「別れの予感」

この名曲にうっとり身を任せ、競馬の敗北による心の傷をやり過ごしたい。

それにしても、なんと素晴らしき哉。

ラブリーデイが勝利・・・宝塚記念（2015年）

結果　2015年　宝塚記念

1着　△　ラブリーデイ（川田）
2着　▲　デニムアンドルビー（浜中）
3着　　　ショウナンパンドラ（池添）

4着　　　トーホウジャッカル（酒井）
5着　◯　ヌーヴォレコルト（岩田）

6-10-11番人気。


ゲートに入ったゴールドシップが、急に立ち上がったりして、安定していない最中にゲートを開けたスターター。

く・た・ば・れ！！！！！！！！

勝たせるように決められていたら、安定するまで発走を見合わせただろうから（急に黄色か白の旗を振らせて）、飛ばすのはシナリオ通りだったのだろう。

それなのに、普段滅多に買わない2倍前後の1番人気の単勝をたっぷり買っていてバカをみた。そういうことをするから、こういうことになる。

朝の女子サッカーワールドカップの日本代表の試合でもって、準々決勝を勝ち上がる決勝点を入れた選手が16番。で、宝塚記念の勝ち馬が16番。2着と3着馬が、それぞれ6番と1番。

16番の「連打」を仕組んで着順管理がはしゃいでいる。事情通の胴元さんも、コレで最後、次（準決勝での勝ち）はないと見立ててのことか？

宝塚記念

単勝1倍台かと思ったら、意外にも2倍前後（午後1時半過ぎで）のゴールドシップ。

なら単勝でよいか？・・・と考えると、またやらかしそうに思えなくもない。それほど信用しきれない馬。

しかし単勝やら馬単やらをタイトルに付けている現行のブログなら、ゴールドシップの単とヌーヴォレコルト相手の馬単表裏を買うのも筋である。


それに、本命対抗を馬連で結んだ上で、馬連のフォーメーションの上段に本命対抗15番11番。2段目に☆カレンミロティック以下4頭を書き込んだ合計9点の馬連も買っておく。


で、書いてない2番人気のラキシスに来られて、馬券が全てパーになる・・・と。



宝塚記念

◎　ゴールドシップ
◯　ヌーヴォレコルト
☆　カレンミロティック
※　ディアデラマドレ
▲　デニムアンドルビー
△　ラブリーデイ

女子日本代表のハンデ・11番

日本代表としてプレーしていながら、相手チームへの貢献を「是」としてプレーするよう言い含められているような行為ばかりする11番が引っ込んで、それと交代して入った選手が終了間際に決勝点を入れた（ごっつぁんゴールではあったが）。

当然といえば当然のなりゆきである。

日本を貶めるプレーをしたなら、大会後に金一封でも裏金として貰える契約でもしていそうだ。他の同じいかがわしい業態の所属チーム出身者も、本来もっと出来るはずのプレーを全然していないのが至極残念（9番、5番）。

パスは選択肢が複数あるならネガティブな難しい方を選択し、シュートは必ず枠外かド正面を狙う。トラップはし損ない、起点としての役割を放棄して相手へボールをプレゼント。

こんなのをスタメンで出さなくてはならないのだから、大変ですな、監督さんも。

スパイじゃねーのか？、と疑ったのが効いたか、ゴールキーパーは今日は比較的まともで、前に出るべき時はまあまあ前に出ていた。懸念はするものである。

とにかくいまの女子日本代表の試合を見ていると、スタメンの11番が早く引っ込むことを試合開始から願い続け、奴が引っ込んでからようやく落ち着いて試合観戦できるというありさま。

これだもの苦戦するのは当然なのだ。まさに日本のハンデである。あの邪悪な11番は。

天罰をくらうのはいつか？

それが楽しみだったりもする。

何かと話題の7月9日以降は、そういうくだらないハンデを強いられる場面が日本全体で減るといいのだが、結局何も変わらないんじゃねーの？・・・に、500ドラクマ。


次の準決勝は、お芝居負けを強いられる可能性が多分にあると想定される（前回大会にドイツが強いられたように）ので、試合後に納得の気持ちよさを感じていられるのも、今日が最後かも・・・。

宝塚記念ウイークのGIヘッドライン

「夢を託されたそれぞれの英雄、その名を歴史に刻む伝説を創れ。」


今年上半期最後のサイン出題。

昨日の土曜日を見る限り、少しだけ使用時の傾向に変化の兆しがみられた。

本日もその辺が踏襲されるか、それとも今年これまで使われたようなやや安直なパターンとなるかどうか？

去年までのヒネリをきかせすぎたやり方では、勝てないのも当然だった・・・。そのように今なら言える。