「幸運の印を見つける方法」(森田健、山川健一著)を再読(平成28年57冊目)。
「外応」という「シンクロニシティ」を大切にせよ!という内容の本。
シンクロニシティをキャッチするためのアンテナを鋭敏にすることが何よりも必須だが、そのためにはやはりそういう経験値を高め続けるしかないわけだ。外応と結果がどれほどマッチしたか、或いはフィットしなかったかのデータの蓄積。
共著者が取り組んでいたヘミシンクや、この本の取材対象だった人物が経験した道教修行のようなものまで、いろいろ自分と向き合う手段と親しむことが大切なのだろう・・・と感じる。
たとえば先日のジャパンカップの数日前にジョギングをしていて、たまたま記録計測アプリを止めたのが22kmジャスト(予め数字を確認することなく)。そのキリの良さが記憶に残り、ジャパンカップに大魔神佐々木の馬が出ていたな・・・とシュヴァルグランのことを意識したことがあった。
で、同馬はそのジャパンカップで3着と馬券に。
今にして思えば、あれも外応だったのではないか?
というか、外応に鋭敏になるために無意識にやっていたりするのかな?、競馬も・・・。
意識はしたものの、結局シュヴァルグランはノーマークにしてしまったわけだが。
「外応」という「シンクロニシティ」を大切にせよ!という内容の本。
シンクロニシティをキャッチするためのアンテナを鋭敏にすることが何よりも必須だが、そのためにはやはりそういう経験値を高め続けるしかないわけだ。外応と結果がどれほどマッチしたか、或いはフィットしなかったかのデータの蓄積。
共著者が取り組んでいたヘミシンクや、この本の取材対象だった人物が経験した道教修行のようなものまで、いろいろ自分と向き合う手段と親しむことが大切なのだろう・・・と感じる。
たとえば先日のジャパンカップの数日前にジョギングをしていて、たまたま記録計測アプリを止めたのが22kmジャスト(予め数字を確認することなく)。そのキリの良さが記憶に残り、ジャパンカップに大魔神佐々木の馬が出ていたな・・・とシュヴァルグランのことを意識したことがあった。
で、同馬はそのジャパンカップで3着と馬券に。
今にして思えば、あれも外応だったのではないか?
というか、外応に鋭敏になるために無意識にやっていたりするのかな?、競馬も・・・。
意識はしたものの、結局シュヴァルグランはノーマークにしてしまったわけだが。