6月19日(日)の「どろんこ田植え体験」へは、ワンダースクールの会員のご家族のみ19家族56名が参加。アシスタントはまさパパです。
幅が広い田んぼなので、70~80名でも大丈夫な感じ?
年間予約では定員60名で受付終了とし、キャンセル待ち18家族61名までになりましたが、実際には定員内におさまるようにはなっております!? 18日へ変更された4家族13名を入れても23家族69名なので、現在22家族73名がキャンセル待ちとなっている稲刈りも、会員の方だけなら1日でおさまってくれるでしょうか? でも、「ねりま遊遊スクール」としての追加日程は改めて相談しておかないと…。
photo by masapapa
この日も、農と自然の研究所「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の説明からスタートです。ポスターの下をもっていてくれた中学生は、田植えでも活躍してくれておりました。
あとは、つたえ農場代表の五十嵐さんにお任せですね。
この日の子どもたちは、4・5歳児中心に幼児16名、1・2年生中心に小学生10名でしたが、ちゃんと話を聞いてくれているでしょ!?
photo by masapapa
いよいよご家族での田植えがスタート。
photo by masapapa
何枚か載せておきます。
でも、そろそろ…。
たか爺の期待を裏切らない子どもたちでした!?
まさしく「どろんこ田植え体験」ですよねぇ~。
こちらはカエルとり。
ヌマガエルです。
「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」の式からいくと、「土ガエル 沼ガエル1匹=ごはん6杯」なので、田んぼのカエルとしては最も多いわけですね。「雨ガエル1匹=ごはん67杯」、「殿様ガエル1匹=ごはん113杯」となっています。
田植えのあとは用水路へ。
たか爺は見れなかったけど、この日はヤマカガシの幼蛇もいたようです。式の続きとしては、カエルが大好きな「ヤマカガシ1匹=ごはん3500杯」ですね。
泥を落としてもらいます。
アメリカザリガニを捕まえていた子。
子どもたちは例によって生きものさがしでした。
最後に、用水路も含めたつたえ農場の全景を。
つたえ農場の皆様、2日間にわたりありがとうございました。また稲刈りでお世話になりますので、よろしくお願いいたします!