山形国際ドキュメンタリー映画祭(2013年10月10日・木曜日~17日・木曜日、山形市)が終わった。
俺のお薦め「パンク・シンドローム」が「市民賞」を受賞した。
インターナショナル・コンペティション部門の15作品の一つ。
長編ドキュメンタリー映画応募総数117の国・地域より1153作品から選ばれて上映された。
大賞、最優秀賞はとれなかったが、「市民賞」に輝いた。
「市民賞」は、映画を見た人たちの投票で決定した賞。
それだけ、人気のあった作品だったということだ。
知的障がいのあるトニ、サミ、ペルティ、カリの4人が魅力あった証拠。
パンクロックバンドに打ち込む彼らに対して、なんともいえない拍手喝采を送りたくなる。
「くそったれ!Fuck you」と叫ぶ彼らに自然と共感してしまう。
自己流で、飾ったりしない、素のままに表現する彼らが好きだ。
そして、福祉ってなんぞや、共生ってなんぞや、障がい者ってなんぞやを考えさせる。
支援すること、支援されること、そうした相互関係の中で生きているのが人間社会ということに気づかせられる。
(ケー)
俺のお薦め「パンク・シンドローム」が「市民賞」を受賞した。
インターナショナル・コンペティション部門の15作品の一つ。
長編ドキュメンタリー映画応募総数117の国・地域より1153作品から選ばれて上映された。
大賞、最優秀賞はとれなかったが、「市民賞」に輝いた。
「市民賞」は、映画を見た人たちの投票で決定した賞。
それだけ、人気のあった作品だったということだ。
知的障がいのあるトニ、サミ、ペルティ、カリの4人が魅力あった証拠。
パンクロックバンドに打ち込む彼らに対して、なんともいえない拍手喝采を送りたくなる。
「くそったれ!Fuck you」と叫ぶ彼らに自然と共感してしまう。
自己流で、飾ったりしない、素のままに表現する彼らが好きだ。
そして、福祉ってなんぞや、共生ってなんぞや、障がい者ってなんぞやを考えさせる。
支援すること、支援されること、そうした相互関係の中で生きているのが人間社会ということに気づかせられる。
(ケー)