龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

皐月賞雑感

2022-04-17 12:31:32 | horse racing
先週から始まったフジテレビの木曜夜のミニ番組「美食ファンファーレ」はなかなか使えた。

ハープスターの勝った2014年の桜花賞を取り上げていて、その結果今年の桜花賞にどういう影響が及んだかを振り返ると、勝利騎手はそのままスライド(川田JK)。

枠や馬番のダイレクトな活用はさすがにせず、桜花賞の裏メインの中山11レース・春雷ステークスで3着までの人気をストレートに反映させた(1-2-5番人気)。3着席の調教師をスライド(齊藤誠トレーナー)したのもサービス・・・といえたのかも?

もうひとつ忘れちゃならんのは、出演者のお笑いが手首に巻いていた腕時計にソダシ(去年の桜花賞馬)のイラストがあったこと。

そのソダシが去年の桜花賞で入っていた2枠4番が、桜花賞の前日の阪神牝馬ステークスで加工使用(出走頭数の違いにより)。1着したのが4番(2枠)。2着が2枠(2番)という具合に、一応は使った形跡あり。

というわけで、わざわざ胴元さんが直々に提供してくる番組。何かは必ず使うぞという強固なスタンスは見られた。まあ初回だからサービスしてくれたことも差し引くとして、今回の皐月賞に向けてはゴールドシップの2012年を使ってきた。

その時の着順に関してみると、もう今週は枠の「5-7」を昨日の阪神メイン・アーリントンカップでストレートに使用済み。しかもその3着席は矢作厩舎が直で稼働。

3枠6番も福島メイン・やまびこステークスで使っちゃっていることも考えると、日曜日はもう出涸らし・・・の可能性もありえそうではある。

胴元さんの心証を最悪にさせるような何かがあったに違いない。GIレースの1番人気を3連発でヤラズさせられ中の某騎手もそろそろ?

GIヘッドライン「王道に名を刻め、屈強な若者の軌跡が輝く。」
名馬の肖像「メイショウサムソン」

「前へ進め」

始まりの夏
心躍らせた秋
そして胸はずむ春

たとえ歩みは遅くとも
自身の熱情と人の想いを力に
悪路をわたり巌を越えれば
素晴らしき眺望と出会えるだろう

その高揚をかみしめたなら
すぐにまた前を向け
次なる目的地へと進むのだ

みんなのKEIBA「井森美幸」10月26日(53歳)群馬県下仁田町
BSスーパー競馬「山本昌」8月11日(56歳)神奈川県茅ヶ崎市
週末はウマでしょ「ジオグリフ」
美食ファンファーレ「田町・菊川(うなぎ)」
2012年皐月賞「ゴールドシップ」
1着 7枠14番 ゴールドシップ(内田・須貝・小林英一)
2着 5枠09番 ワールドエース(福永・池江・サンデーR)
3着 3枠06番 ディープブリランテ(岩田・矢作・サンデーR)
4-2-3番人気

生ファンファーレ:光ウインドオーケストラ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先週のJRA重賞と週中の交流重... | トップ | キリン「スプリングバレー 豊... »
最新の画像もっと見る

horse racing」カテゴリの最新記事