団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

甘利疑惑と当該建設会社

2016-01-31 13:01:55 | 政治

甘利疑惑と当該建設会社

2016年1月31日(日)

 甘利に酷い、余り疑惑ですが、当該会社に関して朝日新聞が報じています。

 私なりに、要約してみました。

  

①甘利氏側に現金を渡した会社は、URとの間でトラブルがあり、2億円を超える補償金が支払われていた。

②トラブルの原因となったのは、千葉県白井市の幹線道路予定地。

③千葉県はNT(千葉ニュータウン)の開発に向けて、白井市の予定地の買収を始めた。

④予定地の隣接地を借りていた建設会社が予定地に建設資材を無断で置き始めた。

⑤(千葉県は)資材の撤去を求めたが、聞き入れられなかった。

⑥予定地を買い取った千葉県は、資材撤去と立ち退きを求めた。

⑦URが隣接する別の道路予定地を買い足した。

⑧建設会社は反発し、移転補償料の支払いを求めてきた。

⑨交渉の結果、URは建設会社へ約2億2千万円を支払うことで合意した。

 

 この朝日新聞の記事が本当だとしたら、④と⑤を見る限り、この会社ってブラックじゃん!

 次に分からないのが、⑧なんです。何故「反発」したのか、朝日新聞は肝心のことを書いていません。(朝日新聞は「マスゴミ」と言われないように、私程度の語学力しかない者にも分かるように報道しましょうね。)

 私の憶測ですが・・、何で「反発」したか、要するに、この会社にとって不利な状況が起こったということでしょう。しかし、その不利な原因は建設資材を無断(つまり不法に)置いたという自らの責任だと思いますけど・・。

 このブラック企業の救済に甘利事務所が関わったということですね。

 私しゃ、ぶったまげましたです。甘利事務所が12回もURと交渉していたなんて・・。これ以上に異常なことって、私しゃ知りません。

 更に、ぶったまげたのは、10月26日の「横浜市の居酒屋」での「交渉」ですが、何とURがお金を支払ったということです。つまり、官庁に準じる組織であるURが建設会社と甘利事務所を「接待」した訳ですね。補償を求める側が接待攻勢をかけるというのは理屈として良く分かりますが、補償をする側が「接待」するなんて、どのような名目か、私しゃいくら瞑目して考えても思い浮かびませんです。

 当然予算委員会でこの疑惑の追及が行われると思いますが、URは関係する資料を全部公表する必要があります。UR側は抵抗するでしょうが、政府のトップであるヤベー首相が、どのような態度を示すか見ものです。権力者であるヤベー首相にとって都合が悪いことであれば、徹底的に出し渋るでしょうね。言い換えれば、出さないとしたら、ヤベー首相にとって、空恐ろしいことが行われたってことです。

 

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甘利経済再生大臣辞任劇の茶番と謀略

2016-01-30 07:40:06 | 政治

甘利経済再生大臣辞任劇の茶番と謀略

 2016年1月30日(土)

 甘利大臣が28日、辞任しました。週間文春の記事に端を発した現金授受「疑惑」が、真正であることを暴かれ、世間の批判を浴び、辞任せざるを得なくなったものです。

 朝日新聞は、辞任の理由を「現金授受『疑惑』の責任を取り」と書いていますが、本人が現金の授受を認めた訳ですので、「疑惑」ではありません。朝日新聞は「マスゴミ」と言われないように、事実を報道するようにしましょうね。

 

 28日に記者会見を開いた甘利氏ですが、一転多弁になりました。1週間前に疑惑を報道された時は、「記憶があいまい」などとだんまりを決めていたものが、よくもしゃべるしゃべる。現金を渡した側が「50万円の封筒の入ったスーツの内ポケットにしまった」と言っていることに対して、「本当だとしたら政治家以前に人間の品格を疑われる。そんなことはするはずがない。」と血相を変えていました。な~んだ、甘利さん、よくご記憶ではないですか。一体「記憶があいまい」と言っていたのは何だったのですか? こりゃ、私には茶番としか思えません。記憶がなかったのではなく、どのように言い訳するかを考える時間だったとしか考えようがないです~。

 秘書が行ったとされる口利きに関しては、全く知らなかったとし、しかし、「国会議員としての秘書の監督責任、閣僚としての責務、および政治家としての矜持に鑑み、閣僚の職を辞する決断をした」とあたかも、自らが被害者のように振る舞い、最後はお涙頂戴です。こりゃ、どさ回りの茶番劇ですワ。

 甘利氏は、大臣室で50万円の現金を受け取った経緯について、「重い紙袋を受取り、秘書に渡した。後になって秘書から現金が入っているとの報告を受け、政治資金として処理するよう指示した。」と言っています。これ、私なら(と言っても50万円くれる人は居ませんので、「仮に」の話ですが、)相手に「どういう趣旨のお金でしょうか?」と尋ねますです。甘利氏は、兎に角誰から貰ったお金でも勝手に政治資金と解釈しちゃうんですね。こんな輩が国会議員ましてや閣僚をしていたなんて、一体誰が投票したの! それこそ責任を取ってください、と思いますです。

 

 ヤベー首相は、国会の答弁で、辞任記者会見の当日まで甘利氏を「かばう」姿勢を示していました。しかし、その後の漏れ聞こえる報道によると、甘利氏は早い時期に辞意の意志を持っていたようです。当然ヤベー首相はこのことを知っていました。これ、私の解釈では、甘利氏の「潔さ」の演出ですワ。国民感情としては、これだけの疑惑に対して「だんまり」を決め込むこと自体が大臣の罷免に値すると感じていて、鬱憤が溜まっていたところ、「早めの辞任」というカードで甘利氏を潔い人物と印象付けたかった訳ですね。実際、自民党の国会議員で、TVでシャシャーと「甘利さんは潔い」と評価している人がいましたですよ。誰がこのようなシナリオを描いたか、知りませんが、政権にダメージを与えない様に考えに考え抜いた「演出」ですね。私しゃ、これは国民を欺く謀略だと思っています。

 

 本丸は口利きの問題です。甘利氏は、「知らなかった」とシラを切っていますが、これ、余り信じている人はいないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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トヨタ、スズキと提携検討

2016-01-29 07:53:39 | 

トヨタ、スズキと提携検討

2016年1月29日(金)

 28日付けの朝日新聞によると、「トヨタ、スズキと提携検討」という見出しの記事が出ていました。少々ビックリ。

 

 私は、もともと、トヨタが提携する相手としては、ダイハツよりスズキの方がメリットが大きいと考えていました。それは、①スケールメリットが大きい、②スズキの車造りの方が(意外性を含めて)面白く、トヨタにはないものを持っている、③企業風土が似ている(ケチに徹している、創業者一族経営の側面がある)等です。

 ところが、ダイハツと提携しちゃったものですから、ダイハツの最大のライバルであるスズキとの提携は難しくなりました。ただ、今後国際的に競争が厳しくなることを考えるとしたら、そうも言っておられないということでしょうか・・。ダイハツを完全子会社にするのは、今後スズキとの交渉において、トヨタ側の意志を統一する狙いがあるとも思われます。ダイハツは今でも実質的には、トヨタが経営しているようなものですが、それでも100%トヨタの意向が通るかというと、そうはいかないでしょうから・・。

 トヨタ側の狙いとして、インドでの低価格車開発を挙げています。確かにスズキの低コスト技術は群を抜きんでています。かつて、ニッサンがスズキとの協業の話し合いにおいて、スズキの軽自動車のコストだとニッサンはエンジンしか作れないと言わしめたほどです。

 一方、スズキですが、株価が前日比11.35%アップしました。トヨタのそれが3.80%ですので、市場はスズキの方によりメリットがあると判断したものです。スズキの企業規模では今後、環境対策、安全対策、自動運転等なかなか自社のみでは対応できませんので。

 

 国内で、乗用車を作っているメーカーは8社です。仮にスズキがトヨタグループに入るとすると、5社(トヨタ、スズキ、マツダ、ダイハツ、富士重工業)になります。シェアは6~7割の間になるのではないでしょうか。シェアという意味は、共有ということですが、これでは独占になっちゃいますね。しっかりしたチェックが必要と思います。

 

 余談ですが、前年比増減率をみると、マツダが16.2%と飛びぬけています。メキシコ工場が大きく寄与していますね。

 

 自動車評論家の国沢氏は、提携話を否定しています(以下)けど、私は、部分的協業は十分あり得ると予想しています。

 

「トヨタはスズキとの提携も模索しているというニュースが流れたけれど、コチラは考えにくい。インド市場を除き、スズキはドコでもダイハツとバッティングしているからだ。特にインドネシアやタイなど見ると、ダイハツにとってスズキは一番イヤな存在。トヨタ=ダイハツになればモロに敵対関係になる。スズキにしてもトヨタ傘下に入る気などあるまい。あったとしてもごく一部かと。」

 

 私は、「傘下」ということではなく、トヨタグループに「参加」すると見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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野々村元県議≒甘利大臣

2016-01-28 07:50:05 | 政治

野々村元県議≒甘利大臣

2016年1月28日(木)

 私しゃ、笑っちゃいました。「野々村元県議≒甘利大臣」という公式が成り立ったなと思いまして。

 野々村元兵庫県議が詐欺罪に問われている裁判で、「記憶にない」という証言を90回繰返したということです。一方、警察の取調べの日時・場所等は、明確に記憶していて答弁しました。

 

 一方、甘利大臣の方ですが、この方も、都合の悪いことは「記憶がない」という趣旨の発言をするのに対して、明確に記憶して発言していることもあります。

 「一週間以内には記憶の確認をして」ということですが、現時点の記憶を述べれば良いではないですか。別に難しいことではありません。「大臣室で50万円受け取ったことがあるの、ないの?yes or no」ただそれだけです。

 「法に反するような行為はしておりません」と言えるのは、記憶がはっきりしている人の場合でしょう。野々村元県議も、記憶していないと述べているのに、詐欺疑惑は否定しています。全く同じ構図ですね。

 「大臣室で大きな金額を直接受け取ったことはあるか?」と聞かれて、

 「それはないです。」えっ、記憶していないのではないの?この方の脳味噌の反応は、都合の良いことは記憶していて、都合の悪いことは記憶していないようです。あくどいことをやっている人間はこうなるのかしら・・。

 「お菓子はよく持ってこられますよね」、と霧箱に入ったとらやの菓子は覚えているのに、現金50万円は覚えていないなんて、そりゃお菓子いでしょ。

 甘利氏は、本日28日に「記憶を整理した」記者会見を開く予定です。TVで政治評論家がそのシナリオを予想していました。

 ①後で、50万円お金が入っていることに気付いた。②秘書に返すよう命じた。→私しゃ、この程度のウソだと直ぐにバレルと思いますけど・・。

 

 

 甘利氏は派手に飲み食いをしています。2013年11月14日、ワイン居酒屋で19万円の支出。この日は、大臣室で50万円受け取ったとされる日です。さては、甘利氏、ワインを飲み過ぎて記憶がなくなったのかな? 私も飲み過ぎて忘れるということはよくあるパターンです。これ、忘れたことにする説得力のある説明になりますね。ということで、甘利氏には、大事な記憶は忘れることがないよう、余り飲み過ぎない様にと指摘しておきます。

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車を手放しました

2016-01-27 15:50:26 | 

車を手放しました

2016年1月27日(水)

 昨日26日、車を買取り専門店へ持って行きました。車を手放したのです。根拠(大袈裟)は、B/Cが「1」を割り込んでいると判断したからです。「便益<コスト」ということですね。今の車は2013年12月登録でしたので、2年1か月ですが、走行距離は21,083㎞です。ざっくり言って、年約1万㎞ですね。前の車は3年乗りましたが、年約2.5万㎞です。これから、走行距離が以前より伸びる見込みはあまりありません。益々B/Cは低下します。

 買取り価格ですが、新車購入時の約4割でした。5割程度を期待していたのですが・・。

 ちょっとみすぼらしい買取店です。

 ビッグモーターと言って、中古販売台数ではトップと表示がありました。

 これは、昨年10月群馬県の鹿沢高原へ行った時の写真です。最後のツーリングになりました。

 鹿沢高原は、先日のスキーバスの事故があった近くです。その時は東京から出発して軽井沢経由で行きましたので、事故のあった道路を通っていた可能性があります。

 実は、若い時に比べて、「ヒヤリハット」が増えてきたということを実感していました。特に左走行車への注意が散漫になっていました。そのことを自覚しているのですが、結果的に散漫になっていたのです。

 これで車の運転を止めた訳ではありません。これからは、カーシェアですね。

 

 

 

 

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廃棄食品問題 問われる日本の「食」

2016-01-26 08:23:36 | 食べること

廃棄食品問題 問われる日本の「食」

2016年1月26日(火)

 カレーチェーン「CoCo一番屋」(余談ですが、私の愛用店です。)から廃棄された冷凍カツを不正に横流し、販売していたという問題で、私しゃ、びっくりすることを知りました。

 何時の時代でも、悪いことをする輩はいますので、この「横流しで販売していた」という程度のことでは68歳超の人間は驚きません。これまで、それ以上に驚くことは忘れる程沢山ありましたから。(「忘れる」と言いながら「沢山ある」というのは、矛盾しています。甘利大臣が、「覚えていない」のに、「不正はしていない」というのに似ています。不正をしたことを覚えていないということはあるでしょ!)

 私が驚いたのは、「三分の一ルール」です。製造から賞味期限までの三分の一を過ぎた商品は小売店へ納品できず、小売店は三分の二を経過した時点で店頭から下げる商習慣ということです。これって、いわゆる「バチ当たり」ということですね。

 私の提案ですが、このような商品の市場を造ったら如何かと思います。(決して、イカガワシイとは思いませんですよ。)上記「三分の一ルール」の商品を格安でスーパーの店頭に置けば、私しゃ飛ぶように売れると思います。少なくとも、私しゃまとめて二袋くらい買いたいですね。鮮魚なんか、当日が賞味期限という商品でも、冷凍しておけば、当分の間大丈夫です。まだ、食べることのできる食品を廃棄するなんて、私しゃ考えも及びませんです。驚愕と言わざるを得ません。

 朝日の社説によると、このような「ルール」もあり、国内で出る食品の産廃は年間250万トンに及ぶということです。250万トンって、生活実感としてトンと分かりません。マスコミは、(マスゴミと言われないように)分かり易く解説する必要がありますよ。日本の人口を約1億2,500万人と仮定して、250万トンを一人当たりにすると、20㎏ということになります。米で20㎏というと、多分私が年間の食す程度になると思います。ある程度生活実感として分かったかなと思いますが、私が一番知りたいのは、次です。

 食品会社は当然廃棄する分のコストを他の商品に転嫁します。そのことによって、消費者は廃棄しない場合に較べて多額の食材費を負担することになります。その額(試算で結構ですので)を知りた~い!

 

 ダイコーとみのりフーズは、つるんでいるようですね。悪事って、沢山の人が関係するとその累乗倍になるようです。

 金目(国民一人当たり、どれだけ損失しているか)に換算して、この問題点を解説していれば、私しゃ絶賛します。

 

 

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長野県軽井沢のバス転落事故 ギアはニュートラル?

2016-01-24 17:15:40 | 社会

長野県軽井沢のバス転落事故 ギアはニュートラル?

2016年1月24(日)

 長野県軽井沢のバス転落事故は、22日で一週間経ちました。原因究明が遅々として進んでいます。TV報道によれば、ギアがニュートラル状態で、エンジンブレーキが利かず、フットブレーキを踏んだが減速できずに異常走行をした可能性があるとのことです。

 ニュートラルだと、エンジンブレーキだけでなく、排出ガスを遮断してエンジンの回転数を抑制する補助ブレーキも利かないとされています。(私のような65歳超の年代では「補助ブレーキ」ではなく、「排気ブレーキ」と言っていましたが、この言葉は廃棄されたのでしょうか・・。)

 一つの仮説として、例えば4速から2速へチェンジしようとしても、エンジンの回転が上がり過ぎる場合は、チェンジできないようになっていて、それでニュートラルの状態だったのだろうと言われています。(エンジンが壊れてしまいますからね。)

 スピードが出過ぎていたことは確かです。「フットブレーキを踏んだが減速できず」ということですが、確かに慣性が大きいとブレーキを踏んでも減速し難い場合があります。しかし、フルブレーキングをした場合ブレーキ痕が残ると思うのです。今回の事故でもブレーキ痕はありますが、それにしてはフルブレーキングのブレーキ痕に較べると「弱い」です。つまり、フットブレーキの利きが悪くなっていていたのではないか、そのような危機があったのではないかという推測も成り立つと思います。これは、今後の調査を待たなければなりません。

 

 大型バスの運転手さんが、「極力フットブレーキに頼らないでエンジンブレーキと排気ブレーキを多用しながら止めていくのが(大型バスの)運転だと思う」と言っています。「(大型バスの)」というのは、TV局のスタッフが入れた言葉です。「エンジンブレーキ」を多用する」というのは大型バスに限ったことではなく、全ての車両について共通して言えることです。マスコミは(「マスゴミと言われないように)正しく認識してくださいね。ただ、小型車の場合慣性が小さいので、フットブレーキだけでも十分という「場合」があるのです。このバスの運転手さんも、「排気ブレーキ」世代ですね。

 現在の「半」自動運転技術を導入すれば、自動車側でスピードをコントロールすることは十分に可能です。一部の車には、ACC(前車追従のクルーズコントロール)が付いています。前の車の速度に合わせて追従して走行するというメカニズムです。これを応用すれば、制限スピード範囲内で車を運行させるというのは、容易に出来ます。国交省は直ちにこの技術を導入するよう法整備をする必要があります。大したお金もかかりませんよ。ドライバーの負担軽減にもなりますし、なにより安全が格段に向上します。

 ここで「半」と入れたのは、「自動運転」の定義によるかも知れないのですが、私が考える自動運転とは人間不在でもOKと考えているからです。いま、マスコミが盛んに「自動運転」と言っているのは、ちゃんと人間様が乗っていて場合によればコントロールするんですね。こんなのは自動運転と言っちゃオカシイでしょう。ねぇ、マスゴミさん。

 

 

 

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甘利経済再生大臣 余りに酷い

2016-01-23 13:00:03 | 政治

甘利経済再生大臣 余りに酷い

2016年1月23日(土)

 甘利明経済再生大臣が建設会社側から現金を受け取ったという疑惑が報道されています。これ、事実としたら、余りに酷い話しです。

 疑惑と言うなかれ、私しゃ貰ったに違いないという確信を持っているのであります。私の姪によると、かつて住んでいたマンションに甘利氏も住んでいたと言います。私の姪が住むくらいですから、大したマンションではありません。そんなマンションに甘利氏が住んでいたということは、甘利氏はあまりお金持ちではないと推測されます。そして、ついお金の誘惑にかられて貰っちゃったという訳ですね。(注 姪が甘利氏と同じマンションに住んでいたこと以外は全て、私の憶測です。)

 これまでの、報道を見る限りバッタアウトですね。一番特徴的なことは、①大臣室で相手側と会った記憶があるのにも関わらず、②お金を貰ったことは「記憶があいまいだ」ということです。私しゃなら、まずお金を貰ったかどうかのことの方が優先して記憶しますですよ。誰だってそうじゃないですか。誰かからある場所でお金を貰ったとして、どちらが大事なことかというと、お金を貰ったということであって、場所はどうでも良いことですよ。

 

 甘利氏というと、国会審議では、人を食ったような答弁を行い、人格の欠片もないように感じる人物ですが、答弁は巧で中々切り崩すことができないものでした。勿論記憶力・知識力に優れているからこそ、そのような答弁が出来た訳です。その甘利氏が「記憶にない」なんて、誰も信じないでしょう。

 一週間かけて記憶を整理して報告するということですが、何らかの対策の時間稼ぎと思われても仕方ありません。甘利氏がどのような「対策」を講ずるか、見ものではあります。

 ところで、相手側の人物ですが、大臣とのやりとりを録音をしているとか写真を隠し撮りしているということです。甘利氏はこのことに憤慨している風な様子を見せています。まぁ、お二人には臭い飯でも食いながら、やりあってもらいたいものです。

 

 

 

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新型プリウス、受注10万台

2016-01-23 07:58:01 | 環境車

新型プリウス、受注10万台

2016年1月22日(金)

 昨年12月9日に発売した新型プリウスの発売1か月の受注台数が約10万台でした。

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/a5da26a2cd7efed228eb49d62c5ebb5b

 

 月販目標が1.2万台ですので、この不景気な時代に何故そこまで売れたの?と思いますが、先代の時は18万台でしたので、何故そこまで落ち込んだの?と思います。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/preview?eid=5ca17b5fa9af41fb55957cb30bedb5f1&&t=125137356456a15a9d9ccb7?0.6979296879107807

 

 ネットで中古車市場を検索したところ、新型プリウスが中古車で出ています。(実質的には登録済み新古車ですね。)即欲しい人は、この選択もありです。

 

 不可能を可能にしたと言いたいのでしょうか・・。

 

 さて、受注台数が先代の18万台に対して今回10万台の理由ですが、不景気もあると思いますが、一番の違いは、ハイブリッド車種が大幅に増えたということでしょう。6年前は、トヨタでもハイブリッド車というのは、数車種しかなかったように思います。台数ベースではプリウスが殆どだったと思います。今は、10数車種あり、台数ベースでは、プリウスは2割程度でしょうか。

 次はプライスでしょう。先代は205万円という戦略価格車がありました。今回は一番安いモデルで約243万円です。(消費税が5→8%になったことを考慮する必要はありますが。)

 安いハイブリッド車が選択できれば、高いハイブリッド車の売れ行きが落ちるというのは、市場原理と言えましょう。

 昨年12月のトヨタの登録者シェァは47.3%となりました。前年は41.3%ですから、凄まじい伸びです。プリウスはこれに拍車をかけるのではないでしょうか。世間の不景気を後目にトヨタのみ好調が続きそうです。自動車メーカー間にも格差拡大が起きています。困ったものです。

 

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政党交付金 総額320億円

2016-01-22 07:22:42 | 政治

政党交付金 総額320億円

2016年1月21日(木)

 2016年の政党交付金は約320億円になるということです。政党交付金は、直近の国勢調査(2010年)の人口に250円をかけて算出するということです。国会議員の数は、717人ですから、一人当たり約4,460万円ということになります。

 

 口を開けば「身を切る改革」なんぞとほざいている国会議員がいますが、政党交付金をもらっている理由を聞きたいものです。また、「身を切る改革」と称して国会議員数の削減を主張している国会議員がいますが、政党交付金を受給しておいて、そのようなことを言う資格はないでしょう。日本の国会議員数は、人口当たり国際比較で少ないですよ。国民の声が国会へ反映し難くなります。

 共産党は、政党交付金を受給していません。見上げたものです。それで、共産党がもらおうとするともらえる額は約13億円になりますが、そのお金がどのようになるのかと言うと、他の政党に配分されるんですね。これって、正当性はあるのでしょうか。私しゃ不当と思います。

 私は、共産党に政党交付金を受給してもらって、国へ返還してもらいたいものだと思います。他の政党が使うよりかマシでしょう。

 政治が劣化していると言われていますが、その根元にはこの政党交付金があると思います。国民には、自助自立を説いていて、その模範を垂れるべき政党が、財政的に自立できていないのでは、劣化するはずです。私しゃ、政党交付金には烈火しています。

 

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資産額、富豪62人分=貧困36億人分

2016-01-21 07:16:51 | 社会

資産額、富豪62人分=貧困36億人分

2016年1月21日(木)

 国際NGO「オックスファム」は、2015年に世界で最も裕福な62人の資産の合計が、世界の人口のうち、経済的に恵まれていない下から半分(約36億人)の資産の合計とほぼ同じだとする報告書を発表しました。

 

 3,600,000,000÷62≒58,064,516。つまり約5,800万人分の資産と一人の資産が均衡しているという試算が成り立ちます。もっとも、貧困層には資産がゼロの人もいますので、それらの人をいくら足してもゼロにしかなりませんが・・。

 2010年には、最貧層50%の資産が388人の富豪の資産に該当していましたが、この5年間で集中が進み62人になりました。その総額は5年間に500億ドル増えて1兆7,600億ドル(約207兆円)になりました。一方、最貧層50%の資産は1兆ドル減っています。凄まじい格差の拡大です。

 富豪や大企業は、海外にあるタックスヘイブン(租税回避地)に預けて公平な税の支払いを逃れていて、その額は7兆6,000億超に達するとしています。

 また、すべての先進国、ほとんどの発展途上国で労働者の所得が下がっています。富豪は利子や配当でもうけ、その資本利益率は国の経済成長率より継続的に高くなっていると指摘しています。ピケティの「r>g」ですね。もっとも、ピケティは国全体を言っている訳で、富裕層と貧困層の間の「r>g」は、「dr>g」で、「d」という定数が付きます。「貪欲」の意味です。(^_^;) 

 グローバル企業が富を生み出す源泉ですので、各国政府が協調して、格差縮小に取り組む必要があります。そのためには、世界市民は団結しましょう、と思います。

 

 

 

 

 

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バス転落 14人死亡

2016-01-20 11:42:53 | 社会

バス転落 14人死亡

2016年1月20日(水)

 15日、長野県軽井沢町の国道18号(碓井バイパス)で、スキーツァーの大型バスが事故を起こし、14人が死亡し26人が重軽傷を負いました。(20日の報道では死亡者が一人増えています。)

  死亡した人はほとんどが前途ある大学生で、それだけに衝撃も大きいです。

 事故原因ですが、指摘されているように、スピードの出し過ぎと思います。TVのコメンテーターが遠心力によりカーブを回り切れなかったという説明をしています。私は重大な説明を加えるべきと思います。「遠心力」はその通りなのですが、何故遠心力が働くかの説明が要ります。「慣性」です。

 私は免許を取得し、52年になるのでベテランドライバーと言って差し支えないと思います。車両も大型車両から、リッターバイクも乗りました。その経験からして、車を運転する場合は、「慣性」を最も意識する必要があると考えています。具体的に言うと、ブレーキは車を止めるための機能ですが、止めることができない場合があるのです。10m先に人が歩いているので、そこまでには止めたいと思っていても、スピードが出過ぎていれば慣性が強いので、止めることができません。ハンドルはカーブを回るためのものですが、これも慣性が強いとハンドルを回してもカーブを回ることができない場合があります。

 物理法則でこれを説明しようとすると、一定のデータ(例えば、車の重さ、スピード、ブレーキの力、タイヤの摩擦抵抗等)を公式に当てはめれば出るのでしょうが、実際に運転していてこんなことが分かる訳ないですから、そこは経験とカンにより感性を高めていくしかありません。

 また、車両の特徴もあります。この大型バスはリアエンジンなので、後部重量のウエイトが非常に高いのです。一般の小型乗用車の感覚で操縦すると、ハンドルを回してカーブを切った場合、後部が引きずられるような感覚がするハズです。ここら辺りは、高度な感性を持ったドライバーなら慣れるのが早いのですが、それは生まれつきの天性故というものがありますから、そうでない人の場合は十分な訓練が必要ということになります。

 

 ここで余談ですが、TVでこのバス会社を「杜撰」(広辞苑では「いい加減なこと」)だと指摘しています。しかし、運行日誌を故意に虚偽記載している訳ですから、「虚偽」とか「偽装」と言うべきです。これだから、私はマスゴミと思うのです。

 ここで蛇足です。昨年10月に軽井沢へ、富岡製糸工場から一般道を通って、行きました。私の記憶が杜撰なために、明確ではありませんが、この事故があった道路だったかも知れません。高速道路が通っていたことは知っていたのですが、通行料金を節約するため一般道にしました。これは明確に覚えています。

 さて、事故の真因ですが、過当競争とかでバス会社への支払い金額が規定より少なくされ、安全対策が十分行われていなかったとか、それは規制緩和のせいだとか言われています。最もだと思いますが、私は、重要なことを付け加える必要があると思います。それは、規制緩和の理論的根拠である、「新自由主義」なるものが根元にあるということです。

 

 

 

 

 

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回る文庫

2016-01-17 17:00:39 | 

回る文庫

2016年1月17日(日)

 回る文庫とは、私なりの本のシェアの形です。本はあまり読まない方で、持ってもいません。ただ、どうしても増える傾向にあります。捨てるのは勿体ないし、ということで、読みたい人に回すことにしました。返してもらうことを想定していません。

 最初の本は、アーサービナード著の「亜米利加ニモ負ケズ」です。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/7c680f2cfa31f7d6c9d6c5278247514b

 

 姪に回しました。姪はアメリカ在住期間があり、日米の文化の違いも分かっているので、より面白く読むと思います。

 果たして、10人まで回るか?また、10人目の人が私に本を送ってくれるか?この結果が楽しみです。

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衆議院選挙制度調査会答申

2016-01-16 07:15:04 | 政治

衆議院選挙制度調査会答申

2016年1月16日(土)

 衆議院議長の諮問機関である衆議院選挙制度調査会が答申を行いました。現行選挙制度を維持する前提で、定数を10(小選挙区6、比例4)削減するというものです。

 一票の格差が2倍未満になるように、区割りを変更するということに関しては、まぁ、ある程度仕方ないでしょう。このままで選挙を行うと、最高裁が今度こそ、「イケン」と言うでしょうから。

 私が奇妙に思うのは、定数削減に関してです。この答申によると、「現行の定数は国際比較や過去の経緯などからすると多いとはいえず、これを削減する積極的な理由や理論的根拠は見だし難い」と述べているのに、結論は10削減を提言していることです。

 これって、論理とそれによって導き出す結論の整合性がとれていないということになります。下手な比喩をすると、「5と3を足すと8になる」(論理)が、「10とする」(結論)、というようなものでしょう。異常と言わざるを得ません。削減する理由を、「多くの政党の選挙公約である」としていますが、そもそも諮問機関というのは、客観的で合理的な意見を答申することが求められているでしょう。「多くの政党」におもねることに正当性はありません。

 まぁもっと本質的に言えば、ヤベー首相がダブル選挙を狙っていて、それまでに選挙制度を変えなければ解散ができないので、それに配慮したものと思われます。ヤベー首相は、この答申を基に、何が何でも法律改正を行うでしょう。「自らに有利なように選挙制度を作り替え、有利な時に衆議院を解散する」→これ以上の謀略ってあるでしょうか、と思います。

 

 

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自民・桜田氏「慰安婦は職業売春婦」

2016-01-15 15:29:01 | 政治

自民・桜田氏「慰安婦は職業売春婦」

2016年1月15日(金)

 自民党の衆議院議員の桜田義孝なる人物が、慰安婦について「職業としての娼婦、ビジネスだった。云々」という発言をしました。

 

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c2cc121f188a2e4160727153643b1ca3

 

 私は、上のブログで自民党政治屋が、蒸し返すような発言をするのではないかと書きましたが、やっちゃいましたね、という感じです。本音では桜田氏のような考え方をしている人が相当数いると思いますので、どっかで噴出してしまいます。

 問題は、自民党の対応です。新聞報道によると、処分らしきものはないようです。菅官房長官は「政府としてのコメントは控えたい」とのことですが、政府としてのしっかりした姿勢を示すため、明確に否定しなければいけないでしょう。本気度があるの?と疑われても仕方ありません。

さて、次は誰がやらかすか・・。政府自民党がしっかりした対応をしなければ、これからも類似の発言は続くでしょう。

 にしても、この桜田某氏ですが、「誤解を招くところがあり、発言を撤回する」ということですが、何が「誤解」を招くというのでしょうか・・。恥知らずと言わざるを得ません。こんな輩の議員を一体誰が選んでいるのでしょうか・・。

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