有田焼
2019年6月30日(日)
4月15日、有田へ行って参りました。wifeが焼き物を見たいと宣うのであります。私ゃ、興味も知識もありませんが、車で何処かに出かけるのは、好きでありますので、行った訳であります。
香蘭社。wifeはここに行きたかったようであります。
中に入ってみますと、美術品と見まがうほどの絢爛でありました。
スイカ程度の大きさの壺がありましたです。ZEROを数えてみて、300万円也のpricetagが付いていました。別に驚きませんです。お金にまつわることで、バカバカしいことはこの世の中捨てるほどありますので。
まぁ、その最たるものは、政治献金での飲食費であります。
https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c4f16caaf517ef52f060dee284552728
麻生財務大臣の桁外れの飲食費は、バカバカしさ二乗、怒り拾乗であります。
話がそれましたが、この壺の値段は、使用価値ではありませんね。ただ単に使用する目的だけなら、百均でも売っているもので間に合います。
鑑賞価値か?と思いましたが、300万円あれば、旅費を使ってでも方々の美術館なり博物館巡りをした方が余程か賢明であります。
なら、資産価値かなと思いました。インフレには強いです。ただ、経済状況によれば相場が崩れることもあり、まだ、金に投資した方がマシかと思いました。
ウゥーン! 投資価値ならどうだ! 上記のように相場が下がることもありますが、世の中金余りが続いており、お金をふんだんに持っている人は、リスク分散で様々な投資を行うのであります。
有田焼が、投資焼き物になるって、昔朝鮮から来た陶工は夢にも思わなかったでしょうな。
さて、wifeは一皿でも欲しかったようでありますが、勿論投資になるような代物ではありません、我々間近に死ぬ身に新しいものは必要ないのであります。
有田町観光協会がパンフレットを作っているのですが、字が小さい!
限られた紙面で伝えたいことがイッパイ!あると言う気持ちは分かりますが、読んでもらえないですワ。