシーンを味わうことはなかったけれど、どうも後味が悪すぎる。


先日、バトミントンのゴールドメダリストの1人に、徹底したスマッシュ攻撃を受けるうっとりする夢をみたが、そのコに生き写しのような女子と所用で遭遇して恍惚となったばかり。その女子がまた夢に出てきてくれたなら大歓迎なのに・・・。

「覚醒する大円高」

「覚醒する大円高」（若林栄四著）を読了。（平成28年46冊目）

今年の3月に出版されていた本を、ほぼ半年後の9月に買い、それからダラダラと読み進めてこのたび読み終えた。

10月に入ってからここ数日、急に上を意識するような動きを見せた株価だが、2016年第4四半期、2017年第1四半期のリスク？が記載されている本書に目を通したばかりのいま、全力で買いに行く気になれぬ。

それでも買いのポジションが皆無だと、万が一一方的に上がっていった時のやるせなさに、怒り狂うこともありえる。両者のバランスが難しいのである（いまのところ、ここ数週間の競馬の負けは取り返して余りあるけれども）。


なにせ今月は10月。

ブラックマンデーが10月19日。リーマンショックが9月15日。

秋の月の中旬。既に19と15が使われたので、来週の11日、13日と再来週の17日に一応警戒しておきますかね・・・。アメリカの大統領選が11月8日らしいので、その直後のタイミングもありえるか。

ならば11月中旬という線も・・・。