団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

グレタさんとSDGs

2020-02-06 08:14:45 | 環境問題

グレタさんとSDGs

2020年2月6日(木)

 1月9日、元職場の先輩と呑みに行きました。

 

 昨年の12月に約束していたのですが、先輩が風邪をひいて延びたものです。

 

 場所は、バスセンタービル内の店です。

 

 

 源蔵という店の前で待っていると、携帯に℡履歴がありました。

 小学校の同級生の奥さまです。返℡すると、私の股関節症のことを思って祈っているのだと言います。私には記憶がなかったのですが、何かの話の流れの中で喋っちゃっていたんであります。

 私が、発症の時の痛みを5としたら現在1程度になっているという話をしたら、驚!彼女が祈っている先のお告げの方が同じことを言っていると言うのであります。

 私ゃ、そんな祈りとかなんとかなんて全く信じない方なのでありますが、私のことを思って祈ってくれるって有難いことであります。wifeでも祈ってくれますまい。感謝感謝であります。

 

 

 先輩には、相談がありました。今私たちが取り組んでいる、精神障害者を広島市の重度医療制度の対象にすることについて、そのアプローチの仕方であります。積極的に加わってはもらえませんでしたが、作った資料等に関してアドバイスをいただけることになりました。知識知見のある方ですので、頼もしいです。

 

 グレタさんは、「経済成長が永遠に続くという夢物語ばかり」と言っています。私は、5年位前から、もう経済成長を追い求めるのはやめようという考えになりました。何故なら、人類は地球という資源を食いつぶして存在している訳でありますから、次代にその資源を残すためには、資源を大切にするということが必要です。経済成長のためには、資源をどうしても使ってしまうんですねぇ。ただ、縄文時代に逆戻りへできません。せめて、もうこれ以上の経済成長は追わないという倫理感なのであります。

 私は忘れていたのですが、先輩が言うには、何年か前にこのようなことを話していたということでした。

 

 「よくそんなことが言えますね」→強烈な言葉であります。グレタさんは、「大人を教育しなければいけない」とも言っています。この言葉、使い方によっては分断になりますので、ちと違った表現にした方が良いと思いますけど。

 

 

 2019年12月15日の広島市民と市政です。

 SDGsって知りませんでした。「SUSTAINABLE  DEVELOPMENT GOALS」(持続可能は開発目標)ということであります。

 詳しく見てみると、「将来の世代が安心して暮らすことができる持続可能な世界を目指して、開発途上国だけでなく、先進国を含む全ての国々が達成に向けて取り組んでいくべき17のゴール(目標)が定められています」ということであります。

 私ゃ、率直に言って疑問があるのでありますが、「持続可能」って何なんでありましょう?

 人類は地球という資源を消費して生存している訳であります。地球は人類からしたら巨大でありますが、しかし限りがあるのであります。つまり、人類生存が「持続可能」ってことは有り得ないのであります。大変おこがましことでありますが、このSDGsって、根本認識が誤っておりますです。

 

 ただ、17の個々の取組み課題は、全く同感であります。「ただのただ」でありますが、この17の取組み課題に「核」という文言がないのが不思議であります。人類は今、核の脅威の真っただ中にあるという認識がないのでありましょうか?

 また、人口爆発の問題もありません。

 

 1月5日の朝日新聞です。

 ドラえもんがいればなぁと思いますけど・・。

 私自身がドラえもんじいちゃんになりまして、飲食店へ行く場合は食べ残しを持って帰る容器を準備していくことにいたしますです。ボトルは必要ありません。アルコール飲料を残して帰るということは有り得ませんので。(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする