入院騒動

親類のひとりが昨日入院した。

検査入院という事なので、何か病状が差し迫っている？のかどうかまだわかりかねる。とはいえ、その人物は20年近く前にガンを患っていた。再発？・・・という可能性もなくはないだろう。

それを踏まえて夕方から見舞いに行った。嫁は何やかや理由をつけてキャンセルしやがった。お前の方の親類だろがっ！、まったく。

きっと入院時に持参する持ち物に不備があり、何か買いに行かされるのを承知で行ったが、案の定2度も買いに行くハメに。

1度で済ませろや。

まあ徒歩圏に100円ショップがあったので、まんまとそこで済ませてしまえたのが、せめてもの救い。

用足しが1度ならあした連日のお見舞いも考えていたけれど、二度手間を強いられたから、明日は無しだ無し。

いろいろ「こうしたらいいんじゃない？」と押し付け過ぎにならない程度に、様々な健康面でアドバイスをしてきたが、我が強くて言う事を聞かない。じゃあ勝手にしろや・・・と思うことの繰り返し。

医者にあれこれ無理難題を言う。医者の言いなり。強いクスリを出されまくり。食欲低下。

で、今回の入院だ。そういうプロセスもあるので、嫁は怒り狂っている。

女性の平均寿命には達した人物なので、まあそろそろ頃合い？・・・という見方も一部ではあるけれど、悪運は強いので、華麗に復活するんだろうな・・・と考えてはいる。

免疫療法で花粉症８割が症状改善

免疫療法で花粉症８割が症状改善　厚生労働省研究班まとめ（東京新聞WEB）


花粉症の舌下免疫療法は、試した人のおよそ8割に改善傾向がみられたそうな。

そしてその治療が、昨秋から健康保険適用にもなっているとのこと。便利になってきているようだ。

千葉大でもやっているとなると、行こうと思えば余裕で行ける。一丁やらしてもらおうか‥‥・という気分にもなるが、2年間毎日の継続服薬が必要であるということだと、面倒臭いなとも思う。贅沢な話だが。

それに、その舌下薬に、変なワクチンめいたものを仕込まれたら、イチコロだし・・・。

医療費で国家財政が逼迫していることになっており、ことさら負担を増やすことをするのは、非国民も甚だしいので、今のところは保留でいいか。

とりあえず、自分なりの花粉症対策（クスリの類は一切飲んでない）で、外は花粉がフィーバーしていても夜は室内でぐっすりスヤスヤ眠れるようにしているからである。

それが効かなくなった時にこそ、医療機関のお世話になりますかね。